幸せ花ひらく姓名鑑定 福永晃絵です。
ブログに来ていただき有難うございます。
11月８日に細木数子さん、続いて11月9日に、
瀬戸内寂聴さんの訃報が届きました。
慎んでお悔みを申し上げます。
テレビ・雑誌主流時代の象徴のような方々
（私にとっては、ですよ。）が逝去され、
また１つの時代が終わったことを感じました。
細木数子さんの人生は、どのようなものだったのか。
中国易学から編み出したとされる「六星占術」の創始者
（「姓名」は対象外）で、姓名の影響からは抜け出して
いらっしゃる方で、恐れ多い所ですが、勝手にお名前を
姓名鑑定させていただきました。
そこから伺える人生は、
軽率さと強気な面が合わさり、特に若い頃は、頑固で
口論が絶えず、髪を乱して相手を責め立ててしまう
一面がある。
強い信念と忍耐強さが裏目に出て、志が同じ人たちと
対立し孤独を深める傾向から人生に残念感。
アップダウンがとにかく激しい人生。
Wikipediaに記載されている通りなら、
相当なアップダウン人生です。
時代の先を読み、大胆に投資し回収する肝力を、
持っていらっしゃったからでしょう。
（Wikipediaは、昨日と今日で内容が異なるので、
管理人さんが精査中かもしれません。）
ですが、晩年期以降で、
御贔屓力士をタニマチする記事には、
「稼いだお金を存分に楽しく使っていらっしゃる。」
様子が伺え、
ご自分が興した「六星占術」の後継者を事前に
指名し、基盤を引き継がれるている所は、
「先祖・家族・引継ぎ」を意味する
本命、八白土星らしさを感じます。
人生の裏も表も存分に味わい尽くして
旅立たれたことでしょう。
ご冥福をお祈りします。
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