病気してたら老化が止まらない
長かった闘病も一息つけて、心に余裕ができてくると身なりを気にするようになって、自分が余りにも老け込んでいてビックリします。同年代の人と一緒にいても、絶対私だけ60代に見える！
病気だから仕方ないと思って放置してると老化が止まらないので、少しでも阻止できるように生活見直ししてみよう。
久しぶりのパンプスで筋肉痛
久しぶりにパンプスを履いたら、筋肉痛になりました。
パンプスって、足の筋肉使ってるんですね。足の裏が疲れるのは分かるけど、ふくらはぎと太腿が２日後ぐらいに痛くなってビックリよ。
乳がんが再発して抗がん剤治療が始まり、副作用で手足の痺れが出たのでパンプスを履かなくなりました。ヒールのある靴は足元がふらついて危ないですからね。抗がん剤治療中は怪我すると治りも遅いので、オシャレよりも怪我しない＆過ごしやすいが重視。外出は常にスニーカーばかり。
そしたらね、やっぱり楽なんですよ、スニーカー。
当たり前よね。歩きやすさが重視の靴だもの。
そして人間は楽な方に流れるもの。
抗がん剤が変わって手足の痺れが消えた後もスニーカーばかり履いてしまし、パンプスを履くための筋肉はすっかりなくなってしまいました。だからたまに履くと筋肉痛になる。筋肉痛になるから、履くのを敬遠してしまう。どんどんパンプスが遠のくわけです。
アラフィフは筋トレ命？
スーパーで私よりずっと年上の人がピシッと背筋を伸ばして歩いてると、それだけで格好いいですね。足取りも軽く、動きが機敏。ジーンズ姿がピッタリで、ユニクロのフリース着てても若々しく見える。
姿勢って大事だなぁ。
そしてお洒落だなって思う人は、やっぱりパンプスとかヒールのある靴を履いてるんだよね。ヒールの高さな3～5㎝くらいだけど、かっこよく見える。エネルギッシュだなぁなんて思う。でも、それは当たり前だよね。ヒールが履ける筋力があるんだもん。
若々しさって、やっぱり筋力かぁ。
一応、家事や内職の合間にスクワット5回とか、もも上げ10回なんてやってるけど、まだまだ筋力ついたと実感はできてない。もう少し回数を増やさなくちゃダメかな。
オシャレする外出を増やす
とはいえ、一番のオシャレへの近道は外出することなのかな？ 家に閉じこもってると人目がないから、どうしてもメイクも服も適当になるもんね。もちろんパンプスを履く機会だってないし。
そうするとやはり外出する機会を増やすしかない。
しかもそれは、お散歩みたいに公園とか近所じゃなく、オシャレな場所じゃなくてはいけない。
そんな場所は、あそこしかあるまいよ。
デパートや、ショッピングモール！！
そこでウィンドウショッピングすれば、オシャレするし、パンプス履くし、あっちこっち歩くし最強じゃない？ まずはリハビリのために、月に２回くらい出かけるようにしようかな？
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