ここ最近お天気が良い沖縄
息子と、沖縄本島やんばるをぐるっとドライブしてきました💕
コロナ禍ということもあり
今回
コンビニトイレ休憩と、
立ち寄りは
古宇利ビーチ5分散策
国頭村のビーチ5分散策
辺戸岬20分散策のみ💦
お昼は購入して車で食べながらの
ドライブ
宜野湾市から朝の11時に出発〜✨
今回は
やんばるメインで廻ることに
国道58号を真っ直ぐ北上し
恩納村仲泊から
海が綺麗にひらけてきます💕
音量注意です
すみません💦
こちら名護湾
名護まできたら
ずっと工事中だった
道の駅許田周辺が
綺麗になっていましたよ✨
道の駅許田を通り過ぎて少しすると
分岐点が
今ままであった国道58号から分岐して
山のトンネルへ続く道が開通しています!
まずは、数久田トンネル
トンネル二つ目
世冨慶トンネル
トンネル三つ目
幸地又トンネル
1170メートル
トンネル四つ目
名護大北トンネル
県内最長1976メートル
トンネルを四つ抜けます✨
新聞記事から↓
【名護】沖縄自動車道と北部地域を結ぶ自動車専用道路、国道58号名護東道路の世冨慶インターチェンジ(IC)―数久田ICの区間(2.6キロ)が、7月31日午前10時に開通した。開通済の伊差川IC―世冨慶IC区間(4.2キロ)とつながり、計6.8キロの区間が全線開通となった。
北部国道事務所によると、2001年に着工し、完成までに20年かかった。
許田ICから「道の駅おおぎみ」、「今帰仁城跡」までの時間は10分以上短縮できる。開通に合わせて数久田ICに隣接する「道の駅」許田前の信号機を廃止し、許田ICから伊差川ICまでノンストップでの走行が可能となる。
今までよりだいぶスムーズに
今帰仁村方面、古宇利島などに
向かえるようになりました😊
今回は
本部半島の今帰仁村ワルミ大橋を渡って
お隣の屋我地島へ
ワルミ大橋から古宇利島と
古宇利大橋が見えます✨✨
屋我地島は面積7.8キロ
人口1600人の島です
ここからお隣の古宇利島へ渡ります
音量注意です
息子の好きな曲を聴きながらドライブ
全長1960メートルの橋からは
時々ウミガメが見れます✨
古宇利島に上陸したら
すぐ橋の側にある古宇利ビーチへ🏖
息子に、
橋入れて写真撮って〜とお願いしたら
わははははは
爆笑🤣🤣🤣
コロナ禍で観光バスの仕事が激減し
久しぶりに訪れました
5分ほど海を眺めて車へ戻りました
古宇利島は人口300人ほど
周囲7.9キロ
小さな島です
以前この古宇利島の豊年祭に
出演しました✨
懐かしい〜
島をぐる〜っと、一周して
再び古宇利大橋から
屋我地島へ戻り
そこからお隣の無人島
奥武島へ渡り沖縄本島へ
国頭村に入ってすぐの
誰もいないビーチへ🏖
5分くらい休暇
足元には綺麗な珊瑚✨
やどかりがいっぱい💕
だーれもいない海❤️
さらに北上
ここから先は
前を走るクルマもなく
後ろを見てもクルマもいない!
ちょうどラジオでは夏の甲子園
甲子園球場で開催中の
全国高校野球選手権第4日の第3試合、
沖縄尚学は徳島の阿南光に8-0で快勝し、
沖縄県勢として春夏通算100勝だそう✨✨
息子は普段めったに聴かない
ラジオから流れる途切れ途切れの中継に
「なんか昔の時代にタイムスリップしたみたい〜」と
途切れて、時々何を言ってるかわからない
ラジオ中継をききながら2人で大笑いして
毎年、
夏の甲子園の時期がくるたびに
息子とやんばるドライブした事を
思い出すんだろうな〜
なんて嬉しくなっちゃった
そしていよいよ✨
目的地の
沖縄本島最北端
辺戸岬到着ーー💕
1972年(昭和47年)に建てられた
祖国復帰闘争碑
古宇利島から見た時に見えていた雨雲もなく
伊是名島、伊平屋島
そして、綺麗に
鹿児島県の与論島も見えました
海の中の青いお魚探して
大興奮(わたしが)
遠くに安須森
辺戸岳とか、辺戸御嶽とか、名前がついています
琉球開闢七御嶽の一つで
最高の聖地です
琉球の始祖アマミキヨが
最初に作った御嶽と言われています
息子が突然
「あ!仏がいる!!ママ、最近絵描いてたよね?」
と
???
よーく見ると✨
不動明王様が!!
おおおお〜✨
何故か嬉しくなります
最近描かせていただいた不動明王様
帰り道
宇佐浜遺跡の看板だけパシャリ
貝塚時代中期の住居跡が発見されています
少し走ると蔡温松並木があります
息子に
クモとかいたら嫌と同行拒否されたので
行くのは今回は断念💦
蔡温(1682~1761年)は、三司官(今でいう大臣で3人制)を25年も務め、薩摩振興により疲労した琉球において農業技術の改良や植林を激励して改革を推し進め、農林漁業に多くの業績を残した人物です。
現在、辺戸地区で蔡温松と呼ばれている松並木は、18世紀頃に植栽されたといわれ、平成10年に保全公園として散策路などが整備され、美しい並木道を散歩することができます。
その近くに
義本王のお墓もあります
義本王(ぎほんおう)とは、沖縄最初の実在王統である舜天王統の第3代国王で、舜天の孫に当たる人物で、1249~1259年に在位した王です。義本王は在位11年の短い期間で、54歳の時に退位して英祖に王統を譲りましたが、伝承では、即位の翌年から飢饉や疫病が起き、それは自分の不徳から来るものと恥たからであるといわれています。「中山世譜」などによると、退位後の行方は不明とされています。
こちら、国頭村奥の共同売店では
起点の到着証明が100円で手に入るそうです!
買えなかったので
画像お借りしました
途中、雨もぱらりと
亀さんかわいい
おおお
これはこれは
いつも三線のお稽古で最初に弾く
「安波節」の歌碑✨
早速写真を撮って三線教室の皆さんに送りました
歌碑がこんな遠く国頭村にあったのかぁ〜と驚き
途中、小雨が降ったり止んだり
おかげでたーーくさん
虹が見れました🌈🌈🌈🌈🌈
二重になっています🌈🌈
虹が見えるたびに
きゃー!きゃー!(わたしが)
太平洋も美しい〜✨
そして、名護市嘉陽
聖火宿泊碑✨
こちらの画像はお借りしました
24日に開幕する東京パラリンピックの聖火の種火を採る「採火式」が12日午前10時、名護市嘉陽の聖火宿泊碑聖火台で開かれた。1964年の東京オリンピックで聖火ランナーを務めた仲村良博さん(74)が、聖火台の火をランタンに移した。県内各地で14日まで、さまざまな方法で採火式が開かれる。20日には全国からの火と、パラ発祥の地イギリスの火を集約する「集火式」が東京都で開かれる。
だんだん日も暮れて
帰りは
宜野座村から金武町と抜け
石川ICから沖縄自動車道を使い帰宅
つ、つかれたーー!
でもっ今度は南部一周したい〜✨
息子と楽しいドライブの旅になりました✨
最後までお読みいただきありがとうございます!