もしも「蟻の数を数えることが趣味の人」の人生を想像してみたら
もしもの世界を想像して楽しむブログことmyもしもです。
Go to キャンペーンが始まるらしい。都民としてはコロナがまだ怖いので利用するかは別として、自分の趣味が一人旅だったということを思い出した。
本来ならここで私の趣味について熱く語る時間をもうけたいところだか、そんなことをしてる場合ではない。
世の中には不思議な趣味を持つ人達がいる。実際にいるかは置いといて、もしもこんな趣味をもっていたらどんな人生なんだろう?ということを想像して楽しんでみる。
もしも「蟻の数を数えることが趣味の人」の人生を経験してみたら
とりあえず公園に行く。アラフォーだけどブランコに座ってみる。
多少の懐かしさを覚えながら足元に目をやると、蟻が歩いている…1匹、2匹…
3匹目の蟻は何かを運んでいるようだ。ご飯粒?
…誰かこのブランコでお弁当でも食べたのだろうか。心が和む。
4匹…5匹…6匹…よく見ると結構歩いているな…
7匹…8匹…注意しないと足にたかられるかもしれない。そのまま集団で登ってこられたら地味に恐怖を感じるので、少し足を浮かせてみる。
9匹…10匹…みんな同じに見えるな…二回数えてる蟻もいたりして。
11匹は…おっ!ご飯粒を運んでいた蟻の手伝いを始めたようだ。ん?それとも奪い合っているのか?
あ、一緒に運び始めた。どうやら協力して巣まで運ぶようだ。
ご飯粒1つのサイズと蟻のサイズを比べてみる…ご飯粒の方が大きいな。こんなに小さな体でがんばって運んでるのか。
ふむ。なんとなく、明日もがんばろうと思った。
質問: もしも「蟻の数を数えることが趣味の人」の人生を想像してみたら
結論:「蜂の数を数えることが趣味の人」ではなくて良かったと思った
以上