第89回日本ダービー見解 競馬史が変わる時?
2022/05/23 11:35:23
また、更新空くかもしれません。
次のオフがもう、、ダービーデーだからです。
ゆえに、現状思うところ、書き連ねておきます。
えーと、今回は先ず、先の第83回オークス。
回顧記事を書きましたが読者さんから美しいフローを頂戴しました。
古内一絵さん
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風の向こうへ駆け抜けろ
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第67代菊花賞馬ソングオブウインドへの連想
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第67回(2006年)菊花賞
「8枠18番」ソングオブウインド 1着
↓
第83回オークス
「8枠18番」スターズオンアース 1着
お・み・ご・とっ!
ただー、ただーですよ。奥さん。
ソングオブウインドの馬名意味は、
風の歌を聴け ですからね笑
村上春樹さんの作品ね
とはいっても、私の馬券もこじつけだらけでしょうから、
どこにどんなヒントが転がっているのか。
チャンスはいくらでもある。ということですね。
その発想こそこじつけ
ですが、今週末の第89回日本ダービー。
今年は歌舞伎ダービーなんてものも発信していますが、そこから
勘定奉行CM
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オービック
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代表野田順弘氏
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ダノックス
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ダノンベルーガ
だとしたら、私の知らないサインとなります笑
が、第89代ダービー馬となれたら、それです笑
↓
画像はイメージです
OBCさんスポニチさんご提供
なお、CMに出演されている役者さんは中村京蔵さんで、
今回の歌舞伎ダービーに出演されている尾上松也さんや尾上右近さんではありません。
今週末の第89回日本ダービーに対しては、既に私、
第82代皐月賞馬ジオグリフが二冠を達成する可能性はあると書いてましたし、
ひいては現時点の◎であることに変わりはありませんが、
ネガティブファクターも存在し、そのまま発走前まで本命視するかはわかりません。
それは、、鞍上ですね。
そのままユーイチが乗ることになると思いますが、ユーイチにとっては日本ダービー三連覇が懸かっています。
これが競馬史から見るとかなり、ハードル高いです。
大井競馬の東京大賞典ではオメガパフュームの四連覇(現在進行中)
中央競馬でもオジュウチョウサンの中山グランドジャンプ五連覇というものがありますが、
それらは激レアクラスの事例で、例えば海外では近年、エネイブルが凱旋門賞三連覇を阻まれています。
G1レベルで三連覇が阻まれた事例。国内でも遡れば何点かは思い出されると思います。
それでももし、日本ダービー三連覇が達成されたとしたら、近5年のダービーでユーイチが4勝を挙げたことになり、
そこまでユーイチのためのダービーになるのか?といったところに対しても慎重にはなりますね。
そもそも、ダービー連覇でさえ、過去に3事例しかなく且つ、この四半世紀の中に集約されています。
世の中確かに、スピード感をもって変化を続けていますが、そこまでも映すのか。ですね。
なお、高知競馬で行われている福永洋一記念。
5月に開催され、過去にはここからダービーサインになってユーイチが導かれた事例はありますが、
今年は初めて日本ダービー後に行われます。これも何か意味があるのか?
したがって、それでも買うなら深い読みを入れる必要がありますし、
仮にそういう流れにならなかった場合も想定し、実は、
ジオグリフに代わるとしたら・・・も用意しています。
盲点突くのもあちらさんの常套手段ですからね。
先の第83回オークスのスターズオンアースもそうだったと思いますし、
前走フロック視、優勝騎手乗り替わり・・
ならば、続いてジオグリフも二冠。という空気になってくるのなら更に、盲点を突いてくる可能性があります。
ジオグリフから代わるかもしれないおうまさんは何頭か候補を挙げていますが、
これも盲点の要素の一つかと。競馬の格言から見ているところがあります。
ダービー・・・
ダービー・・・
です。(は?)
そのうちの一つ(だから何や)は、見方次第で今年、高確率でラストチャンスです。
再来年以降は絶対にできません。
大ヒントですがそもそもそれがシナリオなのかはある
あとは、中間に発売される月刊優駿6月号。
そして、ダービー当日。あちらさんの公式サイトの奥深いところ。
年にたった数回しか更新されないとあるコンテンツが何を伝えてくるか。です。
私の場合はサイン馬サインレースやカレンダーもツールとして活かしたいと思います。
競馬以外からはその実験だったり、引き上げだったり。
何か手掛かりあるかもしれませんね。
重賞昇格の第5回葵ステークス
伝統ある第136回目黒記念
これらも教えてくれるもの、あるはず。
もう5枠10番にしんがり人気馬置くの、やめてください笑