コンテンツへ移動

セルフジャッジのシングルスはほとんどIN

新しいコーチになって退会する方が多そうな予感がしている私のスクール生活。早速、振替消化で前コーチのクラスに行ってきた。

前コーチは4月になると必ず特集することがある。4月は新しいルールブックが売り出される時だから、変わったことと大切なことを毎年繰り返し話してくれる。

今年はサーブのジャッジだった。何回もやったな。新しいクラスのメンバーには初めてだったかも。コートにボールを置いて、インかアウトをジャッジしてみるルール講座。

1. セルフジャッジの方法

2) ネットより自分側のコートについて判定とコールをする。ボールがラインにタッチした時、ボールとラインの間に空間が見えなかった時、あるいはボールを見失った時は「グッド」である。ボールとラインの間に、はっきりと空間が見えた時は「アウト」または「フォールト」である。

JTA
コートオフィシャルの手引き
5 試合における審判方法の種類
チェアアンパイアのつかない試合方法

ということは。。。

右端しかフォルトがない。右端でも心の余裕がない時は取っておくな。

微妙なボールは全部インは鉄則だけど、“微妙”の認識が違ってる。ダブルスならサービスライン付近にパートナーがいるから、その人が横からジャッジするだろうけど、シングルスはかなり手前まで取らないとならない。あとは身長が低い人の方がインが多くなる。

セルフジャッジで試合をしている時に、ボールマークを見にいく方が謎だったのですよ。その時点でもうインなのでは?と思ってた。

コートは別のクラスに行ってしまったけど、これからも教わったことを復習していこう。

1件のコメント »

  1. 実際のセルフジャッジの試合だと右2つと左端はフォルトとコールされちゃうし、しちゃうかも。
    三苫の1ミリを思い出しました。

コメントを残す

Style of Tennisをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む