ルイヴィトン男性用靴特別販売・シュタイフ亀・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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今朝発見したのだが、前に有ったコンフォラマの店が撤退した後に工事中の鉄パイプに囲まれた場所にルイヴィトンの飾りが。。。何だろう気に成ったが後で見てみよう・・・と思ってヴァンヴの市へ、帰りにその場所に寄って見た。

今朝のバスの車中から発見したルイヴィトンのマークの飾り付け。

長蛇の列何なんだ??入口の男性(係員)に聞いて見た。何と男性用の靴(運動靴)の販売・ニューコレクションの特設会場だと言われた。コロナ時期なので順番で入場してるみたい、外には長蛇の列が、並んで入場して見ようかな?とは思ったが別に欲しく無いし、並ぶのも嫌!でアパートに戻ってヴィトン本店に電話で聞いて見た。電話の答えは1月末迄の特設会場で男性用の靴・ニューコレクションの展示即売だと言われた。此の場所の横にルイヴィトン本社が有るのだが、流石大金持ちのルイヴィトン、工事中の間の場所をも利用しての販売!此のコロナ禍の不景気時代でも巧みな販売作戦。だから大金持ちは何時どんな時でも大金持ちを維持できるんだな~!個人商店や小さなブチックは廃業、閉店が続く中、ルイヴィトンはしぶとい!入店したら私の性格上ドツボにハマる事は明白。入店しないで正解!!

シュタイフ社の亀で有る。親亀の上に子亀を載せて~・・・・親亀こけたら子もこけた~・・・と歌にも有る様にコロナ禍では少し位のお金持ちは滅茶苦茶ヤバイ時代。貧乏人は更にドン底へまっしぐら!そんな時代でも大金持ちはどこ吹く風なんだろう、階級の格差が広がる時代。日本でも年末カウントダウンパーティーを盛大に開いて、顰蹙を買ったとあるセレブ。(皆様はご存じだろうがね)私たちは自意識が皆とは違い、コロナにはかからないし、お金を動かす事によって経済が回る、感染者の多い、20代30代の層とは違う!合言葉は感染しない・感染させない!で意識の高さを主張した方。言っている事は一理有るがやってる事はナンセンス。此の時代に於いて自分達は違うと豪語する根源は何なんだろう?コロナは人を選ばないよ!若者達だって皆が皆、コロナへの意識は無頓着では無いはず。人が多く集まれば感染率は絶対に増えるんだよ、違うかな?自分のした事を正論化にする前に今の時世を考えれば”すべき事では無い”が高い意識を持つ方々が先ずは率先して行うべき事では無いのでは?其処に我々とは違う・・・と言う奢った感覚がお金持ちやお偉いさん方には有るので有ろう。私達はお金が有って、経済を回して、自意識が高くて庶民とはちがうのよ~!のエゴイズムがとても気分を悪くさせる。

おうちご飯

私は庶民なので餡かけ炒飯で大満足です!冷え切った身体に染み渡りますよ!

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