前回の記事では、冬のパーフェクトアウターとしてダッフルコートをご紹介しましたが、ダッフルコートと並ぶ存在としてピーコートも挙げさせていただきました。
という訳で、今回はピーコートをご紹介したいところなのですが、何年か前に US NAVYのものをサイズ感がしっくりこないと感じた為に手放してしまったもので、ピーコートでは無いのですがそれに近いアイテムをご紹介していきたいと思います。
OrSlow(オアスロウ)のメルトンウール生地のショールカラーデザインのもので、着こなしとしてはピーコートに近いニュアンスで使っていますので、今回も最後までお付き合いくださいませ◎
愛用アイテム(OrSlow 1941パターン ショールカラーコート)
愛用中のアイテムが、OrSlow(オアスロウ)の1941パターンのショールカラーコートになります。
ヴィンテージのメルトンウール生地を使ったダブルブレスト、そしてヘチマ襟が特徴的なマッキーノコートのようなデザインです。
着用コーディネート
今回は着用スタイリングを4つ、ご紹介していきたいと思います。
まず一つ目はこちら。
※文中のアイテム名のリンクは、過去にこのブログで紹介した際のリンクになります
インナーにはカモフラ柄のシャツを入れて、ユニクロUのワイドコーデュロイパンツを合わせ、足元はレッドウィングの半円犬タグのアイリッシュセッターを使いました。
全体的にはブラウントーンでまとめつつ、ミリタリー色のあるコートなので迷彩柄との相性も悪く無いかと思います。
二つ目はこんな感じに。
ユニクロのカーキ色のワークシャツに、サスペンダー付きの桃太郎ジーンズを合わせたスタイリングです。
足元はZDAのクライマー、バッグはAMIACALVA(アミアカルヴァ)の迷彩柄のボストンバッグを使っています。
ジーンズでコートの紺色とトーンを合わせ、そのほかはベージュ〜カーキトーンでまとめています。
ちなみに、自分としては一つ目のスタイリングが特に気に入っていますが、インスタではこのスタイリング投稿が10万リーチ/300保存を超える人気投稿になりました。
三つ目はこちら。
バズリクソンズのM37デニムハットに、オンブレ柄のシャツ、パンツは2つ目と同じ桃太郎ジーンズを使いました。
コートと同じくUS NAVYモチーフのデニムハットを使い、パンツは帽子に合わせてデニムを使いました。
オープンカラー的にも使えるシャツなので、襟はあえてコートのショールカラーにかかるように広げて使っています。
最後の4つ目はこんな感じで。
セントジェームスのボーダーバスクシャツに、インスタの方でご提供いただいたRAIZOさんのカーゴパンツ、帽子はCA4LAのレザーキャップ、足元は帽子に合わせてZDAを使ってベージュトーンを拾いました。
ネイビーとグリーンのボーダーシャツなので、コートとパンツのトーンを拾いつつ、パンツのオリーブカラーにトーンの近いベージュを帽子と足元に使いました。
最後に(まとめ)
そんな感じで今回はオアスロウのマッキーノコート調のメルトンコートを使ったスタイリングをご紹介してみました。
ニュアンスはもちろん全く同じではありませんが、いずれもピーコートに置き換えても成立するスタイリングかと思いますので、ピーコートを使った着こなしの参考に少しでもなっていただけたら幸いです◎
ちなみに、Instagramでは毎日コーディネートをアップしているので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。
それではまた◎
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