【コロナ 除湿機 CD-H1821】一気に乾かすならコレ!家電店員が紹介

コロナ 除湿機 CD-H1821

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  • 「室内干しは乾くのが遅くて、生乾き臭が気になる」
  • 「大量に干した時、今使っている除湿機だと時間がかかる」
  • 「1年中フル稼働で使いたい」

そんな悩みを解決する除湿機があります。

それはコロナの除湿機【CD-H1821】です。

ズボラくん

申し遅れましたが、私は家電量販店で店員として10年以上、生活家電を販売しています

何故、オススメなのか?その理由がコチラです。

CD-H1821のオススメ理由
  • 冬場もバッチリなヒーター搭載モデル
  • 多彩なモードで効率よく乾燥
  • ワイドルーバーでムラ無し乾燥

当記事では、CD-H1821のオススメする理由や、店員目線でのメリット・デメリットを紹介。

さらに世の中の口コミと価格を調査しました。

是非、最後までご覧ください。

何故、CD-H1821が衣類乾燥にオススメなのか?

オススメ 理由

ズボラくん

まず、CD-H1821の基本性能を紹介

CD-H18 基本性能

 

ズボラくん

業界でもトップクラスの除湿能力で、一気に乾燥できます

それでは順番にオススメ理由を解説します。

 

CD-H1821はヒーター搭載コンプレッサー方式

理由1

コンプレッサー方式の除湿機は、基本的に除湿能力が高いです。

しかし、寒い環境下では除湿能力が下がります

そこで、オススメなのがヒーター搭載のCD-H1821です。

ズボラくん

弱点を克服し、1年中パワフルに乾燥できます

元々コロナは、暖房機器の分野でも強いメーカーです。

そのノウハウを活かして、除湿機にも珍しくヒーターが搭載されています。

標準モードで衣類を乾燥すると300Wのヒーターと大風量で冬場でも一気に乾燥する事が可能。

CD-H1821の最大の特徴は、優れた省エネ性能と除湿能力の両立です。

コンプレッサー方式でありながら、冬場の衣類乾燥もパワフルにこなします。

 

CD-H1821は多彩な4モード搭載

理由2

コロナのCD-H1821には4つの衣類乾燥モードがあります。

4つのモード
  • 標準モード
  • ecoモード
  • 夜干しモード
  • 厚物モード

ズボラくん

それぞれのモードを使い分ける事でより的確かつ省エネ乾燥を実現します

 

補足①標準モード

パワフルな除湿能力とヒーター、そしてワイド送風の効果で衣類をしっかり乾燥させます。

家族が多い家庭や数日おきに一気に洗濯する方に大変オススメです。

補足②ecoモード

ヒーターを使わずに除湿と送風の組み合わせで衣類を乾燥します。

その節電効果は電気代を約40%に抑える事が可能です。

ズボラくん

弱点としては乾燥時間が長くなるので、出かける前などの時間に余裕がある時に使うと◎

補足③夜干しモード

運転音を39dBにセーブして、低騒音で朝までに乾燥させるモードです。

万が一、タンクが満水になっても自動で送風モードに切り替えてくれます。

ズボラくん

コンプレッサー方式の夜に使うとうるさい!を解消したモードです

補足④厚物モード

標準モードと同様にヒーターを使い、素早く乾燥ができるモードです。

標準モードとの違いは、標準乾燥後に乾きムラが生じやすい上部に向かって追加で温風を当てます。

スウェットやデニムなどの厚手の生地にオススメのモードです。

ズボラくん

袖や裾、襟首あたりをムラなく乾燥します

それでは、次にCD-H1821が乾きムラを防げるのか理由を紹介します。

CD-H1821はナゼ乾きムラが少ないのか

理由3

それはワイドスイングルーバーのおかげです。

ワイドスイングルーバーは干す量や場所に合わせて風向きを自在に変更できます。

上下左右に広く乾かす事も可能ですし、少量の衣類乾燥の場合はピンポイントで当てる事も可能。

CD-H1821の口コミ

口コミ

CD-H1821の特徴を知った後は実際に使っている人の声が気になりますよね。

ズボラくん

実際に店頭で購入した方や価格コム、SNSなどでの生の声をまとめました

店頭と価格コムでの口コミ

良い口コミ
  • 衣類がすぐに乾いた
  • それなりの音だが、そんなに気にならない
  • キャスター付きで移動もラク
  • 消費電力が小さい
  • もっと早く使えば良かった

