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元素周期表

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「お父ちゃん今、理科では”物理”やってる!あれ好きだよ。」

「え?中学生だと電気とか静電気とかオームの法則とかやってるの?」

「え????」

「ひょっとして、化学?原子記号とか分子とか?」

「あ、そうそう間違えた。化学だ!すいへーりーべー・・・ってやってるよ。それを少しテストで出るっていうから、お父ちゃん問題出して!」

物理と化学を間違えてるところが、むすこらしいと言うか、可愛いのですが、ただ暗記をしろと言う時のむすこはすごい。

フレーズに乗せて覚える。まるで九九を初めて覚えていた時のようです。単純に覚えろと言われると燃えます。

クラスで1番を狙うぐらい燃えます。九九の時は実際1番抜けしていました。

ただし、その後それがモノになっていたかというとそうではありません。

その九九で苦労した話は過去のブログに何度も記述しています。

今回も、語呂合わせで覚えていくのは良いのですが、果たしてそれが意味のあるものとして覚えられるかどうかは別の問題です。

今回は、元素記号の10番目(Neネオンですね)までなので、この記号番号の意味や言いにくい名前(ベリリウム等)を覚えてもらおうとしましょう。


そんな、むすこですが、久しぶりに教科で「好き」という言葉が出てきました。

それで良しとしましょう。

「あの、表があるといいね」なんて言ってきます。

「周期表?」

「そうだっけ、そうそう。」

「じゃあ何種類か、カラーコピーしてくるから、好きなところに貼れば」と言って自分の好きなところに貼っています。

「お父ちゃん!ベッドの壁に貼った。」

「おー、そうか、えらいね。」

いちばんシンプルな周期表を貼っていました。

こう言う表を見るのは苦手だったのですが、大丈夫なようです。

文科省にあった盛りだくさんの周期表はダイニングに貼りました。

案の定、小5のむすめが興味津々です。

とりあえず、むすこ頑張ってね。

「一家に1枚 元素周期表(第13版)」について:文部科学省
元素の周期表 - 教育出版

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