シソが食べたくて種を買いました！最初に買ったものは全く芽が出ませんでした(T_T)
シソが食べたい！
日本ではどこでも手に入る「シソ」。
お刺し身の付け合せや和風パスタなどなど、なんでも使えるので超便利です。細かく刻んで餃子に入れてもかなり美味しいですね！
アメリカでシソを食べようとすると、日系のスーパーマーケットまで行かないと手に入りません。随分前に都会に行ったときに、日系のスーパーマーケットでシソの種が売られていたので、一袋買って帰ってきました。
上手く育てば、わざわざ遠くへ買い物に行かなくても、いつでも食べることが出来ます！
日系スーパーマーケット買った種
日本語で「青ちりめんしそ」と書いてあります。価格は$2.59でした。中身は黒っぽい種が30個くらい入っていました。
めっきり暖かくなってきたので、植えてみることにしました。
妻が、鉢植えの土に種を数個ごく浅く埋めて、毎日こまめにスプレーで水をかけてくれましたが、数週間経過しても発芽しません。
少し方法を変えて、私が濡らしたキッチンペーパーの間に数個の種を挟んで、そのままジップロックの中に入れてみました。いつかネットで観た方法です。同じく数週間経過しても全く発芽しませんでした。
種が古かったとか、ハズレを引いたとかなんでしょうか。楽しみにしていたのでかなりショックでした。結局諦めました(T_T)
諦めきれずに違う種を買う！
発芽しない種に一月半くらい時間を使ってしまい、半分諦めかけていましたが、どうしてもシソを食べたい気持ちが強く、他のものを探すことにしました。
まずは得意の「amazon.com」で検索。「シソって英語で何て言うんだろう？」と思いながら、検索窓に「SHISO」と入力。「あれ？いっぱい出てきたし！」結構たくさんあるんですね。
その中から「Germination: 94%」と書かれた、発芽率94%のものを選んで購入してみました。
届いたんですが、amzon.comで見たパッケージと全く違いました。笑
でも、パッケージには「Germination: 94%」としっかり書かれていたので問題ないと思います。
中を開けてみると、ビニール袋に入った種がクッション材に包まれていました。割としっかりした包装ですね。と思いきや、よく見ると結構粉々でした。笑。種は粉々でも、発芽すれば良いので気にしません。
植えてみる！
妻が、要らないスポンジを切って数カ所に穴を開け、その穴の中に種を入れてくれました。ジップロックのタッパに水を入れて、種を埋め込んだスポンジをそのまま入れます。
後は発芽するのを待つだけですね！
二週間くらい経過すると二本生えてきました！まだヒョロヒョロですが、葉っぱが開きました！
五週間くらい経ちましたが、結構延びてきました。妻が言うには、もう少し丈夫になったら土に植え替えるとのことです。
今年は遠慮なくシソを食べられるかな？
小さな幸せ！楽しみです！
