もはや説明不要とも言える認知・人気のブランド・製品かとも思いますが、今回はコスパ抜群のシャツブランド『メーカーズシャツ鎌倉』の愛用品をご紹介していきたいと思います。
ビジネスでもカジュアルシーンでも着用機会の多いYシャツですが、良質な物はなかなかの良い値段がする一方で、襟周りなど汚れがつきやすい為に長くは使えず、私自身も「シャツは年齢的にも着る頻度を増やしたいけれど、すぐダメになるのがなぁ...。」と、具合の良い製品を探していました。
そんな中、3,4年ほど前に鎌倉に遊びに行く機会があり、「そういえば鎌倉といえば鎌倉シャツがあるな◎」と店舗に立ち寄って一枚購入をしてみました。
価格は5000円前後ほどだったと記憶していますが、生地感やシルエットなど非常に上質で今でもそのシャツは愛用しています。
メーカーズシャツ鎌倉について
1993年創業の日本のシャツブランド。
「上質の国産シャツを、5000円で販売する」というコンセプトの下、100番双手以上の細糸の綿、ボタンには高瀬貝や白蝶貝を使用し、日本国内の工場で縫製される良質な製品で多くのファンを獲得しています。
また、ブランド・企業名は”メーカーズシャツ鎌倉”ですが、鎌倉シャツの愛称でも広く知られています。
着用感やコーディネート写真
購入したのは、インディゴ染めのされたコットン生地のシャツになります。
サイズは襟周りや丈などの細かなサイズ展開がされており、自分の体型にあったシャツをしっかりと選ぶ事ができます。
着てみるとこんな感じ。
インディゴ染めですが、生地には光沢感が強くありとても上品な印象かと思います。
私の場合、スーツやジャケットを着る事はほとんどないのでカジュアル寄りの物を選びましたが、どちらかといえばドレス寄りのフォーマルなシャツのバリエーションが豊富だったと記憶しているので、ビジネスシーンで着る機会の多い方は特に選び甲斐があるかもしれません。
カジュアルに重ね着をしたスタイリングだとこんな感じにも着ています。
帽子、パンツとデニムアイテムを中心に、ニットベストとバブアーのゲームフェアを合せたスタイリングですが、シャツのお陰で多少小汚さを緩和してくれているよう感じます。笑
無印良品やユニクロはもちろん、色々と手頃なシャツを試してきましたが、5000円前後の価格帯としては頭ひとつ抜けたクオリティと満足感があると個人的には思っています。
最後に（まとめ）
という感じで、愛用中のメーカーズシャツ鎌倉を一点のみではありますが、ご紹介してみました。
本文中でも書いた通り、私の場合はあまりシャツを着る機会が多くはないので、まだ買い足したりはしていないのですが、もしスーツの着用機会の多い仕事などに就く事があれば、きっとメーカーズシャツ鎌倉で揃えてしまうかなぁと思っています。
店舗もかなり多く展開されていますし（国内30店舗近く？）、アマゾンなどオンラインでの購入もできるので、コスパの良いシャツをお探しの際には一度試してみても損はないかと思います。
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
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