🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

町にある大福だんご店を応援!地方の素晴らしき餅だんごの世界をお楽しみください

松田屋さま:かぼちゃどら焼き

    にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ  

かぼちゃよりかぼちゃの味がする!

 9月の良く晴れたある日、松田屋さんにて『かぼちゃどら焼き』を頂戴しました。ちょうど作りたてホヤホヤを包んで頂きました。

パかッと開くと、鮮やかなかぼちゃ餡ミッチリはいっていました。生地もほわほわの柔らかさです。食べる前から美味しさがビンビン伝わってきます。

 鼻を近づけると甘くふくよかな香りを感じる事が出来ます。口の中で生地とまじりあうと、もっとかぼちゃの長所を感じる事が出来ました。『かぼちゃを超えたかぼちゃの味!』です。『あ~秋の味覚だなぁ~』と感じながら、青く澄んだ秋の空を見上げました。大地の恵みに感謝です。

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210915130700j:plain

☝鮮やかな色彩のかぼちゃがタップリです!

 

新聞記事をもっていってきました

 何とか続いている盛岡タイムスさんの連載。前日松田屋さまのみかん大福を書かせて頂きその記事をもってお伺いいたしました。いつも丁寧なご対応をしてくれる女将さんが、『ちょっと待っててください』といってご主人を呼んできていただきました。みかん大福が新聞に載っていたという事で購入しに来てくれたお客さんがいてくれたとの事で、僕も凄く嬉しいです。その日はそのまま帰るつもりが、写真のかぼちゃどら焼きをサービスしていただきました。本当にありがたいです。最近少し英語を復習しています。Thank youにも色々あるようで、わざわざ恐縮で申し訳ない...という感謝の気持ちを伝える時に『You shouldn't have!』というようです。

ご丁寧にご主人様と奥様にご挨拶頂き、更にどら焼きまでいただいてしまい。まさに『You shouldn't have』という気持ちです。続けて気持ちを表すと『That's so sweet of you though.』という心からの感謝です。(使い方あっているのかな…?)

 

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210915132838j:plain

☝季節限定のみかん大福、良いみかんが入手できるまで…という拘りです。

 

秋について…思う事

 夏が過ぎて秋、台風さえなければ過ごしやすい最高の季節です。東北の秋は紅葉・キノコ・魚等々...。素晴らしい誇るべきものが沢山あります。でも、あと1~2ヶ月すれば霜が降って場所によっては雪が積もります。岩手の冬は雪よりも冷たく氷の世界です。

 冬は冬で楽しいですが、年齢とともに寒いのが苦手になってきました。たくさん食べて冬に負けないようにしなければなりません。青く澄んだ空、冬を思えば寂しくなりますが、秋は素敵な季節です。

あ、そうそう...、この季節何故か南野陽子の『秋からも、そばにいて...』の歌詞が頭に浮かびます。もう35年位前の曲なんですが...。その頃僕に何があったのでしょう?(笑)

f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20210915133343j:plain

☝龍のしっぽのような雲です。青空に映えています!

 

松田屋さま、かぼちゃどら焼き美味しかったです!

ごちそうさまでした!

松田屋さまご住所:盛岡市南大通3丁目12-48

いろんな和菓子のブログが楽しめます

👀のぞいてってください👀

⇩⇩ポチっとね⇩⇩

 にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ

 

  f:id:daifuku-siwa-hanamaki:20200528113714g:plain 

⇩『黒豆塩大福』岩手県産ヒメノモチを自社製粉!同じく岩手産黒ひら豆を使った塩豆大福です。冷凍でお届けし、室温2時間にて食べごろになります。

⇩『土用もち』ヒメノモチを自社製粉、ふわふわの生地に甘さ控えめのこし餡で包みました。自然解凍2時間で食べごろになります。

 

 

⇩待望の第3巻!『アンと愛情』何となくアルバイトとして入った和菓子店、四季を通じてお菓子のこと、同僚を通じて成長していくアンちゃん。全3巻は和菓子のバイブルと言える秀作です。さて、アンちゃんの恋の行方は如何に…?

前作『和菓子のアン』『アンと青春』 主人公アンちゃんの成長がワクワクします。