毎年恒例、レピュブリック広場の後ろ3区の市役所の周りで行なわれる骨董市が金、土、日と3日催事が行われてる。本来初日の金曜日には必ず行っていたのだが、今回金曜日は朝から夜迄保育園の生徒が作った作品を展示する準備に駆り出された。朝から他の先生たちと作品をどう並べるか？どう設置するかと試行錯誤して夜9時迄かかって展示設営が終わった、その時の埃がかぶったり、指に軽い火傷おったり、手が真っ黒に成るまで頑張って来た。風邪気味でゴホゴホしていた私だが昨日の埃を吸い込んだせいか？喉が痛く成った。

今日作品展を見に行く事と私が担当してる男の子のご両親とちゃんと話がしたくて午後から保育園へ行くつもりで、午前中は3区の骨董市へ出かけるつもりで居たのだが、朝、体調が優れなくて前に医者から貰っていた風邪薬抗生物質入りを飲んだのだが・・・身体があちらこちらと痒くなった、前に乗せたが副作用の事件、それよりかは軽かったが・・・万全な体調では無く、午後迄横に成って居た。よって3区の骨董市は午後から夕方にかけて行く事にした。各クラスごとに先生のアイデアが組み込まれてて各クラスごとにタイトルが決められていた様で、全体ではネズミがテーマ！

此方は森の中にねずみたちが切り株に座って食事してたり、小屋が有ったり、キノコが飾られいたりと手が込んでる。

こちらのクラスはお店がテーマで果物・野菜、パン、ケーキ、お花とそれぞれの店が別々に作られて子供が中に入れるように成ってた。

此の担当した先生は別の部屋にギャラリーとチーズ屋が設けられて観覧者の皆様に軽食やドリンクサービスのテーブルも有った。

私ともう一人の先生で手掛けたのが此方！

童話のネズミの花嫁と🍙ころりんがテーマ、太陽と雲と風の中には子供達の写真を入れて、ネズミたちが森の中に並び、・・・・・

ネズミの花嫁で、新郎新婦、壁の穴からは子供が覗いて写真撮影用に！と設置。

🍙が転がり込んだ穴の中はネズミたちの餅つきが行われ、親切なお爺さんは色々な宝物を貰える、、、見たいな話し。穴の中のライト設置も私が提案した。夢が広がるからね、、、子供達が手作りした粘土細工や張りぼてや、お絵かきが実に不完全の完全と言う見事な作品に成ってた。色の塗り忘れや尻尾の取れかかったねずみの粘土、それぞれの表情が見事に出ていて、大変感動した。子供は天才です！

森の中にはリスだっている、50年代のリスのぬいぐるみです。

シュークルートでさっぱりと！喉の痛みも少しでは有るが治まり始めた、、、今夜頑張ってもう一回風邪薬飲んで見ようと思ってる。何事も無く、寝られます様に！月曜日には人間ドックが待ってるしな～！

火曜から元気な体で保育園へ行かねば、、、子供達に風邪などうつっしたら大変だもんな～・・・って言うか、多分子供から風邪を貰ったみたいな気がする。四方八方から私めがけて飛んで来て抱きつかれて、咳する子や鼻水垂れてる子や、凄かったもんな～！

子供に好かれる宿命だから、しゃ～ないな！！！

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