第40回フェブラリーステークス 競馬の神様が降臨?(画像多め)

2023/02/19 22:53:19

先にお話していた通り、

 

 

 

フェブラリーステークスは東京競馬場。現地生観戦でした。

 

 

で、第40回フェブラリーステークスは・・・

 

 

 

です。
キャンペーンエントリーしていたのでPATでかいました

 

 

が、

 

 

 

3連複にチャレンジした生馬券も的中。メイショウハリオよく飛んできましたね。
ってそこ?

 

 

但し、全国リーディング経験者から優勝ジョッキーが出る。とお話していた読みは外れています。。

 

 

実は未だレモンポップが頭を獲ったことに対して書けることは僅かであり、私の◎は2着でしたので、
まあ2着も発動ではありますが、頭でなければ意味ないというお考えであれば、ここで閉じていただいても構いません。

 

また、ブロタイで釣ってしまっていたら恐縮ですが、競馬の神様書いておきながら大川慶次郎さんのお話も全く出てきません。

 

 

 

で、それでもよろしければ以下に刻みますが、

 

先ず、今回の第40回フェブラリーステークスのG1ヘッドラインが、、

 

 歴代を凌駕する二月の砂に刻む伝説。

 

 

でしたが、過去に「凌駕」が使われたのはたったの1回。且つ

 

 未来を変えろ、異次元の才能が歴代を凌駕する。

 

という「歴代を凌駕」までシンクロ。

 

 

それが使われたのは昨年。第27回NHKマイルカップでしたが、

 

その当時の結果が、、
第27回(2022年)NHKマイルカップ
「8枠」18番 ダノンスコーピオン 川田 1着
 ↓

 

第40回フェブラリーステークス
「8枠」15番 レッドルゼル 川田 2着

 

 

川田君は元々、月刊優駿の当該週見るべき箇所にて、昨年初の全国リーディング獲得し、その特集記事が組まれていたためマークすべき騎手でしたが、そこで使われていた1枚の写真。

 

大野商事(キタサン)の勝負服を着て直線追っているシーンでしたが、川田君がキタサンのおうまさんに乗るのは珍しくない?

 

と思ったので調べてみたところ、それもそのはず。
昨年川田君がキタサン馬に乗ったのは・・・

 

 たったの1回でした(!)

 

 

それが、2022年8月13日の新潟7R3歳未勝利戦。
1着 3枠6番 ハイアロー
2着 4枠7番 キタサンエポナ 川田
3着 8枠16番 アルテラ

 

です。

 

 

その4枠7番が今回の第40回フェブラリーステークスの優勝位置だったことはさておき、その写真には辛うじて3着馬が判る程度のアングルで、それ以外のおうまさんは収められておらず、
ようは1着馬がいない写真でした。

 

その、1着だったハイアローに騎乗していたのが・・・戸崎君です。

 

 

そこから、第40回フェブラリーステークスで2番人気であったドライスタウト消し!
としていたのですが、

 

少々余談を入れると、その新潟開催の日。メインレースが稲妻ステークスで、

 

1着 6枠11番 トミケンルーア
2着 6枠12番 ショウナンバニラ

 

というゾロ目決着でありそして、第40回フェブラリーステークス当日の東京1R。

 

1着 6枠12番 ホウオウドラッガー
2着 6枠11番 サンヴェリー

 

 

妄想が正しければ、どこかで枠連6-6出るかも?と思っていたのですが、、

 

 

 

妄想を片隅に入れていた買い目が何と、初っ端から万馬券として返ってきました笑

 

 

とまあ、実は高みの見物だったのですが、この後に行われた東京2Rにて、、

 

 

 

紙切れに終わった馬券ですが、実は東京2Rをフェブラリーステークスのサインレースと見ていた節があり、その東京2Rは、、

 

1着「4枠」8番 ダスク 単勝万馬券
 ↓

 

第40回フェブラリーステークス
1着「4枠」7番 レモンポップ 1人気

 

1着枠がそのままフェブラリーステークスの1着枠でした。

 

 

で、ここからが、第40回フェブラリーステークスに対しての私の脳内ですが、
導いた結果が2着であったため、諄いですがここで閉じていただいても構いません。

 

 

 

今回のフェブラリーステークス。第40回にして初めて、外国馬の参戦がありました。
1枠2番に配置されていたシャールズスパイトですが、このおうまさんはカナダから来日。

 

 

私の都合で旗はなびかない笑

 

 

シャールズスパイトは、英語表記でShirl’s Speightですが、
Speightの意味をご存じでしょうか?

 

私も辞書引いて判明させていますが笑
意味はキツツキです。

 

 

キツツキは漢字では啄木鳥と書き、そこから石川「啄木」への連想。
石川啄木の誕生日は2月20日です

 

石川啄木の代表作の中には、一握の「砂」があり、
砂のG1で何かが出れば一日以上かけて日本にまでやってきたシャールズスパイトも浮かばれるかな?と思って探ったところ、

 

石川啄木は岩手県出身で、この中間は小山怜央さんという同じ岩手県出身で将棋のプロ編入試験に合格した報がありました。

 

実はこのプロへの成り方。詳細は長くなるので避けますが、ようは将棋の長い歴史の中でも前例のない、快挙と言ってもいいステップでプロの座を射止め且つ、岩手県初のプロ棋士誕生ということもあって、そこから岩手県はトレンドかなと思っていたのですが、
石川啄木が岩手県で活動していた時代、「ワグネルの思想」という評論を書いていました。

