酷暑の夏日本滞在記⑲ | パリでサンサン七拍子のブログ

パリでサンサン七拍子のブログ

ブログの説明を入力します。

東京のホテルから送ったトランク1個分の荷物を三島で受け取りストック場所へ戻す。何時もの様にマユミが足に成ってくれてとても助かる。荷物整理は直ぐに終わり、マユミとお昼を食べに行く。

久しぶりの中華料理を希望してマユミに連れて行って貰った。

何か創作中華料理みたいだった、味は普通かな?その後お茶して三島駅迄送って貰って、鎌倉へ向かう。

親友の紀美江が持ってるマンションを貸して貰う事に成ってる。駅から5分でそのマンションへ到着、ロビーで紀美江が待っていてくれて、部屋の説明を受けて、その後材木座海岸の海の家へ向かう。

マンションから徒歩15分位で海に行ける。此の大きな鳥居の向こう側が海で有る。由比ガ浜と材木座海岸と別れていて、由比ガ浜の方は若者が一杯いる海岸だとか・・・

夕方なので人は余りいない、我々は材木座海岸の方へ向かう。海の家で夕食を!と言う事で案内してくれた。昔の海の家と言うイメージとは程遠く、何かお洒落なリゾート感覚の海の家で有る。

人は多く、お洒落なレストランバー見たい。日が落ちて辺りは真っ暗に成り、テーブルにはキャンドル、日中の酷暑が嘘の様!!海風が吹いて涼しい。

ビールを飲んでつまみを取って、海風を感じて、やっぱ海って良いなと実感。明日からは1週間海のバカンスである。紀美江にマンションの賃貸料を支払う・・と言うと怒られた。お金取るなら貸さない!親友でしょ!!と。紀美江の優しさで有る。色々と昔の話を久しぶりに二人で話した。二人きりで話す事なんて何年ぶりかな??紀美江は入院前と言う事で店には出ていない、私に出来る事は店に顔を出して少しでも売り上げ強力をするつもり、それが私のお礼です。

真っ暗な闇に海の静けさと波の音、遠くに見える灯りは仄かに明るくもう直ぐやって来る海の家の撤退、秋の気配を少しづつ感じ始めたこの時期、マダマダ日中は猛暑・酷暑!それでも海の家は9月には撤退させられるとの事。コロナ禍で人が来ず散々な時期を経て、やっと開けた海の家、コロナによって色々な事が起き、経営破綻や失業、感染した人、その家族、目に見えないウイルスの怖さは人生を変えてしまうと言う事実。今も日本では感染者数が可なり増え続けていて数年前はほんの僅かな感染者数で世界を驚かせた日本、しかし今は逆に感染者数の多さに世界が驚愕!一体、日本はどうなってしまったのか?TVでは毎日感染者数の数字が流され、コメンテーターとか何処何処の教授とか、医者とか、タレントが討論やコメントを言ってる。そんな番組はもう何処のチャンネルを見ても同じ事。何の発展性の無い討論には嫌気がさす。それが今の日本なので有る。もはや文明国と言われた日本は存在しない!後手後手の政策、責任逃れの政治家、コロコロと変わる対策、世界の旅行者を望む日本は真逆な政策と無意味な政法で旅行者はやって来なく成り、経済も落ちて行く強い意志を持つ強靭な政治家、国民を真剣に思う政治家は居ないので有ろうか??私欲と見栄、自分の足元のみ安全に守ろうとする者はやがてその足をすくわれる、四角四面なマニュアル思考は紙の上だけで有って実際の現場には何も役立たないよ!

https://blog.with2.net/img/banner/m10/br_banner_lantern.gif左差し此処をクリックしてね