嘘は世界の言葉とも言ってもいいほど。嘘つきの世界中の祭となっているのが、4月1日のエイプリルフール。嘘と言ってもジャンルはさまざまにあり、優しい嘘なら状況や相手を思いやるため。エイプリルフールは、冗談やジョークの入る罪のない嘘。
エイプリルフールは格別に盛り上がり、個人をはじめ、多くのメディアや企業が嘘をついて披露しています。
過去にはBBCが、ビッグベンがデジタル化され、それに伴って時計針のプレゼントがあるというニュースを流しました。
このエイプリルフールにちなみ、嘘にまつわる英語の表現を紹介しましょう。
英語で嘘と聞いて真っ先に思いつく英語がlie。これは英語を話している者にとっては、悪意のある嘘や、人を騙すための嘘を意味します。
ですが、このlieにwhiteがついてwhite lieとなると、悪気のない嘘や誰も傷つかない嘘ということになります。
plausible lieというのは、心地よい嘘という意味。さらにcomplete lieやtotal lieになると、真っ赤な嘘という意味です。また日本語の嘘八百という表現は、英語にももちろんあり、それはa pack of lies。
こうしてみるだけで、世界の言葉の英語の中にも、嘘に関係したものが多くありますね。
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