昨日、てるみさんの個展に行ってきたよー。
左端がてるみさん
お2人と一緒に行ってくれてありがとう~~!
美味しいご飯をオシャレ空間で食べて。
神社に行って。
癒やされるパステルアートを見る。
何この、素敵なスケジュール!
てるみさんの絵は、てるみさんの暖かさとか優しさとか全てがにじみ出ている素敵な絵だったのよー。
そして、個展開催の喫茶店も素敵やった
でね。
その、素敵な絵を見ながら、
私は絵を描けないし、絵を見ても良いか悪いか分からないのよね…
と、思っている自分がいてさ。
で、気がついたの!
私ってば、絵にも正解を求めてるー!!
ここで言う正解は、
お母さんに褒められる
お母さんも認められる
お母さんと同じものが好きか
ね。
出たーー!
お母さん!!
どんだけ最強?
お母さんに認められたかった、愛されたかった健気な小さい頃の私がこんなところにもいた!!
そういえば、好きだなと思っていた絵をボロクソに言われて、何も言えなかったなー
違う人間だから、違うものが好きでもいいのにね。
親が認めたものしか、認めたらダメやと思っていたのよね。
私ね。
『好きが分からない』の陰にあるのは、親からの影響も多大にあるんじゃないかなぁと思うの。
親の認めたものしか『好き』だと言える雰囲気じゃなかったから、自分の好き嫌いよりも親の好き嫌いに反応しちゃって、結果、自分の中にある本当の感性が分からなくなっちゃう。
だから、急に『好き』を見つけようと思っても分からないからさ。
まずは、親の影響下にあることを認めてあげたらいいと思うのよ。
気が付くことが出来れば、その先に進めるから。
私もそこからスタートするわ
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