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スタッフブログ

2022.01.12

 2022年 西宮神社十日えびす

こんにちは!建築設計室の徳川です。
月曜日にスタッフ全員で毎年恒例の西宮神社に行ってきました。

 

毎年、一年間預かった福笹をお返しに行く意味もあります。

 

「 十日えびす 」と言うくらいなので、本来は10日が「 本えびす 」です。
その前日の9日が、「 宵えびす 」、一日遅れの11日は「 残り福 」と言われ、この3日間に参拝します。
ただ、今年は平日が残り福の11日。
密を避け、夕方に分散参拝しました。
なので、本来なら通行止めになって、600軒ほどの露店が並ぶえべっさん筋も、ガラガラでした。

 

境内に入ってすぐ、古い福笹を納札所に納めます。

 

参道もガラガラでした。
不動産関係の会社の参拝も多いようで、延時部長はいろんな方に挨拶していました。

 

延時部長にお年玉をいただきましたので、毎年恒例の「 たいみくじ 」に挑戦。
っと思いましたら今年のたいみくじは売切れとのこと。

 

なので、普通のおみくじを。
八木さんは「 半吉 」、私は「 末吉 」でした。
なんともいえない微妙な結果ですが、まだ良くなる余地がある良い運勢だったと捉えておきます。
「 半吉 」、「 末吉 」、「 小吉 」。
どのような順番なのでしょうか。

 

延時部長は、「 凶 」だったのでえらく凹んでいました。

 

一般的には悪い結果が出た場合に木に結びつけて帰ることが多いようです。
それは、悪い運気を持ち歩かないように木に結びつけて運気をとどめて神様に加護を願うという考えがあるようです。
中には今後の戒めとして持ち帰る方もいます。
私たちは、木に結び付けて帰りました。

 

それから、参道に戻り本殿へ。
スタッフ全員で今年の商売繁盛を祈願しました。

 

昨年はお目見えがなかった「 招福大まぐろ 」。
まぐろは凍っていて乗せた物がすぐには滑り落ちないことから、「お金が身に付く」という縁起物。
そこからこぞって小銭が張り付けられるようになったそうです。
今年はコロナ禍の影響でお賽銭はできませんでした。

 

もちろん、事務所に飾る福笹もお頒ちいただきました。
福笹は、笹にえびす様のお札をはじめ、鯛や小判などの福々しい吉兆飾りを付けた縁起物だそうです。
十日えびすの授与品として有名ですが、新しい福笹をお頒ちいただきます。

 

昨年末に一時は終息を迎えたかに思えた新型コロナウイルスの感染拡大。
また、新しい変異株の登場で緊急事態宣言の発令も秒読みとなってきました。
2022年は、どのような一年になるのでしょうか?
そんなことを考えながらスタッフ一同、マスク姿で、「 早く感染が収束して 」と静かに手を合わせることができました。

 


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