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退院後、まずは退院1週間後検診がありました。
体調は特に変わりなくいい感じ
毎日暇で、早く仕事に復帰したくて仕方ないです。
退院時、先生から、生活の制限は何もありませんと
言われていたので、友達を誘って
近所の土手を歩いて軽く運動はしていました。
診察前に血液検査を実施。
診察では、体調を聞かれたり、内申で
術後のお腹の中の状態を見て貰いました。
そして……特に問題なし
仕事復帰もOKを頂きました!
そして、ここで「ホルモン補充療法」として、
ジュリナ錠服用の話がありました。
ホルモンを産生する「卵巣」がないので、手術をしてから、
一気に女性ホルモンが不足してしまいます。。。
卵巣を摘出する話が出た時から、ホルモン補充療法の話は
聞いていました。女性ホルモンがなくなると、
老けたり、更年期障害が始まる可能性がかなり大だと思っていたので、
当然服用しようと思っていました。
先生からは、血液検査でホルモンが一気に下がっている訳ではないし、
乳がんになる可能性が大きくなるから、飲まなくてもいいし、自分で決めていいですよ。
と言われました。。。そうか~自分で決めるのか
乳がんになる可能性が大きくなると言われると、悩みます。
でも、やっぱり一気に老けたり更年期障害で苦しむのは嫌なので、
しっかり乳がん検査を定期的に受ける決心をして、
今後、ジュリナ錠を服用しようと決心しました。
飲み続けると、途中でやめる事は出来ないそうです。
とは言え、一生服用し続ける訳ではなく、一般的に閉経を迎える
「50歳」まで服用するとの事。あと7年だ
よし、毎日ジュリナ錠を忘れずに服用して
健康&元気に過ごすぞ
【ジュリナ錠/ホルモン補充】
卵胞ホルモンの一種(エストラジオール)を補充することにより、
卵胞ホルモン低下によって起こる症状を軽減します。
また、骨の量の減少を抑制します。
通常、更年期障害および卵巣摘出による卵巣欠落症状に伴う、
ほてり、発汗および腟の乾燥感、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。
※引用せて頂きました