勝手にPREMIER LEAGUEハイライト!

しがない放送作家が、プレミアリーグの試合や選手について、勝手気ままに綴るサッカーブログ

ビエルサの采配とモイーズの采配

リーズがウエストハムに敗れた。

 

開始早々、クーパーのスルーパスに反応した

バンフォードがGKファビアンスキーに倒されPK

 

キッカーのクリヒが一度は止められるも

蹴り直しとなり、リーズが先制。

 Embed from Getty Images

その数分後、今度はウエストハム

コーナーキックからのパワープレイで同点に追いつく。

Embed from Getty Images

そのまま前半が終了し、後半へ

ここでビエルサは、アリオスキーに替え

ユース出身のシャクルトンを投入。

そして、ここ最近、あまり良いパフォーマンスを

見せていなかった(と個人的には感じている)

ハリソンに替え、コスタを投入する。

つまり、両ウイングを一気に替えたことになる。

 

ボールはキープするもシュート間際で跳ね返されていた

展開というか、流れを変える為に

思いきった2枚替えをビエルサ監督は選択したのだろう。

 

しかし、リーズの攻撃を研究してきたのか

ウエストハムのディフェンスは、リーズの攻撃を

跳ね返し続けた。

 

そして、またまたセットプレイからのパワープレイで

リーズのゴールネットを揺らすことになる。

 Embed from Getty Images

1-2と、リードした途端

モイーズ監督は、フレッシュな選手を立て続けに3枚投入

そのまま逃げ切って勝利することとなる。

 

この2人の監督の采配。

堅実に「リードしたら動ける選手を投入して勝ち切る」

モイーズの方が正しいのかもしれないけど

見ている方としては、全く面白くない。

 

まだ、後半開始早々から勝負に出た

ビエルサ監督の方が潔いし、見ている方も面白い

 

だからこそ、リーズに勝ってほしかった!

監督!次こそ、お願いします。

 Embed from Getty Images

ご覧いただきましてありがとうございます。

もし、よろしければ以下のバナーをクリックお願い致します。

 にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

 
プレミアリーグランキング