自分にやさしく、自分をゆるす。
あなたが生きづらさを改善し
【自信と安心感】で生きられるようサポートする
幸せな自己実現の専門家 江杉侑記です
前回は「ゆるす」ということvol.4でした。
これまで「ゆるす」ということを
5回にわたったお伝えしてきました。
怒りや恨みを外に吐き出し、
人間の行動原理2つを理解し、
その上で
相手の言動の動機を想像して、書き出す。
そして
自分との共通点を見つけ、それを認め受け容れる。
というお話をしてきました。
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今日お伝えすることは、
以上のことをやってからでないと、
無理が出てしまうと思います
ちゃんと怒りを吐き出して、
相手と自分の共通点を実感すると
「自然に湧いてくること」
なのかもしれません
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それは
【感謝する】ということです。
ゆるせないと思う相手でも
ひとつくらい感謝できること、
ありませんか
どんな小さなささやかなことでもOK
質より量で、できるだけたくさん
ゆっくり、紙に書か出してみてください。
そして、
「●●さん、ありがとう」と
声に出してつぶやいてみてください。
一度でなく、
何度も何度もくり返して。
感謝のきもちが
ともなっていなくても大丈夫。
くり返し、「ありがとう」と
声に出して何度もつぶやく。
「ありがとう」という言葉には
とても大きなパワーが宿っているそうで、
たとえ本気の感謝の気持ちが
ともなわなくても、
声に出して唱えるだけで
ものすごい言霊の効果がある。
「ありがとう」とは
魂レベルから浄化してくれる
言霊なのだそうです。
だから、ゆるせない人に対して、
どんなに小さなささやかなことでも
構わないので
できるだけたくさん
感謝できることを見つけて
ひとつひとつ
「●●さん、ありがとう」と言ってください。
小さくていいので、声に出して。
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そして、
もし相手に対して謝りたいことが出てきたら、
それも紙に書いて
「ごめんなさい」とあやまります。
「ありがとう」をたくさん書き出し、
声に出して「ありがとう」と
何度もつぶやくこと。
そして、
「私は、自分の安らぎのために
自分の自由と幸せのために
●●さんをゆるします」
とアファメーションします。
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以上、5回にわたって
「ゆるす」ということを
お伝えしてきました
無理のない範囲で取り組んでみてくださいね。
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最後に心に沁みる
あることばをお伝えします。
嫌い、許せない、
どうしても好きになれない。
そんな人を許す必要はないし、
好きにならなくてもいい。
でも、
「感謝はできるか」
ということを考えてみてください。
小林正観さんのことばです
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最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
あなたの毎日が
やさしく健やかでありますように。
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幸せな自己実現カウンセラー 江杉侑記
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