RISU算数 夏休みでちょうど2年 経験者が教えられる本当のこと 

RISUきっず・RISU算数
RISU算数 夏休みで2年 経験から分かった本当のこと

「RISU算数始めるなら夏休み!」
RISU算数 夏休みに始めて丸2年経過

母

RISU算数を選んだきっかけ
親の手が要らない
夏休みの家庭学習サポート

3兄弟と過ごす夏休みに選んだRISU算数
RISU算数を始めてどんな風に変わるか?どんな効果があるか?なんて
最初はあまり考えなかった。

我が家もRISU算数
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競いあってリス算数にのめり込んだ夏休み「本当の体験談」はもうすぐ30記事!綴っているうちに自分や子供達の変化はかなりある。経験したから分かったこと紹介します

RISU算数の始まり「2年前の夏休み」

3台のRISU算数タブレットと2年

RISU算数タブレット学習を始めた2年前は自粛期間の夏休み

RISU算数知りたいことは?徹底解説はこちら
RISU算数は高い?料金詳細はこちら 
RISUきっず幼稚園年長が憧れのタブレットはこちら

「コロナ禍」で子育ての方法は全く変化した。小学校生活も、保護者とのつながりも。

はじめは変化に戸惑い、慣れていくのに難しかった生活。ストレスもたまった。次第に慣れていき、「こんな感じ」が掴めてくる。それに慣れるともう昔の生活は思い出せない。

新しいものが生活に入る
  • 最初
    戸惑い・ストレスが溜まる
  • 1年~
    慣れていく・当たり前になる
  • 2年~
    習慣になり以前の生活を忘れる

振り返れば「ずいぶん変わったと思い知る」
「2年前の夏休み」はほとんど外に出られない自粛期間。子供達の夏休みをどう過ごすか?膨大な時間を家で過ごさなければならない。初めての夏だった。


休校があり、大した授業を受けずに夏休み。「子供の勉強は親が責任もって見ないとまずいかもしれない」と漠然とその時感じた。焦りもあった。男の子3人。


勉強は出来て欲しいけれど、学年も違う3人の子供の勉強に、毎日私が向き合う事は出来ない。そんな時にRISU算数を知る。

RISU算数の良かった点

  • 無学年制
  • 自学習で出来る

夏休みは「仕切り直し」に適している
時間を持て余す=新しい事をするのに最適

普段の生活では振り返る・仕切り直すことは
難しい。時間だけはある笑「夏休み」仕切り直し、状況把握で立て直すにもいい時間。

「親の手が要らない」のはとてもありがたい
経験から「ずっと要らない」と分かった

そうは言ってもどんどん勉強が難しくなり、やはり親の手が要るのか…と思っていたが
それはやはりつまづきがあった。理解していないサインは=聞いてくる と分かった

RISU算数は無学年制=それぞれのスタートが違う。自分がどこまで出来ていて、どこができていないか?は初日の実力テストで。

タブレット学習をスタートする日=初日の実力テストで判断する仕組み

出来ているところは「完了している単元」として料金は発生しない(自学年は関係ない)

あくまで「その子」がどこまで算数の単元を理解していて、どこからが理解していないか?の実力テストがある。
RISU算数初日の実力テストが肝心はこちら

あれから2年。未だ、コロナ禍
生活様式は変わり「マスク生活」は当たり前
学校生活は「給食は黙って食べる」
「参観会はナシ・体温調査は毎日」

小学校の様子は子供の報告と、先生の書く学級プリントのみ。とにかく小学校と小学校での子供の様子は「分からない」

「他の子供と比べる機会がなくなった」
子育てに不安も
参観会があれば
「他の子供達を自分の目で見れた。」
小学校に行けば
「掲示物や友達との様子も自分の目で確かめることができた。」

他の子供からも学ぶことはたくさんあった

・発表の内容が素晴らしい
・絵の発想が凄い
・字か綺麗
・挨拶が出来る

小学校に行けば気が付くことは多かった。

保護者会でも同じ
保護者の自己紹介からその子供の様子や子育てをどうしているか?を知ることが出来た。今は情報交換が本当に少なくなっている

では、「RISU算数を始めて2年の子供達の様子はどう変化した?」

「RISU算数2年」で変化した子供と私

RISU算数兄弟
RISU算数兄弟受講メリット 2年前の夏休み

漠然と思う
「自分の子供はどの程度出来ている?」
他の子供と比べる必要なんて最初からなかったのかもしれないとも思う。
けれど、他者を知って自分を振り返るような機会が本当になくなってしまった


