スポンサーリンク

電話だけじゃない|火災情報を知る5つの方法とNG行動

ワンテーマ

こんにちは、TEAM WEBRIDです。こんな経験ありませんか?

  • 街中で緊急走行の消防車とすれ違う
  • 家にいると近くでサイレンの音がする
  • 少し離れたところで黒い煙がモクモクとあがっている

このような時、何が起きているのか知りたくなるのが人間です。では、どうすれば災害情報が知れるのでしょうか?今回はこのような内容がテーマとなっています。今回の記事も現役消防士や消防職員OBへの取材をもとにレポートします。

この記事を読むことで、消防車のサイレンが向かう先を知る方法が把握できたり、逆に、絶対にしてはいけないことが理解できたりします。いつもサイレンの音が気になる人におすすめの記事となっています。

サイレンの向かう先や災害情報が知りたくても絶対にやってはいけないこと

とても大事なことなので、絶対にやってはいけないことから先に説明します。普通に考えたら、そんな迷惑なことするわけないじゃんと思うかもしれませんが、119番通報をして、何が起きているのかを確認する非常識な人がいます。これは絶対にやめてください。

119番通報の回線は、限られた回線数しか準備されていません。また、119番通報を受ける消防職員も、限られた人数の消防職員で対応しています。しかも、火災が発生したりすることで忙しさは急変します。

  • 現場への指示
  • 現場からの無線への対応
  • 関係機関(警察・電力会社など)へ必要事項の連絡
  • 消防団の招集
  • 同じ火災の2報3報・・・
  • マスコミからの問い合わせ対応

火災かひとたび起きると、多くの人手を取られるわけです。火災が起きたからといって、他の通報が止まるわけではありません。火災とは関係ない場所で救急要請が発生し、119番通報も当然入電します。火災が発生してこんな感じに忙しくドタバタしている中、

「あのー、近所でサイレンがうるさいんですが、何が起きているのか教えてください」

なんて119番通報が入ると思うと、どうですか?悪害でしかないですよね。ということで、災害情報の問い合わせを119番通報にて行うことは絶対にやめてください。では、どうすれば迷惑をかけずに災害情報を知ることができるのか説明します。

消防士になりたい

試験対策

✔️採用試験 ✔️勉強の開始時期 ✔️筆記試験 ✔️体力試験 ✔️面接試験 ✔️小論文 ✔️併願

試験情報

✔️アドバイス ✔️募集人数 ✔️通信教育 ✔️採用説明会 ✔️浪人 ✔️視力 ✔️本部間の転職 ✔️情報収集 ✔予備校

人に迷惑をかけずに消防の火災情報を知る方法①特定電話

消防本部によっては、災害情報を教えてくれる自動音声の特定電話を用意してくれています。例えば、横浜市消防局の場合、「災害情報消防テレフォンニュース」というサービスを用意しています。電話番号は「045-334-0119」です。この電話番号へかけることにより、火災や災害などがどこで発生したか聞くことができます。災害が発生していない場合は、前日までの火災の状況などを聞くことができます。

他には、例えば神戸市消防局。神戸市の場合、「ウーカンテレフォンサービス(リアルタイム災害情報)」という災害情報サービスを用意しています。電話番号は「078-391-0119」です。
この電話番号にかけることにより、神戸市消防局管内で発生している災害情報を確認することができます。これらの電話番号は、インターネットで検索することで見つけることができます。

あなたが住んでいる「市の名前」に「災害情報」などで検索するとサービスを見つけることができます。119番通報で問うようなことはせず、自動音声サービスで災害情報を確認できるということを知っておいてください。電話で聞く以外にも、今起きている災害情報を知るために次のような方法もあります。

人に迷惑をかけずに消防の火災情報を知る方法②ホームページ

すべての消防本部が自動音声の特定電話を設けているわけではありません。しかし、消防本部によっては、災害情報の音声通知サービスを設けていないものの、ホームページに災害情報を掲載していることがあります。例えば仙台市消防局。仙台市が杜の都防災WEBというサイトにて「消防情報」というページを用意しており、次の項目が確認できます。

