そういえば上手い人のゲーム見るのって面白かった。しえるです。
村人側と人狼側に分かれて会話しながら推理していく人狼ゲームは、今や多くの界隈で楽しむ姿を見かけるようになった人気のパーティーゲームです。
(昨春の初めての緊急事態宣言の頃は、赤西仁くんと錦戸亮ちゃんのYouTubeの豪華メンバーによる人狼を楽しんでいました。)
そして今、よく私が配信動画を楽しんでいる『Among Us(アモングアス)』は、出発準備する宇宙船を舞台にした人狼ゲームで、宇宙飛行士のクルーメイトたちに紛れ込むインポスター(詐欺師)を探し出して追放していく設定となっています。
【圧村のハイレベルなAmong Us】ゲーム配信の面白さを知ったストリーマー釈迦さんのアモアスおすすめ動画と役職&用語メモ
はじめに(アモアスにハマったきっかけ)
東海オンエアのてっちゃんが参加していたボスアモアスを見ていた中で、1人飛びぬけて上手すぎる方がいて、あまりのゲーム巧者っぷりに見惚れてしまったのが、ストリーマー(ゲーム配信者)の釈迦さんでした。
釈迦さんのYouTubeチャンネルを見てみると、eスポーツ界のすごい人達とのハイレベルなゲームが繰り広げられていて、「もっと面白い!!」となってハマってしまいました。
私は心理戦とか戦略的な盤面の状況把握が苦手なので、相手の心理を推察して役を演じ切る頭の回転の速さにすごいなぁとついつい見入ってしまいますし、ユーモアもあって皆のやりとりまで毎回面白いです。
アモアス配信を楽しむためのマップメモ
THE SKELD(スケルド号)のエリア一覧と主な特徴
主要マップである「THE SKELD(スケルド号)」の各エリアの特徴や主なタスク等は以下のとおりです。
- カフェテリア:スタート地点で、中央に緊急会議ボタン。アップロードやゴミ捨てなど。ベントあり。
- メドベイ:医務室。スキャンや試験管など。ベントあり。メドベイ(MedBay)の「メド(Med)」はメディカル(Medical)から来ているはずで、メッドベイはいいとしても、マッド(Mad:発狂)ベイと読む人は単純に間違えていると思います。
スキャンタスクは白黒が判明しますが、圧村でその判断は使わないようにしています。 - アッパーエンジン:上部エンジン。燃料補給など。ベントあり。
- リアクター:原子炉。メルトダウンサボタージュなど。ベントあり。
- セキュリティ:監視カメラで通路を確認できる。配線など。ベントあり。
- ロワーエンジン:下部エンジン。燃料補給など。ベントあり。
- エレクトリカル:電気室。配線や停電サボタージュなど。停電は配電盤で直す。
- ストレージ:保管庫。ゴミ捨てや燃料補給など。
- コミュニケーション:通信室。通信妨害サボタージュなど。
- シールド:シールド準備など。
- ナビゲーション:航路設定や操舵調整など。ベントあり。
- O2(オーツ―):酸素ルーム。酸素枯渇サボタージュなど。
- ウェポン:シューティングやアップロードなど。ベントあり。
- アドミン:管理室。各部屋に何人いるか確認できる。カードスワイプや酸素枯渇サボタージュなど。ベントあり。
- 十字路:リアクター・セキュリティ・アッパーエンジン・ロワーエンジン間の通路。
- トの字:カフェテリアからストレージに抜ける通路。
- コの字:O2・ナビゲーション・シールド間の通路。カメラに映るベントあり。
4/1のエイプリルフールマップとしてスケルドが反転したマップ「ehT dlekS(ドレクス)」も存在します。今もWindowsの日付を変えると遊べるのだそうですよ。
MIRA HQ(ミラ)の特徴
HQは本社とか本部という意味。
セキュリティシステムの通行ログで誰が通ったかがわかる。防犯カメラはありません。
POLUS(ポラス惑星)の特徴
広大な屋内外のマップ。追放されるとマグマに落とされる。
バイタル(心電図)でみんなの生存確認もできます。
THE AIRSHIP(エアーシップ)の特徴
面積もエリア数も最大規模のマップ。スタート地点を自分で選ぶことができる。
はしごや浮遊するリフトなど移動手段も登場。
新タスクは、マネキンに服を着せたり、ハンバーガーを作ったり、写真を現像したり、散らばったタオルを拾ったりなど、バラエティ豊かになっている。
圧村では不人気。
「Among Us」新マップ“The Airship”の施設情報と新ギミックなどを紹介。攻略のカギはアドミンにあり
