身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

デジタル時代のアナログノート






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こんにちは、ろくです。

 

今回は、
デジタル時代における
アナログノートのすすめ
を語りたいと思います。

 

今週のお題「手帳」

 

 

手帳はデジタル派?アナログ派?

今の時代、
なんでもデジタルで
済ますことができるようになってきて
どんどんものが減っています。

 

しかし、
それぞれに
デジタルの方がいいものもあれば
アナログの方がいいものもあります。

 

今回は
はてなブログ今週のお題
『手帳』についてです。

 

みなさんは手帳を
使っていますか?

 

それは、デジタルですか?
アナログですか?

 

私はアプリというものを
一応使ってみる人間なので
予定管理のアプリも
使ったことはありますし、
いくつかDLしたことがあります。

 

でも結局行き着いたのは
アナログの手帳。

 

紙の方が見やすいということに
気づきました。

 

デジタルの方がいい場合とは?

手帳をデジタルで管理する方が
使いやすい場合もあります。

 

それは主に普段の
生活スタイルが
左右すると思っているのですが、

 

私の経験から言うと、
接客業時代は
デジタルの方が使いやすかったです。

 

その理由は、
日々の生活の中で
紙の手帳を開いて一息つく時間が
なかったからです。

 

外にいる時は
常に仕事仲間と一緒で、
電車移動が終われば
家に帰るなり、
ショッピングをするなりで
次の日のために寝る

 

という生活をしていた時代。

 

手帳を開く時間なんてないので、
常に予定はガラケーに入れていました。

 

ガラケー時代は
紙の手帳と同じように
予定管理をするということは
できませんでしたが、

 

待ち受け画面にはいつも
その月のシフトを
可愛い背景を使って作成し、
ガラケーを開けばシフトが
チェックできるようになっていました。

 

出社して働いて帰る
という生活だったので
知りたい情報は
明日早番か遅番か中番か
はたまた早中か中遅か(残業)
ということ。

 

その日は中遅だから
次の日朝早くの予定は無理!
みたいな感じです。

 

仕事をメインに
私のライフスタイルは動いていました。

 

そんな生活の中でも
アナログの手帳は必須で、
ポケットに入れられる大きさの
週間レフトタイプの手帳は
いつも仕事中、
ポケットに忍ばせていました。

 

このおかげで
仕事のやり残しがなかったり、
予定を立てるのが上手だったりして
上司にも褒めてもらえていました。

 

接客だったので
現場に携帯は持っていけませんから、
そこはアナログの方がよかったし、
欲しい情報にアクセスしやすくもありました。

 

アナログの方がいい場合とは?

一方、
現在は断然
『手帳はアナログ』派です。

 

接客業ではなくなってから、
手帳は絶対にアナログの方が
使いやすいと思っていますし、
周りにもそう発信してきました。

 

特に家のことを主に管理する
主婦という立場になると、
スマホの情報と紙の手帳を
一緒に開いて
作業することも多くなります。

 

だから、
厳密に言えば
アナログとデジタルの両刀使い
というのが正しいかもしれません。

 

例えば、
献立を1週間分決めて買い出しに行く時。

 

献立をスマホのアプリで決めて、
買うものをスマホにメモしていたら
アプリを開いたり閉じたり
とっても使いにくいです。

 

私はチラシもアプリで見るので
3つのアプリを行き来するのは
本当に面倒くさい。

 

なので、
買うものはアナログで
メモするということが多いです。

 

『手帳』なのか『ノート』なのか

今、かなりの手帳ブームが
きていますよね。

 

日付が入った、いわゆる『手帳』という
商品のラインナップも
本当に多く、
毎年目移りしてしまいます。

 

私は趣味の中に『手帳』もあるので
多くの手帳を使っていますが、
今回はミニマリストとして
おすすめしたいものがあります。

 

それは『ノート』です。

 

手帳じゃなくてノートというのがミソで、
私の数ある手帳の中にも
『ノート』は存在しています。

 

今話題の『バレットジャーナル』

なぜノートを推すのかという理由に、
今話題の「バレットジャーナル」
存在があります。

 

手帳好きの間では
「バレジャ」「BUJO」
呼ばれていますが、
関連する書籍もたくさん出ています。

 

 

簡単に言えば、
ただのノートを
自分だけの手帳にする
というもので、

 

ただのノートだから
それが手帳にもなり得るという話。
大は小を兼ねる、です。

 

市販されている手帳のように
月間のマンスリーページを
作ってもいいし、
マンスリーはあまり使わない人は
週間ページにしてもいいし、

 

とにかく自由に使えるのが
ノートの素晴らしさです。

 

究極なことを言えば
手帳にしなくても良しw

 

モレスキン?ダイスキン?

ノートを手帳化するのに
使いやすいのが
ハードカバーノートです。

 

やっぱり表紙は
頑丈な方がいい。

 

メジャーなものは
モレスキン』や
『ロイヒトトゥルム』でしょうか。

 

 

これらはどちらも
3,000円くらいする
高級ノートです。

 

ミニマリストという観点からすると
高級なものを1つだけ使う
というのも素敵ですが、

 

お金をミニマルにしたい方には
1冊3,000円はちょっとw

 

となりますよね。

 

私も、
他の手帳を併用しているので、
ノートに3,000円を出すのに
気が引けてしまい、
私が使っているハードカバーノートは

 

モレスキンではなく
ロイヒトトゥルムでもなく

 

みんな大好き
『ダイスキン』です。

 

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ダイスキンというのは、
ダイソーモレスキンを本気出して真似てみた
というシリーズ。

 

ちなみにseriaも出しているらしいです。
私は見たことがないですがw
もう廃盤なのかも。

 

ダイスキンはユーザーがそう呼んでいるだけで
商品名がダイスキンというわけでは
ありません。

 

ダイスキンのいいところは、
100円なので
心置きなく雑に書けて
心置きなく破れること。

 

お高いノートは
綺麗に書かなきゃもったいない
という気持ちが働いてしまい、
書くことが辛くなってしまうことも。

 

ダイスキンにマンスリーを作る

私はこのノートに
自分で印刷した
無料の月間ページを貼り付けています。

 

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このようなシールも
ダイソーで手に入りますが、
書くスペースが小さかったので
自分で印刷しました。

 

これは
システム手帳のリフィルを
いろいろと提供してくださっているサイトで
無料で印刷することができます。

 

pdc2.u1m.biz

 

この小さいノートに貼れるように
若干縮小しています。

 

ダイスキンにポケットをつける

そしてこのノートには
何もポケットがついていないので
モレスキンを真似して
後ろのポケットをつけてみました。

 

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これがあるだけで
すごく便利。

 

個人的に、
お高めのノートよりも
100均のノートの材質の方が
ザラザラしていて好きなんです。

 

もっと藁半紙みたいなノートは
以前のダイソーにあったのですが、
10年前くらいなので
さすがに最近は見ません。

 

手で書くということ

手で書くということは
モニターというフィルターを通さずに
頭の中を直接表現するのに
相応しい方法です。
ぜひ、日常に1冊のノートを
取り入れてみませんか?
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
 

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