寒い日が続くこの頃、街はクリスマスのデコレーションで輝き始めた来た

1年で最もパリが輝く此の季節、これからもっともっと光の世界が広まって行く。ブラックフライデーで街中は皆買い物に駆け回って道行く人々は沢山の紙袋を手に持って行き来している。クリスマスプレゼントを如何に安く購入するか！で、ブラックフライデー（バーゲン見たいな物っす）は賑わいを見せている。最初聞いた時”黒い金曜日？？”怖～！と思っていた私で有るが、何の事は無い、要するにバーゲン見たいな物。本来ブラックフライデーとはアメリカの祝日、感謝祭11月第４木曜日の翌日の金曜日の事。黒い物が安く成る・・・のだが、昨今何でも安く成って来ている購買力を人々に与える作戦ですな！欲しい物が有る方々は嬉しい事で私は全く興味が無くなってしまったからブラックだろが、レッドだろうが、、購入する気はさらさら無い！友人はしこたまネスキャフェのカートリッジカフェを購入して来た。消耗品だからそれは正解！毎日飲むカフェだからこそ、ブラックフライデーでお安く購入すべきであ～～る。

私の朝はカフェボルに2杯カフェオレを飲むのだが、もし紅茶ならミルクティー、が好き。そんなミルク好きの方々に、今日はミルクポットです！

矢車菊柄の各メゾンが競って作られた当時の流行柄で有る。

ＣＨＡＵＶＩＧＮＹ　ＦＤ　はショヴィ二ーと言うフランス中西部の陶磁器で、良質の鉱石の算出する地域で陶磁器生産で有名な街。ＦＤは創業者一族の一人、Fernand Deshoulieres のマークで1883年～1973年迄使われた、1909年に社名をGaston et Fernand Deshoulieres に変更される。

ＣＨＡＵＶＩＧＮＹ　ＦＤの矢車菊柄の食器は中々見つけられない物です。

フランスでは誰もが知ってる料理、コルドンブルーです。鶏肉の中にハムとチーズを入れてパン粉を付けて揚げた物。世界中で有名なル・コルドン・ブルー（料理教育機関）は1895年パリで設立され、その由来は16世紀フランス王アンリⅢ世の精霊騎士団で、最大で最も財力の有る騎士団がブルーのリボンに十字架を付けていたことからル・コルドン・ブルーと呼ばれる様に成った。その名と此の料理がどう結びつくのかは判らないけど私はトンカツの方が好きっす！強いて言えばね・・・

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