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SK E&S、米空港に大規模なEV充電スタンドを運営開始

SK E&Sは29日、電気自動車(EV)充電子会社エバーチャージが米国の3大レンタカー会社のアビス(Avis)と共に、ヒューストン空港で大規模な充電スタンドを作って運営を開始したと明らかにした。

韓国企業が、米国の現地で大規模な充電インフラの構築に成功したのは今回が初めてだ。アビスは、SK E&Sのエネルギーソリューション事業の力量とエバーチャージの技術力を高く評価し、協力に乗り出したという。

エバーチャージの充電器の強みは、電力負荷を管理・制御する「スマートパワー」ソフトウェアだ。EVの充電パターンなどを分析して電力を効率的に配分し、複数台の充電器を柔軟に運営できるよう支援する。

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SK E&Sは、アビスとのパートナーシップを足掛かりに、北米におけるEV充電インフラ事業の拡大に拍車をかける方針だ。年内に、充電スタンドの設置が可能な空港立地を追加確保する案も推進している。
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20230130/3923701/1

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ヨーロッパの自動車会社がガソリン車で日本に勝てず、ディーゼル車でも不具合があった。HVでももちろん勝てないと。環境規制で締め付けながら、日本排除をしている。 ヨーロッパに行くと、町のいたるところに200ボルトの普通充電器があるのです。買いものに行ったときでも充電できる。飛行場に行っても、アメリカではずらりと200ボルトの充電器が並んでいます。一方、日本でいちばん大きな飛行場である羽田空港には、200ボルトの充電器は5つしかない。

最近、ガソリンスタンドが減ってきている。地方に行くと、ガソリンを入れに行くのに20~30分走るような地域が多くなっている。電気は幸い、日本は津々浦々どこにでもあるので、そういう意味では電気のインフラの方が簡単ではある。がしかし、要検討で進まないのが現状。


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[ 2023年01月30日 08:49 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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