 

これは、リヒャルト・ワーグナーについて論じていたのですが、競馬界でのそれは、ワーグナーのファンが馬名意味であったワグネリアンに通じるものがあり、
ワグネリアンは第85代ダービー馬で、鞍上はユーイチ。

 

ユーイチは国内ラスト騎乗デーであり、開催案内から「優駿」大吟醸酒の販売イベントの告知もされていたので、ワグネリアンを使うのならば、

 

第85回(2018年)日本ダービー =東京「優駿」
1着「8枠」17番 ワグネリアン ユーイチ
 ↓

 

第40回フェブラリーステークス
「8枠」15番 レッドルゼル

 

は2着に終わってしまいましたがね。。

 

 

寧ろ、それが透かされるのであれば、函館の立待岬にある石川啄木の墓碑。そこに刻まれた一握の砂の一首である

 

”東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる”

 

より、前走東海ステークス且つ、優勝歴もあるオーヴェルニュ。ユーイチ頭の感動フェブラリーステークスまで妄想していたところありましたが、前回の記事より

 

> 私は先の記事でも書いていた「メインレースでは行われない」持論を展開させるのなら後者と見るところですし、
> ならばフェブラリーステークスを迎える前に、生で先頭で駆け抜けるシーンを見る。その舞台が用意されているという考え方が筋かと思ってます。

 

より、

 

 

結果、これでしたね。

 

 

また、シャールズスパイトに対しても、

 

> モレイラという無視軽視しづらい鞍上を持ってきていますが、
> こちらもまた、勝てないと見做すならば、フェブラリーステークスを迎える前に頭勝負をしてみても悪くないと思います。

 

より、

 

 

結果、これでしたね。
次のレースも勝ってるんですけど・・

 

 

お隣のメイショウハリオも3着が精一杯でしたから、墓碑までは妄想にもほどがあったいうことですね。

 

 

お昼は「蟹とたはむる」だったのですが

 

 

 

なお、フェブラリーステークス当日はほぼほぼ東京一本に馬券を絞ってましたが、、

 

 

全場メイン参戦し総取りです^^

 

 

第57回小倉大賞典は、なかやまきんに君が来場しており、開催案内には「小倉から『パワー』をお届け」とありましたので、

 

日曜小倉最終レース
「3枠6番」バーニング「パワー」
 ↓

 

第57回小倉大賞典
「3枠6番」ヒンドゥタイムズ

 

です笑
やー!

 

 

阪神メインの大和ステークスは上位人気が二分されていましたが、騎手のヤリ度合いで人気のない方を採って上手くいきました。

 

 

他レースもちょこちょこ的中し、諭吉さんが何枚にもなって返ってくるという素敵な一日を送らせていただきましたが、実はこれだけではなく、、

 

 

 

 

パーカーまでゲットするとは(!)

 

 

レッドルゼルが透かされても4枠配置だったレモンポップが頭を獲れば、1000円でパーカー買えたと考えればいい。と思っていた折、
馬券もパーカーも獲ってしまったというオチです笑

 

 

インナーもしっかりしていてあったかいですわ。
スノボでも着れるんちゃうの?と思うくらいです。
やらんけど・・

 

20℃近くまで気温が上昇した今日のフェブラリーステークスデーで着るのは厳しいですが、冬の競馬場や近くのコンビニ行く時なんかも良さそう。

 

私は枠色抽選会の引き、結構強いです笑
過去にはアーモンドアイのクッションもゲットし、今も部屋に飾ってます。

 

 

ということで、今回の勝ちは偶々くらいに思わないと危険なくらい勝てました笑

 

というのも、単勝7920円ついた東京4R。
意識していたシナリオをスルーしてました。

 

このレースは、
1着 2枠4番 ウィステリアリヴァ 吉「田豊」

 

だったのですが、この中間はトヨタの会長であった「豊田」章一郎氏が他界されました。
世界のトヨタへ成長させた名誉会長さんでしたが、吉田豊騎手は土曜もヤリがあったので残ってないやろと思ってしまったんですよね。。
描いていたのなら100円でも入れるべきやったと反省してます。

 

G1デーはあちらさんのかまってちゃんぶりが発揮されやすいので一層そう思いましたが、朝からほぼ満席の指定席。
このような会話がされていた席は全くありませんでした笑

 

 

とはいえ、読みの部分以外においてはユーイチのJRA最終騎乗後インタビューにも立ち会えましたし、来年以降どう刻むのか注目ですね。ホンマにお疲れさまでした。
1番人気だったとはいえ、その馬券を獲った時は涙出そうになりましたよ。
拍手でごまかした笑

 

騎手で成功を収めても調教師でパッとしない。或いは今日の田中博康調教師のように騎手時代はG1一つしか獲れなくても調教師として早や獲ってしまう。
騎手のキャリアが調教師のキャリアに直結しないのも興味深いですが、ユーイチはどうでしょうか。

 

 

 

なお、金丸法で臨もうとしている2023年春G1。
第40回フェブラリーステークスでは複勝1000円買って230円つきましたので、

 

次のG1である第53回高松宮記念は、本来であれば私の◎に
(払戻金2300円+元金13000円)÷13=1176.923076923077円つぎ込むことになるのですが(は?)
まだ慣れていないのでプラス分はプールさせていただき、13000円ベースで次も1000円勝負やらせてください。
だから、勝手にやってろ笑

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