「RISU算数はこうして挫折する」受講1年8か月で分かった真実

RISUきっず・RISU算数
「RISU算数はこうして挫折する」受講1年8か月の真実 心に太陽を唇にユーモアを


小学2・3年生の次男・三男
「RISU算数を挫折」

それはある日突然ではなく
ひたひたと少しずつやってくる

RISU算数を3兄弟で1年8か月受講中
挫折の理由・過程・克服までの実体験ブログ

先取り学習は
2年生 三男(現在5年生の問題)
3年生  次男 (現在6年生の問題)
まで進んでいます。
挫折を経験し、母は家庭学習における
母の役割を再認識することに

自分の子供にもRISU算数を試してみたい方には必ず実際のタブレットでの
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RISU算数 挫折する その1

リス算数挫折への道のりドキュメント

「RISU算数 挫折する」
挫折への道のり その1 体調不良
理由 習慣の変化
   モチベーションのダウン


RISU算数挫折の始まりは
予定していた算数検定に体調不良で
参加できなかったことから

算数検定は先取り学習で初めて
2学年先の検定を兄弟3人が受ける

という目標を掲げ
RISU算数で毎日問題を解き
過去問題集にも挑戦
親子共々多少の緊張感と勉強の成果を期待し
順調に頑張ることが出来ていた

そんな時に限って珍しく子供が体調を崩す
大事を取り、検定は全員中止。

前回受けた算数検定
結果と成績表がとても細かく記される
それを受け取ることがさらに算数への
モチベーションアップにも繋がっていた。

今回は当然ながら結果表がない。

また、体調を崩す子供が居ると
家族の習慣が一時的に少し変化する
緊張しながらも「挑戦」に向かって
努力していた糸がプツリと切れた
せっかくの頑張りを発揮できなかった
結果、算数へのモチベーションが下がった

RISU算数 挫折 理由その2

算数できたら国語が心配

「RISU算数 挫折 理由その2
他教科への配分

3月の終わりは学年末のテストが多い。
算数はよくできている
そうすると欲張りなもので
国語の漢字テスト
作文の誤字脱字が気になった。

特に2年生の次男。
漢字の間違いが少し目についた。

走るという字と歩くという字が合体していた
書くという文字の横棒がいつも2本か3本に
これは「なんとなく覚えている」
定着していないなと感じた。

春休みに入る直前に現学年のおさらいを
と国語のドリル問題集を購入に出かけた。
子供の問題集は「一緒に買いに行く」
と決めている。

最終的にどの問題集を買うかは
本人に選ばせている。その方が
責任を持って最後までやってくれる
ような気がしている(笑)

目標は3月と4月で終わらせる
「1日4枚やれば2か月で終わる」
と兄弟はやる気だ

毎日の家庭学習の時間に(約1時間)
国語の漢字おさらいドリルを4ページ
RISU算数を残りの時間にやることに

漢字の勉強をしている子供達
毎日4ページの勉強は順調に続いていた
ページ数で勉強がどのくらい進んだか分かる
から報告も得意げだ
「今日は余分に2ページやったよ」
子供達は競って成果を報告する

書けば進む
どのくらいやったか形に残る事で
「勉強をした」ことになっているので
漢字の勉強をやりたがる

しかし、明らかに子供達は
算数から遠ざかっていると思った
「RISU算数も頑張って」
時々そんな声をかけた

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「RISU算数は難しい」子供のイメージ

「RISU算数は難しい」
偶然見つけたその理由
国語ドリルは漢字の書き方・読み方・熟語
を学ぶものだったが〇つけをしていて
気が付いたことがある。

集中しているときは綺麗な字を書くが
集中していない時は字が汚い

”毎日4ページのノルマをこなす”
ということに一生懸命になっている

「RISU算数そろそろやって」
とまた私が呼びかける
最近国語のドリルに夢中になっていた
子供の自主性に任せていたら

「10日間RISU算数の利用がない」
メールが次男のもとに届いたことを伝える

「えー!!」と子供達
いや…気が付いているでしょ(笑)


「だってRISU算数は難しいんだよ」
子供達のRISU算数から
”遠ざかる時の理由はいつもそれ”だ

RISU算数を始めて1年8か月
何度となく「挫折する RISU算数」
どうしたものか・・・と考えていた

RISU算数は難しい=本当の理由

少しずつのステップだから先取り学習も自分で出来る

RISU算数の問題で次男が取り組んだ問題
にこのようなものがある。
先取り学習で少しのステップずつ進む
いつもの問題はこんな感じ。


漢字の読み書きよりは少し集中力が必要
問題を理解できなかったら
「自分で紙に書いてごらん」
と言えばほとんど親の手は要らない。

カロン・ヤロン・ハロン・アロンの名前もわざとですか?というくらい分かりづらい

今度はスぺシャル問題。
私自身も何かしている手は止めて
問題を読まないと訳が分からない

思考力を鍛える問題
論理的に順序だてて解答する問題
「集中しないと答えが出てこない」


1・問題をしっかりと読み解き
2・ヒントを図に書けるまで理解する
3・聞かれている問題の答えを
「導き出す」

頭を整理するために書く

その時ふと気が付いた

母

子供達の「RISU算数は難しい」
は集中が必要ってことなんじゃないか??


