この処殆ど雨が降ったり止んだり・とサッパリしない天候が続くパリ、
寒さは加速して行くが晴れた日の寒さはスッキリ爽やか、でも秋から冬のパリはどんより天気が続くのが普通。そんな日々に1日晴天日が有った。買い物に出かけて行ったのだが一面ガラス張りの壁に晴れた風景が映って居てまるで絵画の様で有る。この広場の此の壁は何時も変わる(表面の壁のデザイン)何かの機材置き場なのか?はたまた労働者の宿舎なのか?は分からないが其の建物を隠す為のアイデアが何時も感心する。だまし絵だったり、、、今回は鏡張り。
後方はルーブル宮殿の外壁、その前に建てられてる建造物の壁が鏡張りで晴れた青空と光の照り具合でまるで異次元みたいな空間が表れている。此れもアートである。
青空が何て綺麗な色か!ロイヤルコペンハーゲン、古伊万里、ETC白地に蒼(青)は実にシンプルで素敵な色付けだと思う。
サルグミーンのソーシエールです。19世紀物で白地に蒼はシンプルだが実に美しい!濃淡の蒼で描かれた花々はコバルトブルーでとてもシック!!花器として使っても素敵だよね!
食器って絶対に大事だよね!簡単な料理だって、スーパーで売ってる総菜だって綺麗な器に盛れば味も全然違ってくると思う。日常で毎日使う物こそやはり気を使いたいと私は思う。
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ソーシエールの器は日本食器の中には無い形、だからこそアイデアで実に上手くアレンジできると思うんだ~!日本では昔赤坂見附TBSテレビ局の地下に有った柘榴と言う名前のレストランだったかな?カレーで有名な店だったと思う、横にトップスが有って私は良くトップスの生チョコレートケーキを食べて、柘榴でカレーを食べてた。その柘榴ではカレーがご飯と別の器で出されて来て、確かメタルのソーシエールの形の器にカレーが入って居たと思う。今でも有るのかな~??
懐かしい思い出です。