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【2024版】インターネット回線。無制限で月額料金をできるだけ節約したいならズバリこれ!楽天モバイル!

更新日 : 2024/01/01
公開日 : 2023/01/28
tethering
悩む女子
多少回線が遅くても不安定でも、出来るだけ月額費用を安くしたい場合は、どうすればいいのでしょうか?
月額料金をできるだけ抑える方法をこの記事ではスバリお答えします。
答える人

インターネット回線の月額料金が安いのはコレ

楽天モバイル料金
3GBまで「1,078円」
3GB以上どれだけつかっても「3,278円(税込み)」

インターネット回線の月額料金を一番安くするには、「楽天モバイル」で「テザリング」をすることです。

楽天モバイルは、3GBまで「1,078円」、それ以上どんなに使っても「3,278円税込みなので、配信動画や映画をどんなに見ても「税込み:3,278円」なわけです。

他社のスマホでも当然テザリングは出来るようになっていますが、格安スマホを含めて上限が決まっているものがほとんど。容量無制限でどれだけ使っても「3,278円」は安いです。

使用場所が、楽天モバイルの受信エリアなら絶対お得です。

流石に光回線やホームルーター回線などに比べれば、不安定なこともありますが、オンランゲームを複数で行うような負荷が高い使い方をしなければ特に問題ありません。

とにかく安さを追求される方にはおすすめです。

インターネット回線専用と割り切る

Wi-Fi用のスマホ
楽天モバイルのスマホをWi-Fi専用の機器と考えれば、他のキャリアと比べてもかなり安く自宅でネットができます。

楽天モバイルは、他の携帯キャリア(ドコモ・SoftBank・au)がもっているプラチナバンドを唯一持っていないので、携帯電話として電波が繋がりにくいという致命的弱点をもっています。(プラチナバンドは、ビルや建物などの障害物を回り込んでかわすことができる、素晴らしい電波帯域)

しかしながら、自宅などの移動を考えない場所でつながれば問題ないので、楽天モバイルが自宅でエリア内なら、テザリングでの使用を考えたときに上限なし・データ無制限:3,278円はかなり魅力的な回線になるわけです。

つまり、携帯電話ではなくホームルーターと考えればかなりお得なのです。(つながらない場所に行くことが多いなら、別に普段持ち歩くキャリア(ドコモ・SoftBank・au)のスマホを持っていれば問題なし)

楽天モバイル料金とホームルーター回線料金の比較

楽天モバイルは、契約時の事務手数料が必要ないので、導入費用はテザリングを行うためのスマートフォンの購入代金のみになります。(すでに楽天回線で使用できるスマホ(テザリング機能付き)があれば必要なし)

楽天モバイルとホームルーター回線の月額金比較

各社特徴比較 楽天モバイル ドコモ
home 5G
ソフトバンク
SoftBankAir
GMOとくとく
WiMAX
UQ
WiMAX
月々支払額
ルーター代込み
3,278円 4,950円 4,180円
(24ヶ月間、以降5,368円)
4,158円
(24ヶ月間 以降4,708円)
4,873円
(24ヶ月間、以降5,368円)
最低契約期間 なし なし なし あり あり
解約違約金 なし なし なし あり あり
ルーター料金 スマホ or ルター代金 39,600円
月月サポートで実質無料
71,280円
月月割で実質無料
0円 21,780円
はじめる割で
月々550円
スピード 5G 5G 5G 5G 5G

楽天モバイルとホームルーター回線の年料金比較

ホームルーター回線と楽天モバイルの1年から5年まで使ったときの合計金額を計算してみました。
こうして比較してみると、相当な節約額になります。

提供会社 1年間の総額 2年間の総額 3年間の総額 5年間の総額 事務手数料 契約期間 中途解約金
楽天モバイル 3万9,336円 7万8,672 11万8,008円 19万6,680円 0 なし なし
SoftBank Air 4万7,124円 11万8,404円 18万9,684円 33万2,244円 3,300 なし なし
ドコモhome5G 6万2,700円 12万2,100円 18万1,500円 30万300円 3,300 なし なし
GMOとくとくBB WiMAX 4万4,088円 8万9,496円 13万5,564円 24万900円 3,300 なし なし

楽天モバイル

楽天モバイル初期費用

キャリア(ドコモ・SoftBank・au)のホームルーター回線や光回線にはある。契約事務手数料はありません。

必要なのは、スマホかWi-Fiルーターの機種(購入代金)が必要なります。(すでに持ってる場合は当然不要)

楽天モバイルのテザリングのメリットとデメリット

メリット
  1. 無制限にインターネットができる
  2. 楽天の電波が届けば、どこでもネットができる
  3. 上限を気にせずにインターネットできる(楽天エリア)
  4. スマホだけでできるので別途ルーターがいらない
デメリット
  1. 複数人で同時に使うとスピードが落ちる(不安定)になる
  2. バッテリーがすぐ無くなる
  3. 通話中は速度が落ちる
  4. エリアが限定的
  5. auエリア無制限で使えません

テザリング基礎知識

テザリングイメージ

テザリングとは、テザリング機能があるスマートフォンをインターネットとの中継機にして、パソコンやゲーム機などでインターネットが出来るようにする方法です。

※iPhoneをはじめ多くのスマホにはテザリング機能が搭載されています。

パソコンやゲーム機とスマホをテザリングとして接続するには以下の3つの種類があります。

テザリング機能3つの接続方法

一番のオススメは、複数台同時インターネットができる「Wi-Fi」です。
配信動画をテレビで見ながら、パソコンでネットサーフィン等、複数のデバイスでインターネットをするなら、Wi-FI接続がおすすめです。

PCとスマホの接続 メリット デメリット
Wi-Fi ・複数台同時(複数人)に接続できる バッテリーの減りが早い
USB バッテリーを気にしないで良い(充電しながら) USBケーブルがいる
1台しか使えない
Bluetooth 簡単に接続できる 速度が遅い

楽天モバイルのテザリングの評判

https://twitter.com/onepie__ce/status/1616561369708662785?s=20&t=iPl8ndmxhZ_PgWAgbqH8PA

まとめ

現在主流のインターネット回線は、光回線やホームルーター回線で、月額料金はちょっと高めの「5,000円〜」からになります。

多少スピードが遅くても構わないから、この料金よりも節約したい場合は、どれだけ使っても「3,278円(税込み)」の「楽天モバイル」がおすすめです。

テザリングは特別な契約をする必要もなく、通常どおり楽天モバイルでスマホの契約して、スマホとパソコンなどのインターネットに接続したいモノと接続するだけです。

初期費用も事務手数料「0円」、必要なものは、スマホだけ(テザリングができれば安いものでOK)です。

途中解約違約金もないので、将来的にもっと早い回線に乗り換えたくなっても、解約に関する出費がないので安心です。
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