片手間で兄弟と話しながら出来る
漢字のドリルとは違い
問題に集中しないとクリアできない
だから一定の集中力がいる
それを子供も分かっているから
=RISU算数は難しいと言っている

家庭学習をするときに

  • 勉強する時間はどのくらい?
  • 内容はどんなもの?

と同じくらい
「集中出来ている?」は
大切かもしれない

「RISU算数は難しい」だけど「挫折からも這い上がれる」

この何度目かのやってきた
「RISU算数の挫折」
どうやって切り抜けるか?は
毎回同じ。

「とにかくまたRISU算数をやる」
ことで克服できる
とにかく1問答えてみる

集中できない環境から
集中できる環境へは
とにかくやる!ってことで変わる

それは問題が難しければ難しいほど
「解くことが出来た達成感」を味わえる
「難しかったけど、解けたよ」という顔は
自信が戻っている

「ああ、そうだった  RISU算数は
こんな感じだった」と子供が勝手に思い出す
算数の問題は「解けた達成感」が
あるものが多いからかもしれない


また、先取り学習で
「難しい勉強をしている・出来ている自分」
を思い出すことが出来ると自信も出てくる

追われるように
「やらされる勉強」から

追いかけられるやらされる勉強方法


追うように
「やる勉強」に変化していくのだと思う

追いかける「やる勉強」

現に最近、やっとやる気を取り戻し
RISU算数の挫折を克服した次男・三男
毎日 RISU算数にログインするともらえる
ログインボーナスや、鍵やポイントに
夢中になり「あと1問はやりたい」と
頑張りを見せている

子供の家庭学習は本当に波がある
勉強のやり方が
「自分の子供には向いていない」
「自分の子供は勉強が好きじゃない」
本当にそう?って思ってしまう

自分の気持ちが乗らないと
子供って本当に勉強しない
反対に気持ちが乗ると本当によく勉強する


我が家の子供は特にそうだ。
モチベーションの管理が親の出来る唯一の
家庭学習成功方法かもしれないとすら
最近は思う。

分からなかったら復習に戻って
もう一度やってごらんとよく言うが
復習はあまりやりたがらない(笑)
子供は前に進みたがる
新しいこと・問題にチャレンジしたがる
復習したとしてもカギはもらえない
一度やった事のある問題は出来る
と言って新しい問題を解きたがる。

また最近「子供の文系か理系か?」が
とてもハッキリと分かるようになってきた
次男は理系だ。
物事を順番に考えて答えを出すことが出来る
パズルのような問題も順序立てて答えられる
論理的思考ができるように思う。

RISU算数をやっていても「分からない」
と聞きに来るのはほとんどが
問題の文章を読み解いていない」時だ。

文章の意味が分かれば
「もう分かったから、言わないで」と言う。
問題の意味が分かれば説明が要らない。

反対に三男は文系だ。
一日に何度も言葉の意味を聞かれる
漢字の成り立ちに興味がある。
算数の文章問題で問題に困ることはない。

しかし、何度も計算の位を間違える
割り算のひっ算でも「分かってるのかな?」
と、危うい積み上げのような気がしてならない。
ひっ算の意味・数の位をもう一度
おさらいする必要があると思う。

文系と理系の違い
学習方法の違いはあるのかな?
年子の2人を見て
そんなことも気になってきた


RISU算数を始めて何度目かの挫折
分かったこと
子供の言う RISU算数は難しい
=集中しなければ答えられない

問題が多いから

集中力を必要とする問題を習慣的にやる利点
「勉強するモード」に入りやすくなる
勉強モード=集中モード

小学生低学年の家庭学習は
長くダラダラとやっても
あまり効果がないように思う

一日15分から30分くらい
しっかりと集中して問題に取り組む
それが習慣に出来たらやはり最強

という結論になりそうです。

自分の子供にもRISU算数を試して
みたい方には必ず実際のタブレットでの
お試しキャンペーンをおすすめしています。
(公式HPからは本契約のみ)

今回のリス算数挫折は1か月半ほど
やっと子供達はやる気を取り戻しました
この勢いで次回の算数検定を申し込みしよう
習慣維持とモチベーション管理担当
母の現場からは以上です(笑)
参考になると嬉しいです。

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