個人レッスンは、同時に他の方も受けているので、なんとなく会話が耳に入ってくることがあります。
先日とても品のある銀髪のマダムOさんが隣でI先生のレッスンを受けていました。
ご年齢のせいか、時々椅子に座って先生と仲良くおしゃべりしては、また立って……なんて感じだったのですが……。
耳に入ってきた先生の声にビビッた!
「違うっつってんだろー!何回同じこと言えばわかるんだよっ!」
ひーーーっ!こ、こわい!耳を疑いました。
私の方が先に終わったので、パートナーのSa先生に
「I先生ってあんなに厳しいんですねっっ。私だったら泣くレベル!」
ってこっそり言ったら、ハハハって笑って、
「人によるんですよ」
だって。
マジか。
帰り際、頑張ってくださいねって声かけたら、かわいくガッツポーズしてくれたOさん。確かにどんだけ言われても、うんうんって微笑みすら浮かべてた。
……という話を教室歴が長い友達に話したら、
「OさんとI先生はいつもそうだよ。一種のプレイだね。
それいうなら、KEIさんとS先生だって同じじゃん。
言葉責めでしょ(←オトナの会話)」だって!
そ、そうか……そうなのか……!?
確かに私もどんだけ下手下手言われてもビクともしないけど。
先生の方も生徒に合わせた指導法ってわけですね。
そういわれてみれば、私も教える仕事の時は受講生の性格に合わせて言い方変えてるかも。
今週ははじめてS先生に褒められました!(ほぼ奇跡)
大分マシになった私のスロー。
ゾウからキツネになったらしい。
うん。これならフリーダンスとかでS先生に習ってますって言っていいよ。
え、私、今まで恥ずかしい生徒だったの!?
でも、バレバレだよねと大笑い。
しかし……さっき10月のBD T&Sの動画見たんですけどね……ひど過ぎてすぐに閉じました。
あの頃よりは今は大分マシになっている……はず!
やっぱり目標があって、そこで踊ってみて、「げ」と思って問題点を1つ1つ攻略していく。(=沼る)
こうしてちょびっとずつ進化していくのかもしれません。
その前に寿命が尽きそうだけど!
過去にもあったプロアマ統一戦
今から22年前に行なわれたプロアマ統一戦に出場され、見事優勝した石川浩之先生のブログがとても興味深かったです!
当時は決勝に入ったアマチュアは1組(ラテン)だったんですね!
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