いつも読んでいただきありがとうございます
今回の記事は、妻が担当します
もうすぐ、我が母の誕生日です🎂
たしか、御年69歳になるはず。
遠方に住んでおり、コロナ禍で1年会えていませんが、毎日のように電話するので、元気いっぱいなのは確かです
「田舎のコロナの感染拡大は、都会人がふらふらやってきて、ウィルスをばらまいているからだ」と、怒っています
コロナ禍における田舎の都会蔑視は、恐ろしいものがあるとひしひし感じています
母の誕生日のたびに思い出すこと
それは、父から母への、誕生日プレゼントです🎁
毎年あまりに当たり前だったので、長い間、疑問を持ったこともありませんでした。
が、このプレゼントの話を周りの人にした時に、大いに驚かれたので、「普通というわけではないんだな」と、認識した次第です
父のプレゼントは、毎年同じでした
お金(ほぼ小銭時々お札)がぎっしり詰まった貯金箱🐽
1年に1度、新しい貯金箱を用意し、職場の机の上にその貯金箱をおいて、
なけなしのお小遣いの一部だったり、
コーヒーを飲んだ釣り銭だったり、を
少しづつ、少しづつ、その中に入れて、1年かけて貯めるのです
その貯金箱を、母の誕生日にプレゼントとして渡すのが、我が家の恒例行事でした
「じゃーん、今年はいくらかな??」と言いながら、それを開ける母の様子が嬉しそうで、子供ながら、その様子を眺めるのが大好きでした
その年によって変動しますが、確か3〜5万円ほどだったと記憶しています
プレゼントが現金??味気ない・・・と、思われるかもしれません
ですが、きっとお金を貯金箱に入れるたび、父は母の顔を思い浮かべたと思うのです
「今日は、おやつを我慢してこのお金を入れよう!」という日もあったはず
多くは語らないけど、不器用な父なりの母への、愛情の結晶だったのだと思います
ちなみに現金だと、取っておいてもよし、好きなもの買ってもよしで、万能ですよね
夫にもその話をしましたが、「すごいな」と言ったものの、自分でやる気はまったくないようです
マメではない夫には、多分無理だろうな
マメではないどころか、しばしば私の誕生日すら、忘れそうになります
株に関しては、マメだけど
そういえば、昨年から私名義の積立NISAを始めたようですが、あれがその代わりなのかな?
昨日のお昼ごはんの時に、その中の「新興国株インデックス」がめちゃくちゃ上がっているとかで、「もう少し買っておけば良かった・・・」と、ブツブツ言ってました
貯金箱は、もう時代遅れかもしれないけど、時に気持ちを伝えるには、思いっきりアナログのほうが好みです
そんな母のお誕生日には、毎回、聘珍樓の飲茶セットをプレゼントしています🎁
ちなみに、母の日もこれ
選ぶ苦労もなく、とても喜んでくれるので、重宝しています
今日は、共通テスト2日目。
娘Aも同日体験模試に挑んでいます
コロナ禍の中、全てのこれまで頑張った受験生にエールを贈りたいです
「がんばれ〜!!」
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