ＡＩとダンス

今話題のChat GTP。

それって何？という方のために簡単に説明すると……

 

2022年12月にアメリカのオープンAI社が公開した対話型AIを活用したインターネット検索サービスのことです。

フリーなので利用者が２カ月で１億人を超えたことでも話題になりました。

 

私はまだ何かをググッた時に、たまたまチャットＧＴＰで答えてくれるサイトに当たった時くらいしか使ってないのですが、まあなんかすごいらしいです。

 

先週のアエラがまさにチャットＧＴＰの特集で、記事の一部をこのＡＩが書いたという部分があったのですが、もうびっくり。自然すぎる！

 

医師の国家試験を受けさせたら正答率は５６％だったとか。

大学のレポートはもはや学生が使うのは当たり前だから、禁止せず、むしろ試験問題がチャットＧＴＰが書いた論文の間違っている部分を指摘させたりするんですって。

 

将来なくなる仕事の一覧もあって、そこに「文章執筆や記事を書く業務」とあってゾゾゾ。

……失業するかも!?ガーン

 

とりあえずまだ小説とシナリオが入ってなかっただけましですが、ＡＩが書いた小説がコンクールで入賞したというニュースも最近ありました。コワ。

 

他には

・工場での単純作業

・電話やチャットでのカスタマーサポート

・データ入力、ファイリング、法律書類作成

・電話での商品販売

・航空券やホテル予約

などなどがありました。

 

そして、ここには絶対に将来とも上がってこないであろう職業が……

 

ダンサー！

 

こればっかりはロボットが自由自在にお相手してくれる日は私が生きている間には来ない……んじゃないかと。

 

それともアテンダントはロボットです、なんていう日も来るのかしらん。

 

社交ダンスのことを訊いたらどうなるのだろう？

と思っていたら、石川浩之先生が早速挑戦していらっしゃいました！

 

質問は

社交ダンスの上達のためのアドバイスをなるべく詳しくお願いします』

 

 

どんな答えが返ってきたかは上矢印をご覧ください。

 

ちなみに石川先生、今月のダンスビュウ「イケメン探訪」に登場です！

 

 

 

 

 

私、小説を書くときには音声変換を使っているのですが、これもＡＩですよね。

精度はあまり高くないから、手を入れないと使えないけど、肩こり防止にはなります。

 

たまにスイッチがオンのままで猫に「チュール食べるう？」なんてアホ丸だ出しで話しかけた言葉まで原稿になってて焦ります。

 

どんなに科学が発達しても、自分の運動だけは自力でやらないとね。

ダンスも自分で頑張らないとうまくならない！

 

 

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