感謝状をいただくとビルオーナーの責務のお話 | クワガタ・カブト ドタバタ親子日記と不動産管理 令和編

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大阪を中心に不動産投資と管理を行っています。この10年以上は物件の購入ばかりで、管理物件と借り入れが激増。賃貸マンション・オフィス・店舗・倉庫など、約800の店子さん相手に毎日奮闘しています

ちょっと、仕事に子育てにいそがし過ぎますので手短に

 

昨日、銀行の方にお会いし

 

銀行「これ、受け取ってください」

私「なにこれ?」

 

銀行「あっ、以前金融商品の取引をしてもらったじゃないですか、その時に費用の一部を寄附できるって話しをしたら、わかりましたとの話しになったので寄附をさせていただきました」

 

う~ん、覚えてないが、どうも寄附をしてたみたいです、中を見ると

(手を離すとクルクルと巻き戻るので重しを置いてます)

 

私「ああ、感謝状ですか、いったい私はいくら寄附したことになってるんですか?」

(なんて間抜けな質問でしょう)

 

銀行「20万くらいです」

 

まあ、最前線の医療従事者は大変でしょうから有効に使っていただければ

 

そういえば、私の兄も医療従事者、この間の3連休の時に子供のお年玉をもらいましたが

 

兄「どうも、来週からいそがしくなりそうだから、当分会えないと思うよ」

 

と言ってました

 

・・・・・・

 

行政から屋外広告物の申請の案内がきてました

 

一昨年・昨年くらいから申請時に有資格者の検査を受けて提出してくださいとなりました

 

地域差がありましたが、今年は全地域から言われるようになりました

 

皆さんも報道をご覧になってご存知かと思いますが、看板の落下にともない死亡や怪我をされる事故が何件もありました

 

これだけの事故事例があると防げるならば点検した方がいいです

 

点検ですが、看板は高い場所にあるので高所作業車を手配する場合が多いです

 

なんやかんやで10万から20万の費用がかかります

 

私の持論ですが、一番高いのは人の命

(命をお金で表現するのも下品ですが)

 

この費用をケチって事故があるより、出費は痛いですが点検して貰った方がいいです

 

全ビルの点検費用を計算すると100万は超えますが、ビルオーナーの責務です

 

皆さんも、看板の申請の見落とし、点検の見落としには気をつけましょう

 

※ブロック塀も気をつけましょう

 

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