  • 災害発生日時
  • 状況
  • 経過

「状況」では、

  • 救急活動支援で消防車が出動している
  • 救助事故の通報で消防車が出動している

といった情報が把握できます。「経過」では、

  • 火災は鎮火しました
  • 救出は完了しました

など、状況に対しての経過を知ることができます。他にも、例えば福岡市消防局。福岡市消防局のホームページにおいて「防災情報」というカテゴリーにおいて「災害情報」を更新しています。災害が起きていないときは、「現在お知らせする情報はありません。」という表示をしています。このような災害情報も、「〇〇市 災害情報」などで検索するとヒットします。ある程度の規模がある消防本部では、電話による音声サービスか、WEBによる災害情報の公開を行っています。

どちらかのサービスを利用することで災害情報を把握することができます。119番にかけて災害情報を確認するようなことは、絶対に控えてください。では、この両サービスとも行っていない消防本部の管轄に住んでいる人たちはどうやって災害情報を入手すべきか。次の項目で説明します。

消防士を知りたい

総務業務
マンガ・映画・ドラマ

人に迷惑をかけずに消防の火災情報を知る方法③消防本部公式のSNS【X(旧:Twitter)】

消防本部によっては、災害情報や消防車の出動情報を消防本部の公式SNSでお知らせしている消防本部があります。具体的には、小樽市消防本部や、新発田地域広域消防本部倉敷市消防局など。これは、X(旧:Twitter)のAPI連携機能を利用した自動投稿となっているようで、スムーズに数多くの出動情報をお知らせしてくれています。ホームページをわざわざ見に行く手間暇を考えると、Xの場合はPUSH通知機能があるため、受身的に災害情報を受け取れるというのは、管轄の住民にとっては非常に効果の高いサービスではないでしょうか。

人に迷惑をかけずに消防の火災情報を知る方法④消防本部公式のLINE

Xと同じくPUSHU通知機能で災害情報を受け取れるLINE。LINEを利用して災害情報、消防車の出動情報を発信している消防本部があります。具体的には先述の福岡市消防局にあっては、LINEに限らず、

  • ホームパージ
  • LINE
  • 福岡市災害情報ダイヤル(電話)

と、さまざまな方法で市民への情報発信をしています。

消防士に学びたい

人に迷惑をかけずに消防の火災情報を知る方法⑤非公式なもののネットニュースやSNSに頼る方法もある

公的機関による災害情報が入手できない場合、民間か個人に頼るしかありません。近くで消防車のサイレンが鳴り響き不安な時は次の情報源を探ってみましょう。公的機関に比べて情報が遅かったり、信頼性が低かったりするものの何もしないよりは安心感を得られるはずです。

  • 地元のケーブルテレビを見る
  • 地元のケーブルテレビのホームページ・SNSを見る
  • 地元のラジオを聞く
  • 地元のテレビ局の放送を見る
  • 地元のテレビ局のホームページ・SNSを見る
  • 地元新聞社のホームページ・SNSを見る
  • 消防車マニアのSNS

電話だけじゃない|火災情報を知る5つの方法とNG行動のまとめ

近くでサイレンが聞こえると、サイレンの向かう先や災害情報が気になる、そんなときに情報を得るための方法と絶対にやってはいけないことについてレポートしました。まとめると次のとおり。

  • 災害情報の確認のために119番通報は絶対にダメ
  • 災害情報を教えてくれる専用電話がある
  • 災害情報を教えてくれるWEBサイトがある
  • 専用電話やWEBサイトは「〇〇市 災害情報」などで検索すると見つけることができる
  • 管轄の消防本部が災害情報を公開していないエリアもある
  • 公式情報がないエリアでも調べる方法が複数ある

本当に消防車や救急車が必要な人のために、119番回線や、119番通報を受ける消防職員の負担を圧迫しないように気をつけてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました