最新投稿 長時間労働改善で「副業」という新たな問題が! 2024年問題を前に、長時間労働の改善に取り組むトラック業界。コンプライアンス経営が求められるようになり、労働時間の管理はいまや運送事業者の必須課題となっている。 しかしながら、労働時間の改善を進める一方で、新たな問題が浮上してきた。 副... 2021.10.25 最新投稿物流課題
最新投稿 燃料高騰を成長の糧に! 軽油価格がじわじわと上昇しており、事業者の懐を直撃しだしている。トラックにとって軽油は走行するためになくてはならない存在だ。それだけに安定供給が望まれるが、現状はというと決してそうはなっていない。 そもそも原油は先物取引で売買される。その... 2021.10.19 最新投稿物流課題
最新投稿 EVトラックで脱炭素化なるか? 伊藤忠商事が音頭をとって、トラックのEV化を促進する取り組みがスタートした。脱炭素化への動きが求められる中、果たして、EVトラックの実用化が可能となるのか、動向が注目される。 同取り組みは、環境省公募による「令和3年度バッテリー交換式EV開... 2021.09.28 最新投稿物流の未来
最新投稿 佐川と日本郵便が宅配で協業! SGホールディングス傘下の佐川急便と日本郵政傘下の日本郵便が、宅配分野において、協業で基本合意したと発表、記者会見を開いた。 会見には、佐川急便の本村正秀社長と日本郵便の衣川和秀社長が出席し、協業についての概要や経緯を説明した。本村、衣川... 2021.09.20 最新投稿物流の未来
最新投稿 物流現場でもコロナが身近に 新型コロナウイルスが物流現場にも徐々に浸食してきている。ドライバーという仕事は、トラックの運転から荷積みや荷下ろしまで、基本的に一人で行うことが多い。そのため、コロナ禍であっても、感染しにくく、これまで比較的安全な職種とされてきた。 しか... 2021.09.13 最新投稿物流課題
物流課題 コロナ禍でみる物流各社の決算 物流各社の決算が出そろってきた。1年を通したコロナ禍での初めての決算といえ、影響が懸念されるなど動向が注目されていた。 最大手の日本通運は、売上高は2兆791億9500万円と、前期に比べマイナス0.1%だったが、営業利益は781億円と、前... 2021.05.13 物流課題
物流課題 物流コスト・輸送費アップはこれからが本格化!? 売上げに占める物流コストが上がってきているー。日本ロジスティクスシステム協会(JILS)では毎年、物流コストについて調査を実施している。 直近では、2020年7月から11月にかけてアンケート調査を実施、202社から回答を得たという。 それ... 2021.05.07 物流課題