SUBMERGED(サブマージド)の特徴
2021年9月に登場の新マップ。2階建てでエレベーター移動あり。
O2のサボタージュは制限時間内にマスクを取りに行かないと、敵味方関係なく死亡しちゃいます。
水中の艦内が舞台となっていて、追放されると魚に食べられてしまいます。
圧村では好評のマップ。
THE FUNGLE(ファングル)の特徴
2023年10月に登場した新マップ。マップは広いがレイアウト自体はシンプルめ。保管庫から通信室はジップラインで渡れるようになっている。追放者はいかだで島流しされながら火あぶりにされる。
キノコの胞子で一定時間、見た目が入れ替わるサボタージュ*1があったり、ドア閉めもキノコで封鎖され、キノコを退治することで開けたりなど、キノコが印象的なマップである。
ハシゴを上り下りしている最中に会議が開かれると、ハシゴを上る体勢のままになってしまうバグがある。
各エリアの特徴や主なタスク等は以下のとおりです。
- カフェテリア:ウォーターボトル取り換え、ゴミ捨てなど。
- スプラッシュゾーン:フリスビーを投げる、砂の城を作る、重りを持ち上げるなど。ベントあり。
- ビーチ:スタート地点。棒を集める、マシュマロを炙るなど。
- ドック:桟橋。釣りなど。
- キッチン:下ごしらえ、発電機のクランクを回す、魚を焼くなど。ベントあり。
- ドロップシップ:配線修理など。
- ストレージ:保管庫。
- ミーティングルーム:中央に緊急会議ボタン(ヤドカリのほら貝)。
- ドーラム:宿舎。シューティングなど。
- ラボラトリー:研究室。遺物の組み合わせなど。バイタルチェック。ベントあり。
- マイニングピット:鉱山。
- コミュニケーション:通信室。アンテナ修理、電波探し、通信妨害サボタージュ解除など。ベントあり。
- ルックアウト:展望台。IDコード入力、通信妨害サボタージュ解除など。望遠鏡で他のエリアの様子を確認できる。ベントあり。
- アッパーエンジン:上部エンジン。部品交換など。
- ジャングル:キノコ監視、サンプル集めなど。キノコが生えていて、踏むと胞子が飛んで煙幕(モク)がかかる。研究室の窓から中を覗ける。ベントあり。
- グリーンハウス:温室。気温記録など。
- リアクター:原子炉。気温記録など。ベントあり。
アモアス配信を楽しむための役職メモ
別の記事に分けました。
アモアス配信を楽しむための用語メモ
配信を見ていてよくわからなかった言葉を中心にまとめてみました。
ネットスラングもずいぶんわからなくなったと感じたので交えております。
- 相討ち:キル能力を持つ者同士がお互いを同時にキルで両方死んでしまうこと。たまにあるみたいです。
- アグロ:積極的に攻撃すること。iSeNNさんがよくやります。
- 圧村:Twitchで釈迦さんやeスポーツ界隈のすごい人たちが夜な夜な集まって繰り広げられるアモアスコミュニティ。
- 油:アーソニスト(放火犯)のこと。油をかけて火をつけることから。
- アモアス:アモングアスの略。アマアス派との論争があったが、公式回答で決着。
- 安地(あんち):安全地帯。
- eスポーツ:圧村ではバグなどが発生した場合は「eスポーツ!」と言って、スポーツマンシップに則って紳士的に対処します。
- 板橋:桟橋のこと。タコマンさんが桟橋(さんばし)のことを「板橋(いたばし)」と言ったことから。
- 一人称:『Garry’s MOD』というゲームのMOD「Among Us Gamemode」。3Dになったスケルド号内を一人称視点でプレイすることができます。
- 芋る(いもる):同じ場所にいて動かないプレーヤーや潜伏戦術のことをさすゲーム用語。
- 浮いている:アリバイがないなどで、立場があいまいなこと。
- エアプ:エアプレイ。未経験なのに経験者っぽく振る舞うこと。経験に基づかない又聞きの情報などで知ったかぶること。
- エオーレ:「えぇ、俺!?」と言うsasaくんが疑われた時の高音反応w
- 思い出キル:インポスターだとほぼバレている状態で、吊られる覚悟でキルすること。
- オブザベートリー:サブマージドアッパーの展望台。observationで観察の意。ジンベエザメ待機でやきもきしていることも。
- 開幕:ゲーム開始時や緊急会議後の最初の状況について。