他者と比べず「自分の子供をどこまで出来る子に育てるか?」が難しい。

小学校のテストはほとんど100点
忘れ物もしない
小学校生活でもお友達とのトラブルもない
「よく出来る子供」で小学校では問題ない


だけど、RISU算数を知って
「上には上がいる事も知る」

全国トップクラスの子供のRISU算数体験談は「朝学習」「習慣」がとにかく徹底していた。
長男のクラスは4分の1が中学受験した
低学年から塾へ通っている子供もとても多い

「算数の先取り学習」なんて
そんなに教育熱心ではない
中学受験だってする予定ない
小学校の勉強が分かっていれば充分
2年前はそう考えていた


だからと言って今
「トップクラスの子供にしたい!」
ということではない

だけど、毎日の習慣で
「RISU算数をする時間」が出来た
家庭学習は毎日およそ1日1時間 
2年かけたらそれは本当に「習慣」になった

2年前にRISU算数を始めた時は
「家庭学習の教材」としてだった
小学校の勉強を補足する教材=がRISU算数の立ち位置。しかし、習慣になったRISU算数で新たに挑戦するものが出来た


全国模試はRISU算数を始めてから3回受けた
算数検定は来月2年先を受験する =3回目


これも「子供達にやってみる?」と聞いて
「うん、やってみる」との答えだった。

自分が勉強していることに自信を持っている
自分の頑張りに対して結果表が届いたり
合格通知が届くことで「頑張ったら新しい嬉しさに出会った」ようだ
これも経験しなければ知らないことだった

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子供達にインタビュー
「どうしてRISU算数が良かったか?」

歌うんじゃなくてインタビューです!!

タブレットだけど、中に人がいる
(動画解説のこと)
分からない時にじっと待っていると必ず動画解説がある。それから問題をやると分かるようになる(次男 小3)

仕組みにずいぶん慣れてきた子供達。ちょっと難しい問題に挑戦するときに、動画解説をかなりヒントにしている。


自分のこなしたステージが一覧で見れる
自分がどれだけ頑張ったか分かる
クリアしたステージを見ると気持ちがいい(三男 小2)

ポイントを自分で消化できる
毎日ログインしたり、ステージクリアでポイントが稼げる。自分で何に使うか決められるところがいい

ポイント交換でゲットしたもの
・ポケモンノート2冊組は何回ゲットしたか分からない
・ルービックキューブ
・問題を解くスペシャル鍵


子供達が「RISU算数」を2年続けられたのも「自分で決めることができる」勉強とサポート

ポイント交換も「自分で選べる」ということかもしれない


小学生のポイント消化やプレゼント応募は親が代わって手続きすることが多い。RISU算数は子供が自分のタブレットから応募する。


あとから、RISU算数からメールが届いたり発送しますというお知らせが届くので知ることが多い。


「自分で頑張ったから、自分で選んでポイントをどう使うか決める」というのも実は子供にとってとても意味のあるものだと思っている。

これからの算数の勉強=ゴールはどこに?

RISU算数時間の確保

RISU算数でまだまだ続く小学校算数の勉強
現在、3年生の次男は先取り学習が進み、この夏で6年生までの勉強が終わりそうだ。

最近、次男の暗算の早さと勉強する態度の「落ち着き」に小3とは思えない先輩感を感じる(笑)

私は2年間RISU算数を通しての
子供と私の変化を記事にすることで
「子供にどんな勉強をして欲しいか?」
ゴールが段々見えてきたような気がする

我が家の子供の状況

  • 小学校テストは100点は当たり前
  • 先取り学習しているのに自学年での全国模試は(偏差値52~62)
  • 「じゃあ、どこまでやったら模試をクリアできる?」

模試の雰囲気が原因?
時間が足りない?
単元の理解度が足りない?


後日実際に戻ってきた模試の問題=間違えたところを
もう一度解いてみると出来る問題と
もう一度解いても難しい問題があった


RISU算数でも似たような問題をやっている
その時はどうやって解いたんだ?
やっとの思いで解いたのなら、

「もう一度解いてみよう


模試に出てくるような難易度の高い問題も反復練習で解けるようになる→これがゴール


「単元ごとを深く理解する」必要を感じる
学校では表面的に理解し終わってしまう単元
難しい問題も算数の場合はもとは同じ
応用・思考が加わるだけ


最近の小学生の応用問題・思考問題は本当に難しい。だけど今まで習った基本を応用する・さらに考えるとできるようになる?


