こんにちは。
最近はコロナの蔓延で行きたい所に
も行けずストレスが溜まりまくりであ
る。
特に５月は華やかな季節であるのに
行動制限、イベントは中止。最悪な
状況だ。
東京に３度目の緊急事態宣言が出さ
れ、しかも３１日まで延期された。
新型コロナ（変異株）が猛威を振るっ
ているのでやむを得ないのだが、活
動的な若い人たちに耐えられないだ
ろうね。
、
ただ一つ続けている合唱練習も中止
になり、再開を予定していた洋光台
混声合唱団の練習も中止になってし
まった。なんだかなあ。歌いたいのに
歌えないのは本当に辛い。
今の話題はワクチン接種だ。これも
１２３月はワクチン自体が入荷しなか
ったので、先進国ではしんがりになっ
てしまった。
５月から入荷は本格的になってきた
が希望が殺到し今度は接種スピード
が追い付かない。
私は運よく２回目の申し込みで予約
できたが、副反応の心配が拭えない。
接種した仲間の話からは１回目は、
問題ないようだ。
コロナ関連はこれくらいにして、春
から夏にかけて、横浜はバラのシ
ーズンだ。
横浜の市花はバラである。バラが市
花と制定されたのは平成元年だから
まだ最近である。
ただ横浜とバラの歴史は古い。西洋
バラは開港間もない横浜から日本に
上陸したそうだ。それから１世紀以上
経つのだ。
勿論四季の花が楽しめる公園は市内
の随所いあるのだが、ここ２年はコロ
ナ禍で休園も多いのが残念。
バラ園の代表的な名所を紹介しよう。
（コロナ禍で休園があります）
〇港の見える丘公園＆山下公園
〇イングリッシュガーデン
バラを鑑賞出来るバラ園は多数ありま
ますが、コロナ規制で紹介は控えます。
どうかお出で下さいといえないのが残
念です。
せめて、歌でバラの華やかさを想像し
て頂きたいのです。演奏動画を載せま
した。横浜のバラを歌ったオリジナル
混声合唱曲「横浜はバラの街」です。
作曲は吉田孝古麿先生。先生は私た
ち洋光台合唱団を長年にわたり指導
され、今は顧問をされています。
横浜の合唱指揮者の重鎮です。指揮
者としても活躍されています。
私の所属する洋混の演奏をお楽しみ
下さい。私はテノールとして参加して
います。
２０１７年２月横浜「コーラル・フェスト」
での演奏記録です。
演奏 ： 洋光台混声合唱団
会場 ： 横浜みなとみらいホール
指揮 ： 土居規子
ピアノ： 須江太郎
演奏曲： こんにちはぼくらのふるさと
横浜はバラの街