- 開幕ダッシュ:最初に役職がわかる「SHHHHHHH!」の画面のうちから移動を始めること。マップが見えないままの移動となるが、釈迦さんはいつもキレイに移動しています。早すぎる開幕会議ボタンや速攻キルは開幕ダッシュによるもの。
- 確白(白確):クルー側が確実と判断されること。安易に出さないほうがいい。
- 学級会:大論争に発展すること。
- カメコ・カメラマン:霊界から何かが起こりそうなところを画角に収めようとする意味だったり、セキュリティのカメラで監視することだったり。
- キャリー:勝負を決するプレイで味方チームを勝利に導くこと。初心者のミスをカバーしたり、劣勢を覆したりといった活躍を指しています。
- キルクール:開始直後やキル後などに発生する、インポスターなどがキルできない時間のこと。
- キルぺ:インポスターなどがキルしていくペース。キルペース。
- 緊急会議:エマージェンシー。死体発見か1人1回押せる緊急会議ボタンで発生。誰を追放するか決められる。サボタージュ中は多くの場合が会議ボタンを押せません。
- クール:キル、緊急会議ボタン、サボタージュ、インポスターの特殊能力など、連続して使えないよう発生する待機時間。右下のカウントダウン。
- クラッチ:不利な状況を覆して勝利をつかむ、というFPSなどで使われる言葉。
- クリアリング:死体がないか確認すること。
- グリッチ:ゲームのバグを意図的に利用する不正行為。大会では禁止事項となる。
- グレー:クルーともインポスターとも断言できない浮き位置で犯行が可能に見える人。グレーが重なると吊られる可能性も。
- 黒:インポスターのこと。
- 誤射:シェリフが味方を撃って死んでしまうこと。
- コミュサボ:コミュニケーションのサボタージュ。やるべきタスクがわからなくなり、防犯カメラやアドミンの端末も使えなくなる。設定によってはキャラクターの色がなくなり、誰だかわからなくなることも。
- コモンタスク:共通タスク。全員に与えられるタスクなので、誰もやっていないのに1人やっていると怪しまれます。
- 殺人ステップ:タスクしているフリをしながら動いてしまっていたり、人とすれ違って思わずUターンしたりなどインポスター特有の不自然な動き。
- 雑殴り:特に根拠はないけど適当に理由をつけて相手を揺さぶってみること。
- CO(シーオー):カミングアウト。だいたいは役職の公表に使われる言葉。
- GG(ジージー):「Good Game」の略で「良い試合だった」「お疲れ」「負け確」などを意味するそうです。
- 視界:クルーの視界とインポスターの視界の範囲をそれぞれ設定することができるため、役職によって視界の差が生まれる。圧村ではクルーの視界が狭く、インポスターの視界は広め。
- 死体消し:死体発見される前にセルフレポートすることで、どこでキルされたかの情報を隠すこと。第一発見者は容疑者でもある。
- 初狩り(しょがり):初めてのプレーで引っかかりやすいこと。初見殺し、わからん殺し。
- 初動(しょどう):最初にどっち方面へ動いたかなど。会議でアリバイ確認によく上がる議題である。初手にありえない行動(タスクのフリ)や初動死しやすい人などもあるので注意。
- 白:クルーのこと。
- 白殴り:会議中、クルー同士で殴り合ってしまうこと。インポスター的においしい状況。
- 人外:クルー以外。敵陣営の役職持ちのこと。
- スペシメン:ポラス惑星の標本室。
- 素村(すむら):クルーメイト。何の役職も持っていない村人の意。
- セルフレポート:キルして自分でレポートすること。自演。
- 対抗:役職COに対し、別の人もまたその役職だと名乗ること。
- タコの一族:たこまよさんとタコマンさんのコンビ。
- ダブルキル:同じターンでインポスターなど2人が同時にキルしている状況。3人同時であればトリプルキル。人によって同時か、同ターンかと使い方のニュアンスが変わってくる場合も。
- だまでやる:黙ってやる。黙聴(ダマテン)という麻雀用語から来てるっぽい。
- Twitch(ツイッチ):Amazon提供のゲーム特化ライブストリーミング配信プラットフォーム。
- 吊り得:会議で1人ミス吊りしても敵の勝ち確にならず、次の議論で判断する余地のある状況のこと。
- 吊り盤面:容疑者を吊らないと負けがほぼ確実となる盤面。6人中インポスター2人が残っている場合で言えばインポスターを1人追放しないと、キルクール稼ぎ+会議ボタン阻止のサボタージュ&ダブルキルでクルー側が負けてしまいます。
