中国が幸せの国「ブータン」を侵略 40年の国境画定交渉を無視するあり得ない手口とは ネット「侵略とは武力だけでは無い」「他人事では明日は我が身に」「若い世代の未来を護っていく議論を」

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中国が幸せの国「ブータン」を侵略　40年の国境画定交渉を無視するあり得ない手口とは
1/22(土) 6:00配信 デイリー新潮 Yahoo!ニュース

「中国がブータンと係争中の国境地帯での入植地建設を加速させている」

　これを報じたのは1月12日付ロイターだ。ロイターは米国のデータ分析会社ホークアイ360から衛星画像とその分析結果の提供を受け、専門家2人に検証を依頼した。その結果、中国がブータン西部の国境沿いの6か所で200以上の構造物の建設を進めていることがわかった。中国が入植地の建設計画を発表したのは2017年だ。2020年から工事が始まり、昨年になって建設が加速したとされている。政府が住民に補助金を出して、入植を進めていると噂されている。

　日本で「幸せの国」として知られるブータンの人口は80万人に満たない。中国と国交を結んでいないブータンは約40年間、およそ500kmに及ぶ国境を画定させるために中国と粘り強く交渉を続けてきた。

　だが今や超大国になった中国は、「吹けば飛ぶ」ようなブータンとまともに向き合おうとはしていない。既成事実を積み上げることで国境問題を強引な形で解決しようとしている。南シナ海で人口島を建設し領有権を主張する手口と同じだと言っても過言ではない。ブータンの領土保全のための長年の努力は水泡に帰そうとしている。

インドも反発する中国の入植地建設

　領土の侵略ともいえる中国の入植地建設は、ブータンの庇護者を任ずるインドの安全保障にも直結する問題だ。入植地は中国、インド、ブータンが国境を接するドクラム高原にほど近く、この場所に中国が軍用道路を建設したことが原因で、2017年に中印両国の部隊が2カ月以上にわたって対峙した経緯がある。

全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/0af15e443992a05ced46386af926426cd88cd17e

デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/01220600/

コメント

中国と国を隔てている国は皆んなで一緒に取り組まないと取り返しが付かなくなりますよね。
侵略する方はやれるところから少しずつやっていけば良いので、他人事のようにしていると明日は我が身になりますよね。
日本も尖閣とか沖縄とか中国にくれてやることになりますよね。


岸田政権も今すぐ中国非難決議、中国との今後の関係を考えないと世界から日本は中国側の国だと思われる。そうなると日本は人権無視の国と思われる。そんな国だから第二次世界大戦時も残虐行為をしていたとも誤解される。過去、現在、未来まで世界から避難浴びる。もうチャイナマネーと決別してまっとうな国になる時が来た。


なにか中国の焦りが伺えるな、経済縮小や1人っ子政策時代のツケ回しの人口減少
と老齢化、農地減少伴う食糧生産問題、中国が戦争戦争と言ってられるのも後10年
くらいだろうしその辺りまでの抑止力の補完は必須だな。


日本も他人事では無い！　竹島しかり、尖閣しかり、北方領土などジワジワと領土を蝕まれて来た事実を直視する必要があると思います。国会の議員さん達には、バカみたいな質疑応答で時間んを無駄にする事なく、国益の保全・拡大に目を向け若い世代の未来を護っていく議論を活発にしてほしいです。


日本も既にやられているのでは？
東シナ海の油田を勝手に採掘されたり、尖閣で船をウロウロ、恫喝されたり、水産物資源を根こそぎ掠め取られたり。
とても友好国のすることではありません。
断固抗議、排除あるのみ。
竹島のようになってしまう。


直木賞受賞した米澤穂信氏の王とサーカスではネパール王国で実際に起きた王子による王族殺害事件を扱っています。
犯人とされた王子が自決したはずなのに使ったライフルではとても自分の頭を撃ち抜くには無理な体勢だったとか不可解な点が多く、結局王制は崩壊して連邦共和国となりかつては反体制派ゲリラだった毛沢東主義者が大勢国家中枢に参入することとなりました。
普通に考えると黒幕は誰かわかると思いますよ。


西側諸国の政府は、いつまでこんな国を野放しにしておくんだろう？経済活動や自分達の議席の確保とかもわからなくはないけど、それを恐れて中国に忖度してたら、本当に世界征服されかねないよ。ロシアと手を組まれたら世界は終わるよ。


こう言う侵略思想がある国が日本の周りを取り囲んでいる！中国、韓国、ロシア！だから防衛力を強化しアメリカと共同戦線をはらないと沖縄も危ない！国粋主義ではないが自国を守れないようでは！日本企業は数字を追いかけるあまり中国市場に目がくらみ中国を目指し進出して日本は衰退に向かっている、日本は少子高齢化、産業維持のため安い労働者を日本に来てもらい教育を行い労働力を補いそこには消費も発生する。出て行くのでは無く来てもらい生産された物を海外に輸出するシステムにするのが良いと思うが！


中国による侵略の脅威にさらされている東南アジア諸国では、日本に期待するところ多いが、岸田政権ではなぁ
次の高市政権のために用意された踏み台なのだろうが、岸田政権が参院選まで続けば、選挙での自民の惨敗も充分あり得る


記事の趣旨とはずれるけど、ブータンは2019年度版で156か国中95位にとどまって以来、幸福度ランキングに登場すらしていないらしい。つまり2019年時点ではブータンが幸せな国ではないということ。鎖国的に国内の情報しか出回らなかった今までに比べ、海外の情報を知る機会が増え、比較してしまうから幸福度が下がったのではという見解。
中国も関係しているのかも。


勝手に数値化してランキングを作っただけでしょう。幸福度なんてその国の環境で大きく変わし、人々の幸せ感も違う。


日本も尖閣諸島周辺で同じようなことをやられて漁場を荒らされている。他人事ではなく、既にブータンと同じ状態になっているのだが、その自覚がないのが不思議なくらいだ。経済の問題も睨みながら、利益を同じくする諸国と連携して圧力に対抗しないと、竹島のように不法占拠が既定事実化されてしまうだろう。


これ「中国共産党政府の常套手段」。　いずれチベットと同じやり口を実行するだろう。
日本は同じめに遭わないためにも「敵基地攻撃力を含む軍事力を強化」すべきだ。


先ずは憲法を改正し、一日も早く「普通の国」になる事だ。　

米国が「何故に日本の為に米国の若者が血を流さなければならないのか」と言っている。　

自国は自国で守らなければチベットやブータンになる。


中国と対等に話し合うには「日本も核を持つ事」だ。　

国境紛争をしているインドが良い例だろう。


侵略とは武力だけでは無い。あらゆる方法で来る、と言うか既にされている。非難決議が出来ていないのが良い証拠だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0af15e443992a05ced46386af926426cd88cd17e/comments