会社の同僚や、後輩の女性と恋愛関係に発展させるにはどのように進めてゆけば良いのか？
また、婚活アプリやパーティーで知り合った女性とお付き合いをして恋愛へと進めてゆく方法、これは、どのように進めてゆけば良いと思いますか？
それは、クルマの運転と同じようなものです。
クルマを動かすには、エンジンをかけて、ローギアからスタートしますよね。
といっても、今はオートマのクルマが常識のようですが、オートマでも自動でローにギアが入って、ある程度進むとセカンドギア、そして、トップギアにシフトして快適に走れるように作られています。
恋愛も同じことで、まず、ローギアからスタートします。
でも、恋愛のローギアって何なの？
ということですが、今回は恋愛へ発展させる方法と順序をテーマとして進めて行きますね。
友達ぐらいの親しさからスタートする
まず、恋愛のローギアに当たる部分は友達ぐらいの親しさからスタートします。
女性は男性と違って、自分が思っている以上に男性から好意を持たれると逃げたくなります。
これは、まだ、知り合って相手のことを知らない状態なのに好意を持たれると違和感を感じるのです。
その代表的なものは、やりもくですね。
女性は相手男性のことを知らないということは、男性も私のことを知らないはず・・・
なのに、グイグイと近づいて来る・・・
これって、やりもく・・・危険かも・・・
こう感じるのです。
ここで、失敗する男性・・・多くいらっしゃいますね。
ところが、女性の気持ちに好意を感じるようになると、男性から好意を示されると嬉しくなるものです。
そこで、まだ、好意を持っていない友達ぐらいの接し方からスタートします。
つまり、男性側では友達というスタンスをとり、女性の方から好意をもたれた時点でアタックするということです。
これが、恋愛へ発展する第一の順序です。
このことを考えずにいると、しっぺ返しを食らうことになるから注意が必要です。
女性を誘う理由は「好きだから」はNG！
よく、男性は女性に「君のことが好きになった」とか、「一緒にいたいので」などの口説きフレーズで誘ってお断りされているケースがあります。
これも、まだ、女性との温度差が違っているということです。
この温度差については「男と女は恋愛感情の高まり方の違いを知っておこう」をご覧ください。
では、どのような接し方をすれば良いのか？
ということですが、ローギアであるお友達というスタンスの状態で次のギアであるセカンドに移すにはどのように誘うのか？
次のデートに誘うには方法があります。
好意を示さない誘い方をする
女性を誘うには、好意を示さない誘い方をします。
つまり、「好きだからデートしよう」ではダメなんですね。
LINEやメールのやり取りで、たまたま、話題になったレストランのことやテーマパークなどです。
もちろん、メッセージを打つ前に、次のデートの対策を考える必要があります。
でも、メッセージをやってゆくことによって、女性が興味を示したことをチェックしておくと、次のメッセージで・・・「前回のLINEで〇〇レストランに行きたいと行っていたよね」
このような、切り口で女性を誘います。
そうすると、女性は自然な流れでのお誘いなので断らないということです。
あくまで、女性が興味を示しているレストランへゆくという目的だからです。
このような、方法で自然に一緒にいるということを増やして行きます。
そして、次のギアにステージアップします。
それは、人として興味を持ってもらうことです。
人として興味を持ってもらう
恋愛は好意を示すのではなく、人として興味をもってもらうことです。
ここが、恋愛へつながる道なんですね。
好かれているからこちらも好きになろう・・・
これは、無理があります。
女性はあなたの人格や価値観に惹かれることによって、好意を持つのです。
それには、その女性にどのように接したら安心するのだろう・・・
今までのデートの時やメッセージでの内容を思い出して、女性が興味を持つ内容を把握して、接してゆくことです。
でも、この段階でも好意をもっていることを示さない方がベストです。
そこで、気持ちを、ほのめかすことをします。
「もしかして・・」を、ほのめかす
女性に「もしかして・・」という、ほのめかしをします。
その、ほのめかしは「もしかして、私のことを好きかも？」ということです。
これも、時間を掛けてゆく方が確実なものになります。
というのは、女性は心の準備が必要だからです。
いきなりのプロポーズをすると、どう応えたらいいのか？
分からなくなるからです。
なので、「もしかして・・」を多く増やしてゆくことが大切なのです。
例えば、「今、付き合ってる人いるんですか？」
とか、自分の趣味や仕事のことを、そのまま、「こんな男性・・・
どう思いますか？」
これは、自分を客観的に見て女性の反応を見るということです。
このような質問をする理由は、興味があるからこそ、お付き合いしている相手のことを知りたくなるからです。
これは、当然のことなんですね。
これが「もしかして・・」という、ほのめかし質問になるということです。
つまり、女性に意識させることによって、今後の方向を定める役目をするということです。
この、ほのめかしはお友達状態から恋愛へ発展する要になる部分なので、重要なポイントになります。
まとめ
今回は恋愛に発展させる方法と順序を紹介しました。
クルマの運転と同じように恋愛も順序があって、その順序どおりにしてゆけば、成功確率は上がります。
そして、要はあなたの人柄です。
人柄が相手女性とピッタリと合えば、女性は好意を抱き始めます。
ここまでが、今回紹介したポイントです。
そこで、いつまでも友達関係で恋愛に進まないカップルがいますが、男性からの、ほのめかしが成されていないのが概ねの原因だと思います。
そして、ほのめかしは、一方的ではなく、相手の反応に応じて進めて行きます。
ほのめかして、また、友達・・これの繰り返しをすると、まず、恋愛へ進むことは閉ざされてしまうのです。
整理すると・・・
お友達 → 好意を示さないで誘う→ 人として興味をもってもらう → 「もしかして・・」ほのめかす質問 → 恋愛へ発展
このような順序で進めてゆけば、かなりの確率で恋愛へ進むことが出来るのです。
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