明日からもう12月になりますね。
どんどん寒くなってきて、本格的な冬の足音が聞こえています。
寒くなってくると毎日の仕事終わりに家で入る『風呂』が一番の楽しみです。
しかし、そこには『ヒートショック』という大きな落とし穴が待っています。
気をつけたいもんですが、なかなか気をつけようにも気をつけにくい、という気がします。何かしらの基準なり、数値なりがあれば注意できるんでしょうが、あまり見かけません。
そこで開発されたのが『ヒートショック予報』です。
これは日本気象協会と東京ガスの共同開発だそうです。
『ヒートショック予報』の提供を通じてヒートショックから生じる冬の入浴事故の予防など、ヒートショック対策の普及・啓発に取り組むんだそうです。
実際の『ヒートショック予報』はこちらのリンクを御覧ください。
『ヒートショック』は高齢になればなるほど危険度が増すようです。
私もだんだん『危険なお年頃』に近づいていますので、『パッと見』で訴えてくるこの『ヒートショック予報』を活用していこうと思います。
リンク
冬のいちばんの楽しみの『風呂』。
事故を起こさないようにして、冬のバスタイムを堪能しようと思います。