放送大学院第二次試験(面接)が終わりました〜

コメント 2件 2023/12/22)

こんにちは。シングルマザーのRainyです。

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やっとこさ、色々ちょっと落ち着きました。

大本命の大学院に願書を出し終わって数日。息をつく間もなくやってきたのは放送大学大学院の二次試験。

一次試験(筆記)を受けたのは10月1日のことだったので、あれからもうひと月半になるんですね。あっという間過ぎです。

流れを振り返ると、こんな感じ。

8月下旬:出願締切
10月1日:一次試験(筆記試験)
10月26日:一時結果発送

11月12日:二次試験(Zoom面接)
12月16日:最終結果発送

今回受けたのは、最終試験となるZoom面接でした。

本来ならば幕張にある本校での対面試験なのですが、ここ数年はコロナの影響で遠隔での面接で行っているようです。

今後試験を受けられる方のために、面接を受けた感想や質問について記しておきますね。

まず、面接官は二人。出願書類で希望の指導教員として名を上げさせていただいた先生と、私の分野の研究をしている先生の2名でした。

聞かれた内容は大体こんな感じでした↓

・研究計画書の概要を口頭で説明してください。
・なぜそのような課題に興味を持つようになったのですか?

・今は心理学の勉強をしていますか?
・実験に参加してもらう対象者にあてはありますか?すでに声がけは済んでいますか?
 (あてはあるけれど打診はまだです、と返答しました)
・なぜ指導教員に○○先生を選んだのか。
・博士課程に進みたいということですが、博士も放送大学院を考えていますか?
 (博士は別の大学に進学するつもりです、と正直に答えたら、安心したとコメントされました)

・大学院とは別に研究について相談のってもらえるような環境はありますか?
・研究計画書の内容について「現段階での仮説もしくはこういう結果が出るだろうな」という予想は
 ありますか?

研究計画書の内容について厳しく突っ込まれる、という話をいろいろなところで目にしましたが、私の場合は研究計画の内容についての質問はほとんどありませんでした。逆に、研究の遂行が実現可能であるかを丹念に確認したり、答え方などから人となりを見ているような質問が多い印象でした。

ちょっと詰まってしまってうまく答えられない部分もありましたが、手応えとしては「落ちは、、しないかなあ??」という感じ。(こんな自信満々でもし落ちたら笑ってくだされ)

というわけで面接時間はちょうど15分。
緊張していたからか、本当にあっという間の時間でした。

今日で全プログラムの試験が終了かと思いますが、受験された皆さん、お疲れさまでした。

最終結果は約一ヶ月後。受かってるといいな。

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