【最新版】タイピングが上達しない3つの理由と対策

タイピング

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『タイピングの練習がうまくいかない理由と対策』について書いていきます。

どうしてうまくならないの?

モン吉

おかしいなぁ・・・

どうしてこんなにうまくならないんだろう・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにをそんなに頭を抱えているんだい?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ずっと、キーボードをつかってぶんしょうをうっているはずなのに、なかなかぶんしょうをかくのがうまくならないんだ。

ほら、よくいうでしょう?

けいぞくはちからなりって。

ぼくはずっとがんばっているはずなのに、どうしてこんなにはやく、ぶんしょうをうつことができないいだろうってぎもんにおもったんだ。

 

apa

なるほどね・・・

確かにタイピングって一生懸命、しかも毎日やっているはずのものなのに、一向に成長しなかったりするよね。

がんばっているはずなのに、思うように成長しないときって悔しい思いになるよね。

 

疑問に感じたことありませんか?

 

タイピングって、基本仕事で必ず使うものですよね。

 

You Tube全盛期といえるこの時代であっても、やっぱりキーボードによる文章入力は必ず必要です。

 

そんな文章入力。

 

長年ずっと使っているはずなのに、一向に成長しない。

 

がんばっているはずなのに、数はこなしているはずなのに、思うように文章を入力することができない。

 

このようなもどかしさを経験したことがある方は多かれ少なかれいるはずだと思います。

 

結局は、タイピングってただ数をこなして、がむしゃらにやり続ければそれでいい。

 

なんていうものの類ではないんですよね。

 

結局、タイピングにおいて大事になってくるのは正しい努力。

 

正しい努力をできていないと、どんどんタイピングの上達は遅くなる。

 

どころかどんどん下手になってしまうかもしれません。

 

タイピングが上達しない理由と対策5つ

apa

確かに、タイピングって普段からずっとやっているはずなのに、なかなか成長できないよね。

でも、それは。

数をこなすとかがむしゃらにがんばるとか。

そういう意識があるからなんだ。

タイピングに関しては、ただ数をこなしているだけでは絶対に成長できないんだよ。

 

モン吉

え?そうなの?

じゃあ、どうすればいいんだよ!

 

apa

そうだね。タイピングが、ただ数をこなしているだけでは成長できないのには以下のような理由があるよ。

そしてその対策をしっかりと講じていくことが大切だね。

 

タイピングが上達しない理由

まずは、タイピングが上達しない理由と対策から。

理由1:アンカーキーを使っている

よく、タイピングの本とかインターネットで検索するとアンカーキーについての記述があると思います。

 

アンカーキーを意識しよう inごんタイピング
アンカーキーの説明。タッチタイピングをする為には、アンカーキーを意識することが重要である。

 

実は僕も、タイピングのアンカーキーを意識しだしたのは最近なんですけど、これが罠でした。

確かにアンカーキーがあると、ホームポジションに指を戻しやすくなります。

 

サッと、ホームポジションに指が戻るようになるので、スムーズに運指ができるようになると思いがちなんですけど、実はそうでもありません。

 

僕自身、もともとアンカーキーを知らないでタイピングをしていて、そこからアンカーキーの存在を知って、アンカーキー通りに入力していたんですけど、なんか変・・・

 

逆に窮屈、打ちにくくなってしまいました。

 

そんな、「アンカーキーが原因でタイピングの上達を妨げている」なんて知ったのはつい最近。

 

結局、

 

アンカーキーはスムーズな運指の足かせになる

ということがあります。

 

最初、全くキーボードのポジションが全く頭に入っていない状態だったら、たしかにホームポジションにアンカーキーを残してタイピングすることも大切なのかもしれません。

 

だけど、少なくとも。

 

このブログを読んでくださっている方々は、ある程度はキーボードの位置は頭の中に入っている方だと思います。

 

そういう状態で、ホームポジションにアンカーキー、アンカリングを残しておくと、逆にスムーズな運指の足かせになります。

 

逆にある程度、指を浮かした状態で入力したほうが、スムーズに別の指を入力することができるようになるので、時間の短絡化に繋がります。

 

1本1本の指をホームポジションに残したまま、別の指に移動しようとすると逆に時間がかかってしまいます。

 

それはかなり非効率です。

 

だから、逆に、アンカーキーは使わない方が遥かに効率的にタイピングができるようになります。

 

実際、You Tubeとかで凄腕の人のタイピング動画を見ると、ほとんどアンカーキーに指なんて戻していません。

 

よく、教本とかではアンカーキー、アンカーキーと言っていますが、どちらかというと、アンカーキーの考え方は初心者向けと考えたほうがいいです。

 

ある程度、タイピングに慣れてきたら、アンカーキーの考え方は捨ててしまったほうが遥かに効率的にタイピングができます。

 

ホームポジションには戻す

ただし、アンカーキーを使わないからと言ってホームポジションを無視していいかと言われるとそんなことはなくて。

 

やはり、ホームポジションはそれはそれで大切です。

 

例えば一単語入力したら指をホームポジションに戻すなど。

 

そういう基準で適宜、指をホームポジションに戻すようにしてあげないと、次に打つ指がどこに向かえばいいのかわからなくなってしまいます。

 

アンカーキーのことはそれほど気にしなくていい、というか全く気にしなくていいんですけど、きちんと指をホームポジションに戻してあげる意識。

 

