不倫・禁断の恋

昼下がりの公園青姦密会

旦那の淡泊なセックスに不満爆発

「ううっ・・・、あぁ、いくぅっー・・・」

「えっ?ちょっ、ちょっと、まだ早いってば!」

「あああぁぁぁー・・・」
………

………

と、いつもこんな感じで旦那との夜の営みは、呆気あっけなく終わってしまう。

その時間、たったの10分ほど。

いや、長くて10分で、早い時には5分ぐらいで旦那はあっという間にイッてしまう。

そう、彼のペニスは、早漏で敏感だからすぐに射精感が押し寄せて来るのだ。

結婚当初はまだもう少し長くもっていたんだけど、結婚してから2年半後に子供が
できてからは、ちょっとずつセックスの時間が淡泊になってしまったのです。

当然、私は消化不良で不満が溜まりまくり。

旦那は前戯もなくなり、ちょっとだけ胸フェチの旦那は、私の大きな胸に2分ほど
むしゃぶりつくと、その後は、挿入したらただひたすら腰を振りまくるだけ。

正常位でガンガン挿入したペニスを出し入れして、3分程度で発射する旦那。

旦那はすごく気持ち良さそうで満足気な顔をしているけど、私は全然満足できず。
………

………

そりゃそうですよね。

前戯もなし、すぐに挿入して、自分勝手に射精するだけ。

旦那はそれで満足かもしれないけど、私はされるがままで気持ち良くもなんともない。

幸い私は敏感でアソコも濡れやすい体質だから、すぐに挿入されても痛くはないけど、
普通の女性なら、濡れていない状況で挿入されたらただ痛いだけ。

ましてや、あんなに激しく腰を振られると、たまったもんじゃないでしょう。

私だからまだ我慢していたんだよ。

私だってムードたっぷりで時間を掛けて優しく前戯をしてほしいし、旦那のペニスを
フェラチオしてあげたいし、いろんな体位で交わりたい。

最初のうちは、愛する旦那のためだからと、我慢しながら相手をしていたんだけど、
5分で終わるセックスが何度も続きだして、私の我慢も限界に。

結婚からちょうど結婚生活3年目の結婚記念日の夜、いつものようにあっという間に
コトを済ませる旦那に対して、ついに不満が爆発してしまったのです。

 

「ねえっ!ちょっとアンタ!もうちょっとセックスを丁寧に時間を掛けてやってよ!」

そう言って、私が彼に詰め寄ると、

「うるさいなぁー、嫌なら別にもうしなくてもいいよ。俺だって面倒臭いし」

と開き直った態度で捨て台詞を言ってきた旦那は、不貞腐ふてくされたような態度で、
そのまま布団を被って、こちらに背中を向けて眠ってしまったのです。

その日以来、旦那は私の体を求めてくることはなくなり、セックスレス状態に。

普段の会話もほとんどなくなり、私も子供と過ごすだけの日々が多くなり、いわゆる
家庭内別居状態に陥っていました。
………

………

………

そんな日々が続くと、さすがの私も欲求不満になり、一人で自分のアソコを慰めるように
まります。

旦那は以前より帰宅時間が遅くなり、何だか浮気でもしているんじゃないかと疑って
しまうほどだった。

一方、いくら欲求不満で男の体を欲していたからといっても、旦那のように浮気をする
勇気は私にはない。

だから、淫らな妄想にふけりながら、旦那が働きに出て家にいない真っ昼間から、
ほぼ毎日のようにオナニーをするようになる。

初恋の彼氏から好きなアイドル、俳優などを相手に架空の物語を作って、その相手と
エッチなことをするという妄想をしながら、いつもオナニーをしていました。

淡泊な旦那との呆気ないセックスに比べたら、自分で好みの相手とのエッチな妄想を
しながらのオナニーの方がよっぽど気持ち良い。

結婚するまではちょくちょくオナニーはしていたけど、こんなに気持ちの良いものだった
とは思わなかった。

それだけ今私は欲求不満な体になっているんだろう。

そして、妄想オナニーにふけるようになってから、1ヶ月後、私たち夫婦と生後6ヶ月
になった子供の3人は、新天地へ引っ越しすることになりました。
………

………

………
正直、私は友人との別れや住み慣れた地を離れるのには少し抵抗があったんですが、
旦那の仕事の都合とあっては仕方がありません。

いくら今仲が良くないとは言っても、まだ子供も小さいですし、私生活のことを考えると
離婚してシングルマザーになるなんて選択肢はなかった。

不安な気持ちのまま新しい生活が始まり、そのせいでストレスが溜まってしまい、
引越し前よりも性への欲求が強くなるばかり。

そんな性への欲求が過去一に強まっていた私は、体の方も今までになく敏感体質に変化
してきているのがわかりました。

妄想するだけでアソコが湿ってくるぐらいだったのです。

そんな新しい生活が始まるにあたって、私たち家族は新居を探すために、ある不動産会社
を訪れていました。

実は、その時に訪れた不動産会社でのある出会いが、その後の私の妄想オナニーを加速
させることになったのです。

そして、その妄想オナニーのためのおかずのネタ元になったのは、この不動産会社で
出会ったある男性との昼下がりの密会でした。

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