こんにちは、山田です。
今日は、子どもの喧嘩の仲裁の仕方についてお話しようかなと思います。
基本的にこちらの記事は、アドラー心理学の話し合いを元にした我が家の例を書いていきますので、他のおうちはどんな風にして子どもの喧嘩を仲裁してるんだろう?と気になった方にはお役に立てるのではないかなと思います。
2021年の日記を読み返していて、こんな事件?があったようです。
防災訓練の時に、学校から貰ってきたミニライトがついた懐中電灯のような形のマグネットがあり、いつも、電気を消すとまっくらなので、懐中電灯で足元を照らしてベッドまでたどり着くというのを我が家ではやっていました。
いつもは長女が電気を消してくれていたのですが、突然、次女が「私もやりたい」と言い出しました。
長女:私がやる。
次女:いつも、長女ちゃんやってるから、今日は次女ちゃんがやるの!
長女:えーん(つд⊂)エーン ママー。
私:どうしたの?
次女:今日は次女ちゃんが懐中電灯やりたいの。
私:そうなんだ、次女ちゃんは、懐中電灯がやりたいんだね。
次女:うん。
私:で、長女ちゃんはなんで泣いてるの?
長女:次女がやるっていうから…。
私:長女ちゃんもやりたいんだね?
長女:うん。
私:そっか、2人ともやりたいんだね。
私:じゃあ、どうしよっか?
2人:………
(案が出ないようだったので、とりあえず考えられる方法を私が出す)
私:じゃあ、一緒にボタン押しながらは?
長女:いいよ
次女:だめ
なるほど、次女ちゃんの納得が得られません。
私:じゃあ~じゃんけんにする?
長女:だめ
次女:いいよ
なるほど、長女ちゃんの納得が得られません…
私:ん~と、じゃあさ、Take1とTake2で、2回電気消すってのはどう?
2人:いいよ!!
おぉ!結構手間だけど、それはいいんだ?(笑)って私も驚きましたww
こんな感じで、案が出てこない場合は私はアシストしてしまいますが、本当は、本人たちが◎◎でやってみるのは?と提案してくれると一番だなと思っています。
しかし、提案は親が見本を沢山見せてから、自分でできるようになると思うので、今現時点では、話し合いに親ががっつり入っています。
こんな感じで、双子の喧嘩では、お互いの意見をまずは机の上に出す。そして、代替案を出すか、WinWinになるような案がないかを探っていきます。
もし、ここで解決しない場合は、「どうする?このまま話し合い続ける?」と聞いて、続けるか、次回にするかを決めます。
こちらでも、解説しています。
やりたいこと見つけて、理想の人生の一歩を踏み出したい方、ぜひ私とお話してみませんか??
自分って何がしたかったんだっけ?やりたいこと見つからない…
自己理解プログラムなら見つかります!
ワクワクしていきたい、夢中に行きたい。そんな方はぜひ。
自己理解プログラム無料カウンセリングはこちらから、お申込みください。
SNS発信
Xでは、毎日発信しています。主に自己理解についてです。
山田@自己理解コーチ (@syuhutago25) on Twitter
Instagramでは、ブログのまとめをささっと読めます♪(すみません、更新は止まってます)
山田@自己理解コーチ (@syuhutago25) on Instagram
私のやりたいことは…
自分が日常で困ったことを自己理解やアドラー心理学(家族会議)で解決した経験、わくわくしたことを記録しまとめることです。(2025.1.8更新)
私のビジョンは…
可能性を無限大に信じ合い、挑戦の連鎖が生まれ続ける世界を目指すこと。
私の使命は…
ドリームキラーがいなくなり、母性愛で包まれ外発的動機付けで動く人間をなくすことです。