セイントアンブロワーズ教会へ行って来た。フランス語ではサンタンブロワーズと読むのだが、外通りは人が一杯、教会の中は数人しか居なく、空気も冷たく、神聖な場所と実感する。
ネオゴチックとロマネスク様式の此の教会は観光客がこぞって訪れる場所では無いが、格式の高い教会である。
ステンドグラスの美しさ、シャンデリアや燭台の美しさはとても好きで有る。
懺悔の部屋、十字架、聖水の大きな貝の器、歴史の重みを感じる。
しばらく座って瞑想して見た・・・カトリックでも仏教信者でも無いが、何故か教会や寺院、などへ行くと心が落ち着くのは何故だろう?
外へ出ると一瞬にして現実へ戻る、時間軸が変わってしまう錯覚に成る。
教会の前には牧師のスクエアーと名をうつ小さな公園、2~3人の人が陽を浴びながらくつろいでいた。
19世紀のビーズの刺繍である。額に入って居たので有ろうが、購入時は額無、水色とグレート白色のトーンが見事である。丁度のオバルの額を見つけるのは大変だが、ブルーグレーのチュールを貼ったり縫い付けたりしればとても素敵な飾りに成る。実に美しい品と思う
貰ったスズランも彼掛けて来た、久しぶりにお稲荷さん作って見ました。私は狛犬よりきつねの方が好き!稲荷神社には何か感ずるものが有るんだよね~!あ~かいきつねと、緑のたぬき・・・でも赤い狐の方が好き!!
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