欧米エリートが歯を美しく保とうと日々努力する理由 | 歯学博士・森下真紀の自分磨きのオーラルケア

歯学博士・森下真紀の自分磨きのオーラルケア

教養、育ち、品格、清潔感、自己管理力「歯」は口ほどにものを言います。日本人のデンタルIQを少しでも高めていければうれしいです。

歯科に関わる者であれば、歯を見ればその人のバックグラウンドも含め、

 

物事に対する考え方や、生活感など、おおよそイメージすることができます。

 

どんなに高価なスーツや靴をお洒落に着こなしていたとしても、

 

歯が黄色く汚れており、ひどい場合には口臭がする、

 

そんなビジネスマンを信頼できるでしょうか。

 

ビジネスパートナーとして仕事を委任できるでしょうか。

 

きっぱりと言いますが、欧米では、まずそんなことはありません。

 

服装、髪型などは一日あればそれなりのエリートマンは出来上がるでしょう。

 

しかし、残念なことに歯はそうはいきません。

 

長い期間放置していた歯は、簡単には元には戻りません。

 

きれいな歯も長期にわたる日々のケアによってのみ達成されます。

 

ですから欧米エリートは、体を鍛えることと同等に、歯を美しく保とうと日々努力するのです。

 

人生を変えて頂くことを目標に書いた歯の教養についての拙書がダイヤモンド社から発売中です。

 

是非お手に取って一読して頂けましたら幸いです右矢印

 

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