ズボラくん

乾きが非常に良く、音はそんなに気にならないという口コミが多かったです
悪い口コミ
  • 本体は重たい
  • 部屋の温度が少し上がる
  • 価格が若干高い

ズボラくん

目立つ不満点が少なく、実は価格コムの満足度ランキング1位にもなっています

SNSでの口コミ

ズボラくん

最後の口コミは前年度モデルですが、昔から除湿&衣類乾燥の性能が高いです

それでは次に私が感じたCD-H1821のデメリットとメリットを紹介します。

店員目線でCD-H1821のデメリット紹介

デメリット

CD-H1821のデメリット
  • 本体が大きく重たい
  • デザインがイマイチ?
  • 値段が高め

デメリット①本体が大きく重い

コンプレッサー方式なので、思ったよりも本体が大きく重いです。

横方向に動くキャスターが付いているので移動は問題ないと思います。

ズボラくん

階段の登り降りは大変ですね

衣類乾燥とお部屋(リビングや寝室)の除湿で持ち運びたい方には若干使いづらいです。

デメリット②デザインがイマイチ?

これは実体験ですが、お客様からデザインがイマイチだと言われる事が何度かありました。

本体カラーはサイドが濃いめのブルーとブラウンの2色で、部屋に置くと目立ちます。

ズボラくん

個人的にはホワイトかブラックが出たら嬉しいかな!

デメリット③価格が高め

コンプレッサー方式の除湿機は比較的値段が高い方です。

とくにCD-H1821はコンプレッサー方式の中でも上位クラスなので高いと感じるかもしれません。

ズボラくん

しかし、値段が高い=除湿能力が高い&省エネ+使い勝手が良いモノ=満足度も高い

CD-H1821は除湿機の中でもトップクラスの除湿能力と、省エネ性を兼ね備えています。

さらに、コンプレッサー方式の弱点となる冬場にも強いという付加価値つきです。

ズボラくん

大量の衣類を1年中しっかりと一気に乾かしたい貴方にはCD-H1821を長く使っていただきたい!という想いはあります

それでは、次にCD-H1821のメリットを紹介します。

店員目線でCD-H1821のメリット紹介

メリット

CD-H1821のメリット
  • 乾いたら自動でオートストップ
  • メンテナンスがラク
  • お部屋の除湿性能も優秀

メリット①乾いたら自動でストップで省エネ

CD-H1821には衣類乾燥時に温度と湿度の変化を感知する事が可能です。

洗濯物が乾いたら運転を自動で停止する事が出来るので、無駄がありません。

電気代は1時間で約8円、衣類乾燥は約62分です。

ズボラくん

タイマー運転をしなくても自動で止まるので、出かける前や寝る前でも安心!

メリット②メンテナンスがラク

フィルターはなんと、10年交換不要です。

内部の熱交換器には汚れが落ちやすいコーティングを採用。

ホコリや油分が付着しても結露水でするりと流れ落ちます。

ズボラくん

長年使うと発生しやすい汚れによる嫌な臭いを抑えます

メリット③お部屋の除湿性能も優秀

衣類乾燥の事ばかりを紹介しましたが、お部屋の除湿としても活躍します。

もともと1日最大除湿能力が18Lと、かなりハイパワーです。

最大で木造では23畳、鉄筋では45畳まで除湿ができます。

ちなみに、除湿時はお好みの湿度を5段階(50・55・60・65・70%)で選択可能です。

ズボラくん

除湿でもヒーターを併用する事ができる冬モードを搭載しているので安定してパワフル除湿ができます

これだけパワフルなのにデシカント方式の除湿機よりも電気代が安く、1時間で約8円ほどです。

CD-H1821の価格

価格

CD-H1821は2021年3月に発売しました。

価格コムでの初値は47,676円です。

最近の傾向では平均価格が41,000円を横這いになっております。

2022年3月頃におそらく新型発売が予想されるので、価格はそろそろ底値なので4万円を切っていれば迷わず買いましょう。

ズボラくん

楽天やYahoo!ショッピングではポイントが多く付くので、ポイント含めて下回れば買い!Amazonでは、ギフト券をチャージして購入した方がお得です!

CD-H1821は大量の衣類を一気に乾かすのに最適な除湿機

まとめ

本日はコロナの除湿機「CD-H1821」を紹介しました。

CD-H1821が大量の衣類を一気に乾かす理由

  • ヒーター搭載コンプレッサー方式で速乾
  • 多彩な4モードで効率よく乾燥
  • 大量に干してもムラが少ないワイドスイングルーバー

ズボラくん

すばやく一気に乾かすなら、「CD-H1821」でキマリ!

貴方の悩みをCD-H1821で今すぐ解消しましょう。