dandeです。
今回は《銀河戦士》を取り上げます。
【《銀河戦士》】
効果モンスター
星5/光属性/機械族/攻2000/守 0
「銀河戦士」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の手札の光属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ギャラクシー」モンスター1体を手札に加える。
【ギャラクシー】カテゴリーでありながら汎用カードとしても使われる1枚。
自身をSSできる攻撃力2000なので《銀河眼の煌星竜》のリンク素材にもぴったりですね。
【ノヴァ→インフィニティにつなぐ】
そんな《銀河戦士》の汎用性を上げているのが《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》の存在。
《銀河戦士》を自身の効果でSSし、その効果でデッキから《銀河戦士》をサーチ⇒サーチした《銀河戦士》をまた自身の効果でSS⇒2体の《銀河戦士》で《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》をエクシーズ召喚⇒《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》を上に重ねてエクシーズ召喚、の動きが鉄板です。
この懐かしいギミックを思い出したのは【S−Force】をいじっていた時でした。
《S−Force ドッグ・タッグ》が《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の素材になれることや、《S−Force グラビティーノ》+《銀河戦士》で《セイクリッド・プレアデス》が出せるなどの理由です。
またデッキは改めて紹介したい。
ではでは。