- 吊る:怪しい人を緊急会議で追放すること。
- D/C:バイタルで死亡が確認された人に表示される。Death/Confirmed(デスコンファームド:死亡確認)の略だと考えられています。
- Discord(ディスコード):ゲーム配信中のボイスチャットによく使われるアプリ。釈迦さんのチャンネルで右端に並ぶアイコン(オーバーレイ)が参加者一覧で、喋っている人が光ります。ディスコとも。
- デコンタミネーション:ミラHQの除染室。
- どさキル・どちゃキル:停電時の配電盤の前など人が集まる時や団体行動中に、どさくさに紛れてキルすること。
- トロール:荒らしや迷惑行為のこと。圧村では味方に迷惑かけるプレイやを下手なプレイをしてしまったなぁという時に使われることが多い気がします。
- ナイボ:ナイスボタン。広いマップでの初動など「大量キルに気づかず敗北」を阻止する緊急会議ボタン押しへの声掛け。
- ニブイチ:1/2。二択どちらかの状況。
- 2狼(にろう):2人のインポスター。「2狼残っている」など。
- 脳死:特に何も考えていないこと。
- 乗っ取り:役職じゃないのに役職っぽく振る舞うこと。インポスターだけどシェリフのフリをするなど。
- 廃村(はいそん):システムエラーで落ちてしまったなど、メタ的にゲームが崩壊してしまった時に仕切り直すこと。圧村はスポーツマンシップが素晴らしいです。
- バイタル:心電図。皆の生死を確認できます。生きていると「OK」、キルされると「DEAD」に変わります。
- パッション:説得しきれない時など、ひたすら勢いで訴えること。
- バニラ:MOD未導入のデフォルト状態。
- バラスト:サブマージドのロワーにある除染室。
- PP(ピーピー):パワープレイ。会議でインポスター陣営がCOして票合わせを狙うなどして、クルーが不利な状況に持ち込むこと。
- 憑依(ひょうい):天界で憑依すると、選択した相手の行動を自動で追えるようになる。
- VC(ブイシー):ボイスチャット。
- フィルトレーション:サブマージドのロワーにある濾過(ろか)室。
- ブリンク:キルした瞬間にチカッとして見える現象。キルフラッシュとも。一瞬ですが、このシーンとかこのシーンなどがわかりやすいです。
- プレミ:プレイングミス。操作ミスや判断ミスのこと。
- ベント:通気口。インポスターなどが隠れて移動できる抜け道。
- ホイホイチャーハン:昔の空耳ミーム。「How do you like that?Huh?」を言ったビリー・ヘリントン兄貴のスキンをshimpeeさんがつけていた。
- マサイ:クルーなら見えないはずの視界が見えている人外を揶揄(やゆ)。
- 身内切り:自身のインポスターばれを防ぐため、仲間のインポスターを吊りに行くこと。特に明らかな黒確で吊りに行かないのは怪しまれてしまいます。
- ミュート:生存側にネタバレしないよう、死亡側や個人行動中のボイスチャットを消音すること。会議中やキルされたのが判明した死者同士はチャットしている。
- 村利(むらり):村の利益になる行動。疑い位置をなくすために白でも吊られるなど。
- (明)・(暗):名前横に表示されているのはスキンカラーの明るさの話。以前に(b)・(d)で表記されるようになっていたがこれはわかりにくかったですね。
- メタ:よく使われる意味は、ゲーム外の要素(システムバグやプレイヤーのクセなど)。
- メタが回る:戦術の定番化や流行り廃(すた)りなどでプレイスタイルが変わっていくこと。
- MOD(モッド):ユーザーが作成したPCゲームの改造データのこと。アモアスで言えば、カスタムスキンやクルー・インポスター以外の役職追加など。
- ユビート:リアクターの起動タスク。音ゲーに似ていることから。
- ライン:ずっと一緒に行動していたなど、お互いのアリバイを証明しあう関係のこと。
- Libhalt(リブハルト):てるてるなどのMODが導入されたサーバー。しょぼすけさん企画。
- レポート:死体を発見して通報すること。
- ローラー:会議で対立主張する怪しい2人をどちらも追放しようとすること。1回の会議で1人追放なので、より怪しい方から吊っていく。圧村はローラー少なめ。
- ロングタスク:シューティングなど時間がかかるタスクのこと。
