今回は群馬です。
昨日、関東甲信地方で「梅雨明けしたと見られる」との発表がありました。
梅雨明けは各地の気象台が発表していますが、いつの頃からか梅雨明けについて断定的な表現を避けるようになりました。
「梅雨明けしたと見られる」という表現はいかにも役所的ですが、とにかく、夏景色のシーズン到来です。
梅雨が明けて最初の週末、夏景色を求めて旧六合村(現吾妻郡中之条町)の野反湖を訪ねました。
野反湖は地元で「ノゾリキスゲ」と呼ばれるニッコウキスゲの群生で知られています。
ニッコウキスゲは青空に映えます。
野反湖での撮影後、R292で県境を超え、信州の志賀高原へ入りました。
先週訪れた時は梅雨空でしたが、今回は爽快な風景が広がっていました。
笠ヶ岳の遠景に帯状の雲に覆われた北アルプス連山を望み、高原の涼風に吹かれてリフレッシュしました。
昨年は長梅雨でしたが、今年は平年より早く梅雨が明けたと「見られ」、夏景色をたっぷり楽しめそうです。
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