「コンプレックスが似ている人同士は仲良くなりやすいのではと思っている話」
今回はコンプレックスが似ている人同士は仲良くなりやすいのではと思っている話です。
社会的な生き物である人間の特性上、社会にはできるだけ自身の輝かしい側面だけをアピールしておきたいというのが本音ではないでしょうか。
ご近所づきあいや顔見知り、知り合い程度での間柄であれば上記でも有効かなとは思います。
一方で、友人レベルの付き合いが欲しいとなると上記よりは深い関係になりますので、やはり工夫が必要です。
その際キーになるのがコンプレックスだと思います。
その内容は軽度のものから重度のものまで程度の差はあると思いますが、共通しているのは、そういうものを披露できる間柄というのは、秘密の共有になりますし、親近感や仲間意識にもつながってくれます。
例えば料理教室などは、料理が苦手で克服したい人たちが集う場で、お互い苦手が分かりきっていて親近感が沸きやすい場であると思います。
社会人は会社以外で友人ができにくい環境だなと思ったときに、ふとそんなことを考えました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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