これだけはしっかりと持つようにしましょう。

 

理由2:キーボードを見ている

2番めにしましたが、これが一番タイピングが上達しない理由です。

 

僕自身、やってしまいました・・・(笑)

 

よくこのブログで、僕自身、イータイピングのことを挙げていました。

 

インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング
ウェブ上で無料のタイピング練習ができます。基本からじっくり学びたい方、もう一度練習し直したい方、ぜひご利用ください。楽しくタイピング練習しませんか。

 

いまだにこのイータイピング。

もちろん練習として毎日活用しているのですが、完全に失敗したのが、

 

苦手なキーを時折目で追っていた

 

ことです。

 

これまた、いろいろなタイピングの教材とかで書かれていることですが、よく、

 

「キーボードは絶対に見てはいけない。」

 

ということが書かれています。

 

で、もちろん。

僕自身、その事自体は知ってはいたのですが、大げさに言っているものだとばっかり思っていました。

 

つまり、基本はキーボードは見ないけど、どうしても怪しいキーがあったら

そこではキーボードを見るしかない。

 

そう思ってしまっていたんです。

 

でも、それが一番のタイピングが上達しない理由でした。

 

結局。

 

ちょっとでもキーボードを見てしまうと、脳がそのキーの位置を覚えてくれないんですよね。

 

例えば僕で言うと、GとBのキーが苦手です。

 

よく、Gと打とうとしてBのキーを入力してしまいます。

 

それはいまだにその傾向があります。

 

やはりいちばんの原因は、Bのキーを打つときに、Bのキーを見てしまう癖がついていたから。

 

要するに、Bのキーの位置が曖昧なまま覚えてしまっていたからです。

 

一回そういう癖。

 

つまり、「怪しいキーを見てしまう癖」がついてしまうと本当に治すのが大変です。

 

本当に・・・

 

もちろん、通常の入力キーだけではなくて、記号も数字も絶対に見てはなりません。

 

「ー」

 

とか、

 

「?」

 

とか

 

「>」

 

とかこういうキー。

 

つい、目で追いたくなってしまうキーの代表例と言えるかもしれませんけど、こういうの。

目で追う癖がついてしまうと本当に修正するのが大変です。

 

実際、さっきも書いたように、僕自身。

イータイピングというソフトを使って毎日タイピングの練習をしていたにもかかわらず、全く指がキーの位置を覚えてくれなかったのは、単純明快。

 

キーを目で見て打っていたからでした。

 

極端な話をしているのではなくて完全に。

全く持って、どのキーを入力するにしても絶対にキーボードを見てはならない。

 

どうしてもキーボードの位置を頭でまだ覚えられていないのであれば画面半分にキーボードの画面を貼り付けて、そのキーボードの画面を見ながら入力する。

 

キーボードそのものは絶対に見ない。

 

そうしないと成長できません。

 

実際、僕もキーボードを見ないようになってからは、かなりタイピングが成長しました。

 

タオルは意味がない

ただし、タイピングの上達のために、手にタオルを巻いてやる。

 

という方法がたまに推奨されています。

 

けど、これ、あまり意味がありません。

 

僕も実際に、試しに手の上にタオルを乗せて入力したことがあったんですけど、タオルが手に絡まってうまく入力できません。

 

タオルに手を乗せてタイピングするというのは正直、あまり意味がないのでおすすめはしません。

 

理由3:ただ続けている

タイピングはただ続けていれば成長する類のものではありません。

 

もし、そうなのであれば。

 

日頃から散歩をしている人は競歩の大会に出ることができるようになってしまいます。

 

あるいは、普段買い物を自転車でしている人が、競輪の試合に出ることができるようになってしまいます。

 

でも現実はそんなことないですよね?

 

普段から散歩をしていたとしても、競歩の大会に出られるようにはなりませんし、

買い物を自転車でしているからって競輪の試合に出られるようになるわけではありません。

 

そんな風に。

 

タイピングも全く同じで、ただひたすら続けていれば勝手に上達するものではありません。

 

それだったら、会社で毎日タイピングをしている人も、タイピングの名人になっていないとおかしくなってしまいます。

 

結局、タイピングにおいて重要なのは正しい努力。

 

いくらがんばったとしても正しい努力をしないと一向に成長することはできません。

 

アフィリエイトでも全く同じことが言えるんですけどね。

 

前述の、キーボードを絶対見ない。

アンカーキーはあえて捨てる。

このあたりを意識して実践することが大切です。

 

まとめ

モン吉

そういうことだったんだね。

 

アンカーキーはスムーズな運指の妨げになる

キーボードを見て打っていたら成長できない

タイピングはただ続けていれば成長するものではない

 

ということなんだね。

 

apa

そうだね。

残念ながら、ずっと同じ努力を続けていたら、成果が出る。

というものでも、タイピングはないんだよね。

やっぱり絶え間ない練習をする意識は大切なんだけど、それだけじゃなくて。

きちんと正しい努力をする。

少なくとも、キーボードは絶対に見ない。

また、アンカーキーを使わない。

そうした正しい努力を続けていくことで成長していくのは確かだね。

あとはホームポジションを守るという意識も欠かさず大切だね。

 

モン吉

わかたよ。

それら、ぼくはぜんぜんできていなかったから、これからはいしきしてやるようにしてみるよ。

ありがとうね。

 

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