- 湧く・湧き位置:エアマップやサブマージドのように、開幕時に出現する場所を選択するマップで選んだ場所のこと。ゲーム用語でスポーン。
- 1v1(ワンブイワン):タイマン。1対1。
圧村メンバー(歴代の参加者一覧メモ)
重複は更新しづらいので、別の記事に全参加者をまとめました。
特におもしろかった釈迦さんのプレイ動画選
先に紹介した個性豊かな面々が、平和にグサグサ刺しあう圧村が面白くてたまりません。
ゲーム中は激しくやりあっていても、終われば戦犯を責めるなんてことは一切発生せず、「あれは上手かったわぁ~」「あの場合はどうすればよかったんだろう?」と皆で答え合わせする姿も好きです。
最初の頃と比べると、上手い方のプレイを見てたくましく上達していったんだなぁというのも伝わってきます。
ゲームについて何も知らない方は、まずは主要マップ・スケルド号でのクルー対インポスターを見るのが概要をつかみやすいと思います。
私が知るきっかけとなったボスアモアスは、トップYouTuberのはじめしゃちょーや東海オンエア、スクウェア・エニックスの役員、ひろゆきさんに東大知識集団QuizKnockなど豪華メンツで大変楽しめたし、参加者の経験値がバラバラの程よい混ざり具合で入りやすかったです。
私は最初に同じく初心者なてつや視点を見たことでゲームの雰囲気をつかむことができ、釈迦視点を見ることで上手い人の動き全然違う!ってなりました。
(8勝1敗で約9割と圧倒的な勝率で、釈迦さんのキャリーは異彩を放っていました。)
YouTubeにはボスアモアスの切り抜きもたくさんあり、赤髪のともと釈迦のどちらがインポスターかてつやが迫られる胃痛ポジの回、釈迦・ひろゆきがインポスターの回、てつや・釈迦がインポスターの回が特にオススメです。
驚きの最速展開&鬼ごっこ展開がおもしろすぎましたw
ちなみに動画タイトルにある「I2.A.S.J.De.C」といった英字は、役職設定を表しています。
この例で言えば、2インポスター、アーソニスト、シェリフ、ジェスター、ディテクティブ、クルーメイトを指しているようです。
こんなに堂々とインポスターが幅を利かせることもあるんですね。笑
平和すぎるAmong Us。
最後に三つ巴となって激論の末、霊界が敵味方関係なく一団となって応援しているのも涙が出るまで笑いましたw
HolonさんとiSeNNさんの関係がよく表れた一戦w
まさかのカミングアウト。
こっそり入れたジャイアントとタイニー(こびと)は、通過するたびに笑ってしまいますw
ゲームを左右する役職ではないので陣営的に役職紹介に書きづらく、こちらで紹介しました。
最後に1/3のハズレを引かずに1人キルすれば勝ちの状況で…。
別の村に行ってメンバーが変われば、プレイの仕方も様変わりしてしまうものですが、まったく会議ボタンが押されず、延々とストーカー被害に遭い続ける釈迦さんに笑ってしまいました。
初めて見たとき、何が起こったのかまったくわかりませんでした。
Siollige'Preさんのコメントの解説を読んで、何回も見直してようやく理解ができ、遅れてすげぇぇぇ!!!ってなりました。
1番わかっていないように見えた人が実は1番盤面が見えていたという好ゲームです。
マヨ(容疑者)「アイセンさん人狼ですよね」(咄嗟に狂人(スパイ)のフリ、その後すぐアイセンさんに投票した)
アイセン(容疑者)「そうです」(マヨさんが狂人だと把握、2人でタコマンさんに投票で勝ちだと思ってる)
タコマン「じゃあ(人狼である)アイセンさん(に投票)で」(アイセンさんから投票を貰うためその後もとぼけて役無し村人のフリ)
こちらのTwitch動画も内容が濃厚で相当面白いです。
役職はメイヤー、シェリフ、トリックスター、クリーナー、ジャッカル、サイドキックの試合だったのですが、衝撃のCOや潜伏が続き、最後の最後まで驚きの展開でした。
やっぱりあの人は番狂わせしてくれるなぁ…。笑
すべてのタイミングがドラマチックすぎて、この名試合がYouTubeにあげられていないのはもったいない…!!と思ってしまいます。
YouTubeでゲームを見るのは、空気感が好きな東海オンエアのゲーム配信や、モンハンで上手い人の立ち回りを参考にしているくらいでしたが、釈迦さんを見るようになって「そういえば小さい頃はゲーム上手な父がクリアするのを見ているのが好きだったなぁ」と思い出したしえるでした。