アマチュアダンサーは誰しも本業があってダンスをやっています。
だから、本業の世界でガンガン頑張っている人を見ると、いろいろ考えちゃう時がある。
私、踊ってていいの？
もっと本業に時間を割くべきなんじゃないだろうか？って。
ブロ友さんがそんなつぶやきを綴っていて、みなさんが「踊る〇〇」でいいんじゃない？とたくさんコメントしていました。
同感です。
でも、その焦りすっごくわかるんですよ。
私も仕事がうまくいかなかった時とか、ダンスに逃げてるんじゃないか？って思う時もありましたから。
前にも書きましたが、プライベートのゴタゴタの時、ウツにならなかったのはダンスと当時の先生のおかげ。
そして、一時期ダンスをやめて仕事だけに専念しようと思っても全然うまくいかなかった。
適度に（というかかなり）ダンスに時間を割いている時の方が仕事もうまくいくというのが最近の実感です。
それを証明してくれているのがこの本。
小説ではない分野の私の恩師の一人樺沢先生が書かれています。
簡単に言っちゃえば、楽しいことをやる→ドーパミンが分泌される→記憶力など脳が活性化される→仕事うまくいく、という図式で、成功している人ほど趣味も楽しんでいるということでした。
（はあ、よかった笑）
なので、私も年末進行でだんだん笑えなくなってきた昨今ですが、なんとかダンスレッスンの時間は死守したいと思います。
今週から師走ですよ、奥さん！
信じられない。今年がもう終わっちゃうなんて！
こないだお正月やったばっかりじゃんっっ！
トシとると１年が早いのは、１０歳の子供の１年は人生の１０分の１だけど、５０歳の１年は５０分の１だからといいます。
もうね、加速してますよ。時の流れ。
仕事しよ……
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