せっかく先取り学習をしているのだから「もっと深く小学校算数を理解しよう」
難しい問題が来ても解けるほどの

「単元の深い理解をしよう」


私が2年前にはこんな風に小学校算数のことを知らなかったし、考えなかった。記事にするならいい加減なことは書けない。子供の反応と今の小学生算数について調べ、知ることにより最近ようやくいろんな事が合致するようになった。

なので、今年の夏休みは「作戦型復習」を計画している

模試を有効に使って、
クリアしたステージの中から
似たような問題を探す
単元を探す
もう一度復習する
出来なかった問題をもう一度解いてみる

自分の苦手な単元を探す・克服する
算数はRPGのようなもの
急に武装しても、基礎がない上にはすぐにやられてしまう

母

RISU算数2年
「母の気づきは生活の中に」

RISU算数で小学校算数を子供と一緒に勉強してこの2年
今さらながら「算数って生活の中にある」と感じる場面に何度となく会った。
算数の計算や、図形や展開図が必ずしも大人になるまで必要ではないかもしれない


(算数的思考・算数の難しい問題の解き方)
始めに物事を多方面から見て概要を掴む
答えは何かを考える=仮説を立てる
それから問題に取り掛かる


算数の本質=論理的に考えることの必要性
ものには順序がある「物事の道理を知る」のと同じ感覚に近い。



生活に、考え方に「算数は必要な知識である」という考えが自分の中に広がっていくのを感じた。「算数のセンスが0」な私がどうして算数のセンス0と言われたか


いかに自分が「直感的で感情優先であったか?」と言うことも思い知らされた。
いい年をして情けない話なのだが、本当にそう思うことが多かった。

RISU算数を2年 中学生にも効果あり

RISU算数だけで大丈夫?の声に受講者の本当のブログ

私の記事で特に読まれているのが「小4の壁」長男と私の体験談だ。


あるコメント欄にこんな風に書かれていた。

「毎日の宿題と見直し」それを低学年のうちからやるだけでしょ

しかし、反論するわけじゃないが(と言って反論している笑)
長男は毎日の宿題で分からないところはなかった
見直しはもちろんしていた
小学校のテストもほとんど100点だった
家でも小学校と似たような問題はやっていた
だけど、難しい問題が出始めた4年生
苦手意識が算数に生まれていた
その時を綴ったものだった
小学校の宿題だけでは解けない問題はある
小学校の算数は出来ていても「苦手意識は生まれる」

そもそもRISU算数をすることになったのも長男の「算数の克服」が一番のメインだった

問題が難しすぎると泣きながら訴えたこともあった。恐れのない先取り学習がどんどん進む 当時幼稚園と1年生に焦りとムカつきで余計に手が伸びなくなった時期もあった。
やってはいけない!小学校高学年の勉強法はこちら


それでもなんとか自分で突破口を見つけ、算数検定や、全国模試も受けた。
RISU算数を2年
長男は算数が数学に変わっても5.6年の
「追い込みRISU算数」で算数への苦手意識の克服・単元の総復習ができた

今中学1年生。塾ナシは自分で決めた。定期テスト前、中学のテストが小学校の時のものと違うこと、勉強してくることは伝えた。


塾へ行っていない長男は定期テストの雰囲気が分からず、勉強不足、イメージ不足になることはあるかもしれないと考えたからだ。
1学期2回の定期テストは中間より期末が良く出来た。夏休み前に1学期数学の成績が初めて出た。5段階評価で5。算数から数学になっても苦手意識はもうない。自分から進んで学習した結果が2年を経て確実に身に付いている。

RISU算数でどんな効果が出る?
RISU算数が他とどう違う?
タブレット教材で一番おすすめ?
本当のところどうなの?


我が家3兄弟は「勉強が良く出来るようになった」と思う。「自分で勉強することで自分を好きになる」ような習慣ができていて、それが2年で定着しつつある気がする。
親の出来ることはモチベーション管理と方向性かと思っている。


私の変化は算数への深い理解と「勉強って、学びって奥が深い」ということだ。


今はRISU算数が当たり前にあり、家庭学習は毎日習慣になった。2年前の子供の家庭学習に対する自分の考えも全く変わったが、子供達と2年の変化を楽しんでいる。始めてみなければ自分なりの実感や感想は持つことができない。


「どうしよう」と悩んだまま何も始めなければ今頃どうなっていただろう?と時々考える。我が家は子供も私も変化した。
2年って短いようで長い。長いようで短い。

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長い長い夏休みも終わりに近づくと寂しいように、中学生になってしまった長男は確実に自分の青春が始まっていて…少しずつ「手を離れる実感」があります。

小学生の子供達に母がしてあげられることは何だろう?


2年に及ぶ算数のタブレット学習を通し、子供に時に圧を掛けつつ、見守りつつ、文句言いつつなこの家庭学習もきっといい思い出になると日々思いながら過ごしています。参考になると嬉しいです。


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